テロでロンドン市長批判=米大統領

テロでロンドン市長批判=米大統領

記事要約:管理人がトランプ大統領を応援するのは正論を言えることである。確かにたまに言動が好ましくないこともあるが、今回のロンドンで起きた凄惨なテロにおいてロンドン市長のカーン氏が「怖がる理由はない」とか述べているのはどう考えてもおかしい。しかも、カーン氏はイスラム教徒初のロンドン市長だという。

管理人はロンドンでここまで「イスラム系移民」が進んでいたことに驚きを隠せない。そりゃ、英国もEU離脱したくなると思う。しかも、ロンドン市長はテロが起きても「怖がる理由はない」である。どう見ても怖がることしかないじゃないか。

>トランプ米大統領は4日、ロンドンでのテロ事件を受け、ツイッターに「テロ攻撃で少なくとも7人が死亡、48人が負傷したというのに、ロンドン市長は『怖がる理由はない』と言っている!」と書き込み、カーン市長を批判した。カーン氏はイスラム教徒初のロンドン市長。

どう考えてもトランプ大統領の発言は正論である。カーン氏がやることは言動から差別や偏見を排するよう努めることより、早急な市民への安全確保だろうに。と、思ったら次にトランプ大統領もそう書いている。

>また、言動から差別や偏見を排するよう努める「ポリティカル・コレクトネス(政治的公正)」について「もうやめて、自国民の安全に本腰を入れなければならない」と投稿した。

全くもってその通りだろう。結局、トランプ大統領は自国民を守ることを第一に考えている。ロンドン市長はイスラムを守ることを大事に考えている。どちらがほんとうに自分たちを守ってくれそうなのかは明白だ。

>AFP通信によると、市長の報道官は「市長には、事情が分かっていないトランプ氏の投稿に反論するより大事な仕事がある」と述べ、相手にしない考えを示した。

管理人もロンドン市長がイスラムだと初めて知ったが、どんなイスラムであろうが、ロンドン市長としてその言動はおかしいだろうに。事情がわかってない管理人がそう思うだから、トランプ大統領に突っ込まれるのは当然だ。なんでイギリスでテロが多いのか少し理解できた。こういうことなのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

【6月5日 時事通信社】トランプ米大統領は4日、ロンドンでのテロ事件を受け、ツイッターに「テロ攻撃で少なくとも7人が死亡、48人が負傷したというのに、ロンドン市長は『怖がる理由はない』と言っている!」と書き込み、カーン市長を批判した。カーン氏はイスラム教徒初のロンドン市長。

また、言動から差別や偏見を排するよう努める「ポリティカル・コレクトネス(政治的公正)」について「もうやめて、自国民の安全に本腰を入れなければならない」と投稿した。

AFP通信によると、市長の報道官は「市長には、事情が分かっていないトランプ氏の投稿に反論するより大事な仕事がある」と述べ、相手にしない考えを示した。

(http://www.afpbb.com/articles/-/3130807)