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韓国経済、【韓国造船危機】韓経:韓国の「造船ビッグ3」、受注絶壁

韓国経済、【韓国造船危機】韓経:韓国の「造船ビッグ3」、受注絶壁

記事要約:韓国の造船ビッグ3、現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋のことだが、そろそろ読者様も名前ぐらい覚えてきたんじゃないだろうか。この韓国造船危機は、ただの造船危機で済まない事も説明してきたわけだが、これが銀行の不良債権となり、韓国金融危機を引き起こす恐れがある。そのため、管理人は造船関連ニュースは積極的に取り上げている。

さて、記事の話題に戻ると2月、初受注して喜んでいた韓国造船業界だが、その後、なんと3件の受注となっている。総額は3億ドル。日本円でだいたい335億円ぐらいだろうか。これがどれだけ絶望的かというと、昨年1~2月の受注量(38億ドル)と比較すると7%水準とのこと。

つまり、2ヶ月で38億ドルの受注量が、今年は3億ドルで、なんと-35億ドルということになる。もし、これが、仮に一年続ければ、36億ドルということで昨年の2ヶ月分の受注量しかないことになる。さすがに50億ドル以下になるとは思っていないが、もし、その水準ならビッグ3の一つや二つが破産しているかもしれない。

しかし、本当に哀れだよな。中国傾斜したあげく、韓国経済の得意分野を全て中国が奪っていく。造船、鉄鋼、スマホ、自動車、DRAMと、気がつけば、皆、中国企業がシェアを獲得している。対する韓国のサムスンは中国でもサムスンのロゴ隠ししかできない。自業自得であるが、もはや手遅れだ。勝手に経済破綻、経済縮小して自滅していく未来を看取ることしか管理人にはできない。せいぜい、盛大に看取るから安心していい。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、【韓国造船危機】韓経:韓国の「造船ビッグ3」、受注絶壁

韓国の造船「ビッグ3」の今年の受注量が3億ドル(約3700億ウォン)水準で止まっていることが分かった。韓国の造船業界が「受注絶壁」に直面したという憂慮が現実になっているとの分析が出てくる。

29日、造船業界によれば今年1~2月に現代(ヒョンデ)重工業〔現代三湖(サムホ)重工業含む)は計3隻の船舶を受注した。受注金額は約3億ドルだ。

サムスン重工業と大宇(デウ)造船海洋はこの2カ月間で全く受注できなかった。今年ビッグ3の受注量は昨年1~2月の受注量(38億ドル)と比較すると7%水準だ。

原油安基調が続きながら海洋プラント発注が半年以上出てこない上に、昨年は「孝行息子品目」と呼ばれていた超大型コンテナ船や超大型タンカーなどの発注が今年に入ってからほとんどなくなった結果だ。

中国や日本など競争国の造船会社が、韓国の造船会社が独占していた超大型コンテナ船や超大型タンカーなどの受注を増やし始めたのも原因の1つとして分析されている。当分は受注の枯渇現象が続くという憂慮も出ている。

造船業界の関係者は「海運の景気不況でマースクをはじめとするグローバル海運会社が構造調整を進めるほど困難を経験しているため、発注は当分期待しにくい」として「超大型タンカーは昨年、発注があまりにも多かったので当分需要がないだろう」と展望した。

別の関係者は「国際海事機関(IMO)が今年から船舶の窒素酸化物(NOx)と硫黄酸化物(SOx)の排出規制を強化したが、このた め多くの船主が昨年に発注を前倒しで行った」として「今年の上半期にはその反作用で受注がほとんどない可能性が高い」と話した。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/663/212663.html)

 

韓国経済、韓国、中国に見切りをつける 朴大統領が戦勝70周年記念軍事パレードに参加したのに見返りなし

韓国経済、韓国、中国に見切りをつける 朴大統領が戦勝70周年記念軍事パレードに参加したのに見返りなし

記事要約:朴大統領が戦勝70周年記念軍事パレードに参加したのに見返りなしとあるが、中韓通貨スワップの増額、AIIBの副総裁、中韓FTA協定など、色々してもらったじゃないか。中国企業が韓国産の商品を買ってくれたじゃないか。決行、色々な見返りあったはずだ。そもそも、韓国は見返り求めて同盟国のアメリカを裏切って中国と仲良くしていたのか。間抜け過ぎるな。

自国の利益を優先するのは構わんが、それが最悪の悪手だったことに今さら気づいても遅い。中国に見切りを付けても、もう、韓国は中国から離れることはできない。そんなことすれば、韓国の輸出が死ぬ。

中国は北も南も宗主国なんだから上手くやってほしい。飼い犬に噛まれてるようでは中国覇権なんてまだまだ遠いぞ。しかし、どちらも鬱陶しい行動するのが朝鮮人というところが面白いな。敵だろうが、味方だろうが、邪魔な存在だ。

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中国に見切りをつけた韓国

韓国は北朝鮮のロケット発射の数時間後、アメリカのミサイル防衛システムTHAAD(最終段階高高度地域防衛)の国内配備に向けアメリカと正式協議に入る と発表した。これは中国にとって望ましくない展開だった。INYTは発表について、確実に中国を不快にする動きであると語っている。

朝鮮半島にTHAADを配備する可能性があることについて、中国は強く反対しているとWSJの記事は伝えている。中国政府は米韓のより緊密な協力を警戒しており、THAADの導入は中韓関係を損ないかねないと韓国政府に警告しているそうだ。

アメリカが中国の国防を妨げるため、あるいは中国をけん制する手段として使用するシステムだと中国は主張し、配備に強硬に反対している、とINYTは伝える。ロイターによると、THAADのレーダーが自国領内に及ぶ可能性があることに中国は警戒感を持っているらしい。

韓国はこれまで、最大の貿易相手国である中国を怒らせることを懸念して、THAAD配備の可能性を公式に議論することは差し控えていた、とロイターは語 る。

韓国政府はアメリカとの間で協議などはしていないという姿勢を貫いてきた。ブルームバーグは、韓国は何年もの間、THAAD配備の考えをはぐらかし続 けてきた、と語る。その主な理由は、隣国の中国をイライラさせる危険があることだと語る。

しかし韓国の朴槿恵大統領は先月13日、THAAD配備について「わが国の安全保障、国益に基づき検討する」と発言した。WSJによると、先月6日の北朝鮮の核実験後、米韓間でTHAADをめぐる非公式協議が増えていたとのことだ。

1月の核実験以後、韓国では中国に対する失望が高まっているようだ。近年、韓国は、北朝鮮の核の野望を弱めるのを中国が手伝うと期待して、中国とのより緊密な関係を積極的に求めてきたが、1月の核実験以後、その雰囲気が変化した、とINYTは語る。

「朴大統領は中国の戦勝70周年記念軍事パレードのために北京に行ったことで、政治資源を大量に消費したが、見返りとして何も得なかった、あるいはきっぱ りとした拒絶を受け取った」とパシフィックフォーラムCSISのラルフ・コッサ理事長はブルームバーグに語る。

「中国に韓国への『支持』を多少なりと期待することは世間知らずだったが、将来の北朝鮮の挑発に対して中国が客観的に対応するだろうとの期待はあった」と語っている。

だが、中国が自国よりも韓国を重視しだしたことに北朝鮮が不満を感じていて、そのせいで中国は北朝鮮の手綱を失った、とも言われている。中国人民大学の国 際関係学の成曉河(Cheng Xiaohe)教授は、1月の核実験、そして今回のロケット発射は、北朝鮮と韓国の両方と良好な関係を維持するという中国の目標は、極度に難しい綱渡りだ ということを示した、とINYTで語っている。

(田所秀徳)

(http://www.mag2.com/p/news/146881)

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韓国経済、中国からホットライン断たれる 朴槿恵政権の中国重視外交のツケ、誰が責任を取るのか

韓国経済、中国からホットライン断たれる 朴槿恵政権の中国重視外交のツケ、誰が責任を取るのか

記事要約:中国は韓国のことを研究し尽くしているので、これは手のひら返しではない。むしろ、韓国が中国にすり寄って自爆したに過ぎない。2015年はAIIBに参加、中国の軍事バレードに参加、南シナ海では中立を装う。さらに中韓FTAでは中国有利な条件。これだけ中国に尽くしても、北朝鮮が水爆実験を行ったという緊急事態にホットラインすら機能しない。

今まで何をやってきたのか。韓国メディアはそう書いているが、韓国メディアだって中国推しをしていたよな。管理人は蝙蝠外交はどちらからも嫌われるとい断言していたわけだが、韓国メディアは「アジアのバランサー」だとかわけのわからない主張していた。はっきり言って自業自得である。

そして、日本とアメリカに見放されて、慌てて米国の圧力で日韓慰安婦合意に同意した。しかし、韓国は信用できない。それが全世界の韓国に対する外交関係における常識である。まさか、蝙蝠外交は中国とアメリカだけの関係悪化で終わるとでも?

甘すぎるのではないか。この先、韓国が信用されないのは目に見えているだろうに。残念ながら手遅れである。外交において信頼関係を築くのは途方もない時間がかかるが、壊すのは一瞬。韓国とまともに外交しようとなどという国はもうないだろうな。

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韓国経済、中国からホットライン断たれる 朴槿恵政権の中国重視外交のツケ、誰が責任を取るのか

今月6日に北朝鮮が核実験を強行したその当日、韓国国防部(省に相当、以下同じ)は中国に電話で緊急の国防相会談を要請した。

韓中国防相間のホットライン設置は、2014年7月の韓中首脳会談で合意したものであり、
直後の実務者による協議を経て昨年12月31日に開通したばかりだった。

このホットラインはどちらかが通話を希望する場合、相手方はいつでもそれに応じるという前提で設置されたものだ。

そこで今回この合意に基づき、開通からわずか1週間後に北朝鮮が核実験を強行した直後、韓国は中国と共同の対応を取るため国防相による電話会談を要請したが、中国は今月11日になっても何の回答もしていない。

決定的瞬間に効果を発揮するはずのホットラインが、いざ必要なときには無用の長物になっていたのだ。

首脳同士の電話会談もまだ行われていない。

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は核実験が行われた翌日の7日、米国のオバマ大統領や日本の安倍首相と相次いで電話会談を行ったが、中国の習近平・国家主席とは今なお直接のやりとりを行っていない。これも韓国側の会談要請に中国が応じようとしないからだ。

核実験後に韓国と中国の間で行われた直接の話し合いは今月8日夜、外相同士が電話で1回会談しただけだ。この電話会談は70分間にわたり行われたが、双方の考えに大きな隔たりがあったため、何の一致点を見いだすこともできなかった。

韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は北朝鮮への厳しい制裁に中国も賛同するよう求めたが、中国の王毅外相は「対話を通じた解決」を主張し譲らなかった。

会談後も中国外務省は、この韓中外相会談について王毅外相がメディアに短くコメントしただけだった。

中国外務省は11日、米国の戦略爆撃機B52が韓半島(朝鮮半島)上空を飛行した時も「節制」と「慎重な行動」を求めるだけだった。

北朝鮮の核問題への対応において、中国が韓国の希望通り動くことを期待するのはもちろん最初から無理だ。中国が北朝鮮に厳しい圧力を加えるのは現実的に難しいことも韓国はよく理解している。

しかし電話での首脳会談や国防相会談さえ応じないという中国の態度は、外交関係の常識に大きく反すると言わざるを得ない。

昨年9月、朴大統領は欧米諸国から冷たい視線を浴びながらも、中国で行われた戦勝節記念行事に出席し、これによって韓中関係は一時大きく好転し関係も深まるかと思われたが、これも今回完全に無為に帰してしまった。

問題は状況によって簡単に右往左往する韓国外交部の識見の無さだ。

尹長官は昨年7月、当時の韓中関係について「歴史上で最高」と語り「米国と中国の双方からラブコールを受けるのは祝福だ」とも発言した。

ところが実際に危機的状況に直面すると、韓国と中国の間には越えられない大きな壁がある事実があらためて突き付けられた。外交政策の責任者が「歴史上で最高」と自慢げに語った言葉が、わずか数カ月後にはむなしい戯言になってしまったのだ。

日本との関係も同様だ。韓国外交部は朴大統領就任以来、30カ月以上にわたり 「慰安婦問題が解決しなければ首脳会談は行わない」などと威勢良く強硬な態度を取り続けたが、 昨年末には突然その方針を百八十度見直し、たちまち日本との合意に至ってしまった。

これまで朴槿恵政権が取り続けてきた中国重視政策の影響で、同盟国である米国からも韓国の中国傾斜を懸念する声が出始めている。

北朝鮮による核実験という決定的瞬間に中国がその本心をさらけ出した今、 われわれは対日外交に続き対中戦略についても方針の見直しを迫られている。

今の政権は発足から3年で米国、中国、日本との関係を全面的に見直すという大きな課題を抱えることになったわけだ。

このままでは韓国が外交政策を通じて国としての誇りを持ち続けることも、また国民に「政府は外交によって国益をもたらしている」という信頼を持たせることもできない。

今の状況が現政権の外交政策担当者の失敗によるものであるなら、今すぐその担当者を交代させ、新たな戦略と方針を定めねばならない。あるいはもし大統領の間違った指針が今の状況を招いたのなら、大統領自らすぐにでも国民に説明すべきだ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/12/2016011201082.html)

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韓国経済、歴史問題での信頼回復なしに日韓協力は困難=韓国高官

韓国経済、歴史問題での信頼回復なしに日韓協力は困難=韓国高官

記事要約:韓国高官「歴史問題での信頼回復なし日韓協力は困難」。相変わらず、頓珍漢な韓国高官の発言である。まだ、日本が韓国の協力そのものが必要ないことを自覚していないようだ。首脳会談開いてわかっただろう。日本は韓国のことなどどうでもいいことを。

それよりも、中国傾斜論について事実関係にも合わないそうだが、アメリカを威嚇する軍事パレードに朴槿恵大統領自らが出席したり、AIIBに参加し、さらにスプラトリー諸島で中国を批判できない韓国のどこが「事実関係」に合わないのか。むしろ、麻雀でいうトリプル役満である。世界中の人間がそう思うだろう。

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【ソウル聯合ニュース】 韓国外交部は23日、趙兌烈(チョ・テヨル)第2次官が20日(現地時間)に訪問先の米ニューヨークで北東アジア専門家らと懇談し、日本との歴史問題について「両国間の和解と信頼の問題」と規定した上で、信頼回復なしに真の戦略的協力は難しいと述べたと発表した。

また、出席者が今月2日の韓日首脳会談に大きな関心を示したことに対し、「(会談を通じ)両国関係改善のモメンタム(勢い)ができた」と強調した。

米国が懸念する韓国の「中国傾斜論」については「われわれの政策の方向はもちろん、事実関係にも合わない」と否定した。その上で「北の非核化の重要性と朝鮮半島の未来を踏まえ、中国との関係を戦略的、安定的に管理することが国益にかなう」と強調した。

Yahoo!ニュース 聯合ニュース 11月23日(月)21時38分配信

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151123-00000030-yonh-kr)

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韓国経済、〔米韓首脳会談〕韓国、中国が規則違反なら意見すべき=オバマ米大統領

韓国経済、〔米韓首脳会談〕韓国、中国が規則違反なら意見すべき=オバマ米大統領

記事要約:米韓首脳会談が16日に行われたのだが、どうやら共同声明すらなかったようだ。会談の内容も一致したのは北朝鮮関連のみ。しかも、オバマ大統領が中国が規則違反なら意見すべきと朴槿恵大統領に述べたら、朴槿恵大統領は無言だったそうだ。これは、完全に中国側であると宣言したようなものだ。

普通、同盟国なら即同意だろう。しかも、朴槿恵大統領は中国傾斜論を訪米で払拭するはずではなかったのか。口では米韓同盟がどうとか何度も言いながらも本音は中国の属国になりますと宣言したようなものだ。オバマ大統領も、ああ、やっぱり、韓国はもうダメだなと認識したんじゃないか。米韓同盟破棄も本当に現実的になってきたな。

そういえば、ニホンガー、慰安婦ガーはどうなったんだ。告げ口外交はさすがに出来なかったのか。

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韓国経済、米高官3人異例の会見 韓国に対日関係改善促す

韓国経済、米高官3人異例の会見 韓国に対日関係改善促す

記事要約:今日は米韓首脳会談が行われるはずなのだが、その前にアメリカの高官3人が異例の会見を開いた。内容は韓国は対日関係改善を促すものなのだが、どう見ても会談前に告げ口外交するなと釘を刺されたようだ。

さらに興味深いことが二つある。一つはクリテンブリンク上級部長が北朝鮮への対応が主な議題になるとして韓国と連携していく姿勢を強調。もう一つはラッセル次官補が中国の軍事パレードに出席して、中国に傾斜し過ぎている韓国に一定の理解を示したことだ。

まず、最初の北朝鮮の対応で韓国と連携していく。これはいつものアメリカである。しかし、2つ目は異なる。中国に傾斜し過ぎている韓国に一定の理解を示したこと。これはアメリカらしくない。アメリカを威嚇する中国の軍事パレードに出席した同盟国に、一定の理解なんて普通はあり得ない。これ、内心では相当、怒っていると思われる。

だからこそ、米韓首脳会談前に異例の会見を開いているのではないか。つまり、これは「警告」である。さあ、こうなってくると米韓首脳会談で朴槿恵大統領が告げ口外交してくるかが注目である。しないならアメリカの要求に従ったことになり、するならアメリカの警告を無視したことである。慰安婦ガー、ニホンガーは出せるのか。面白くなってきた。

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