生命起源探る旅、行ってきます 小惑星探査機「はやぶさ2」30日打ち上げ
記事要約:小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げまでいよいよ残り4日となった。現在、30日の天候は曇り。降水確率は40%と少し心配な雨模様である。せっかく、打ち上げが日曜日で大いにライブ中継を楽しみにしている日本人が多いのに打ち上げ延期になるのは嬉しくない。当日、天気が晴れるように祈りながら,あと4日待ちたいと思う。
詳しい時間やネットからライブ中継、管理人はいつも通り、ニコニコ動画の生放送を見ると思う。まあ、打ち上げから6年も旅することになるので、のんびりと追っかけていくつもりである。
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4年前に小惑星の物質を初めて地球に持ち帰った探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」が30日、種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げられ る。生命の起源に迫るため前回とは別の小惑星に向かい、内部の物質を採取する史上初の作戦に挑む。故障が相次いだ初代の反省を生かし、改良した機体で6年 の長旅に出発する。
はやぶさ2が向かうのは小惑星「1999JU3」。初代が到着した「イトカワ」が岩石だけでできているのに対し、有機物や水を含んでいるのが特徴だ。
小惑星は四十数億年前の太陽系初期の状態をとどめているが、地表の物質は宇宙線を浴びて変質している。このため、はやぶさ2は人工的にクレーターを作り、変質していない内部の物質を露出させて採取する。
生命の材料である有機物や水は、小惑星などが降り注いで地球に届けられたとされる。採取した物質を分析すれば、生命の起源を解明する重要な手掛かりが得られると期待されている。
平成30年夏に小惑星に到着し、1年半かけて探査。4機のロボットを着陸させ地形や鉱物組成などの観測も行う。採取した物質を収めたカプセルは32年末、地球に帰還する予定だ。
探査機は小惑星の上空で爆薬入りの衝突装置を分離。地表近くで装置を爆発させ、その衝撃でクレーターを作る。その後、着地して弾丸を発射して、舞い上がる微細な物質を採取する。
初代はやぶさはコンピュータープログラムのミスで着地時に弾丸を発射できず、ごく僅かな物質しか採取できなかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の国中均プロジェクトマネージャは「今回はミスが起きないように検証を充実させ、完成度を高めた」と強調する。
初代は心臓部のエンジンなどが故障し、帰還が危ぶまれた。このためエンジンに長寿命化や破損防止の改良を加えるなど、多くの安全策を講じた。
(http://www.sankei.com/life/news/141123/lif1411230019-n2.html)
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6年後ですか?
2020年 東京オリンピックと宇宙年として面白い年になりそうですね。
その頃には新しい技術や発見が加速しそうで楽しみですね。