はやぶさ2:「プロキオン」公開…相乗りの超小型探査機
記事要約:小惑星探査機「はやぶさ2」が11月30日に種子島宇宙センターから打ち上げられる。つまり、今日であと2週間となったわけだが、管理人ははやぶさ1の帰還を大いに祝った経緯がある。韓国経済のブログであるが、この先、はやぶさ2の動向は多くの打ち上げ好き日本人が気にかかることだろう。そのため、小惑星探索機「はやぶさ2」の動向を韓国経済記事とは別に追いかけていく。
さて、今回のニュースははやさぶ2に相乗りして打ち上げられる超小型惑星探査機「プロキオン」の話題である。このプロキオンは機体の小ささを活かし、小惑星に数十キロの距離まで接近して、高分解能の画像撮影が出来るという。つまり、目的地の小惑星に到達したら写真を送ってくれるかもしれない。そして、プロキオンの他にもはやぶさ2は後二体のペイロードがある。
後、二体の情報はこちら。これから2週間、小惑星探査機「はやぶさ2」の情報を紹介していく予定なので楽しみにしてほしい。
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はやぶさ2:「プロキオン」公開…相乗りの超小型探査機
東京大と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、小惑星探査機「はやぶさ2」に相乗りして打ち上げられる超小型探査機「プロキオン」の機体を東京都文京区の同大で報道陣に公開した。超小型探査機としては初めて地上局と通信しながら小惑星を目指す。
東大や北海道大などのチームが約1年という短期間で開発した。縦横55センチ、高さ63センチ、重さは65キロ。開発費は約5億円。打ち上げは今月30日の予定。
目指す天体は、打ち上げ後のエンジンの状況などを確認して最終決定するが、機体の 小ささを生かし、小惑星から数十キロの距離まで接近し、高分解能 の画像撮影を計画している。また、地球の周りで薄くなった大気が光る「ジオコロナ」の全体像の撮影にも挑む。撮影に成功すれば、1972年のアポロ16号 以来になるという。
研究代表者の船瀬龍・東大准教授は「超小型探査機の性能が実証できれば、将来、宇宙での本格的な資源探査などの前に活用できるだろう」としている。【大場あい】
(http://mainichi.jp/select/news/20141106k0000m040012000c.html)
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