韓国経済、平昌五輪 「長野」との共催もある!? 現実味を帯びてきた分散開催

韓国経済、平昌五輪 「長野」との共催もある!? 現実味を帯びてきた分散開催

記事要約:止めてくれ。頼むから止めてくれ。2002年の悪夢を忘れたのか。先日、日韓ワールドカップの韓国が八百長2位で選ばれたじゃないか。あんな思いは二度とごめんである。もし、共同開催などしようとすれば日本人全員で反対運動を展開しなければならなくなる。現実にそんなことはありえない。今の日韓関係をわかっているのか?ただの暴論で済めばいいんだが。しかし、東京のオリンピックも控えているのに誰がそんな馬鹿げたことを言い出すのか。

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昌五輪 「長野」との共催もある!? 現実味を帯びてきた分散開催…

国際オリンピック委員会(IOC)は18日、バッハ会長が推進する中長期改革「五輪アジェンダ2020」の40項目の提案を公表した。「28」とする夏季五輪の実施競技枠の撤廃や、実施種目を追加する権利を開催都市に与える提案が盛り込まれたが、もう一つ注目すべき改革案が分散開催の容認。開催都市のコスト削減策として、国内の都市や冬季五輪では地理的に可能で環境面にも配慮することなどを条件に国外の都市との共催も認めるとしたことだ。

この改革案が12月8、9日のIOC臨時総会で承認されれば、2018年に開催される平昌冬季五輪にも影響が及ぶかもしれない。10月末になって、ようやくスピードスケート会場の建設に着手するなど準備の遅れが指摘されている平昌。大会後の後利用もままならないボブスレー、リュージュ会場を設けずに済めば願ったりなのではないか。ならば、長野での分散開催も視野に入ってくる。2002年にはサッカーW杯を共催した実績もあるのだから…。 もちろん26年冬季五輪を招致する意向を表明した札幌市にしても、そり系競技は「長野開催」を検討することだろう。

東京五輪の準備状況から見てもその可能性は十分にある。18、19日に行われたIOC調整委員会と2020年東京五輪・パラリンピック組織委などとの事務折衝では、東京以外の他都市開催を含む会場計画の見直しに、IOCは前のめりだった。背景には冬季五輪の開催地に立候補する都市が激減している状況がある。

22年冬季五輪招致では、冬季競技の盛んなオスロが、ノルウェー国民の強い拒絶に遭って撤退した。競技数の多い五輪よりもノルディックスキーのW杯を招致した方が余程いいという判断だ。

IOCにとって五輪という金のなる木も開催地という下地があればこそなのだ。「レガシー(遺産)には適正なコストも必要」と19日の会見でコーツ委員長が示した見解は、「選手第一」の理想だけでは 五輪を維持できない現実をも浮き彫りにしている。

20日付の朝鮮日報電子版では、IOCの改革案が平昌冬季五輪に及ぼす影響について触れていた。

それによると、平昌の組織委員会のシン・ムチョル広報局長は「アジェンダの施行方法や適用時期などに 関する詳しい情報は発表されていないため、今のところはIOC総会まで待つしかない」と語ったとした上で、 別の組織委員会関係者は「IOCがアジェンダの『モデルケース』に平昌を選ぶ可能性も捨てきれない。

平昌は競技場建設遅延や環境団体の反対など多くの困難を迎えているため、平昌にアジェンダの内容を 反映させるよう非公式の勧告案を出すこともあり得る」との見通しを紹介している。

IOC改革案の行方によっては、平昌冬季五輪にも影響が及びそうだ。そしてそれは、準備遅れが 懸念されている平昌にとっては救いの手となるかもしれない…。

韓国経済、平昌五輪 「長野」との共催もある!? 現実味を帯びてきた分散開催」への7件のフィードバック

  1. もともとIOCの改革案というのは、「選手村が一つというのは堅持」という話だと思うが?

    [ローザンヌ(スイス) 18日 ロイター] – 国際オリンピック委員会(IOC)は18日、五輪の共同開催を今後認める可能性があると明らかにした。

    IOCは長らく単独都市での大会開催を強調してきたが、トーマス・バッハ会長は状況が変わってきたとコメント。持続力を求めるならば、競技の一部もしくは全体をほかの都市で行うことも考慮すべきと話した。

    一方、バッハ氏は中心となる都市は一つで、五輪村も一つにするという考えは保持。一つの都市ではすべての設備を整えるのが難しい場合や、競技が行われる山が国境をまたぐ場合などに、共同で招致を行うことも選択肢となると話した。

    最近では、ポーランドのクラクフが隣国のスロバキアと共同で2022年冬季大会招致を目指したが、断念している

  2. 第一、サッポロが立候補している以上は、長野がOKするのであれば札幌の招致に影響がある
    なので、長野になぜ来るのか?というのがよくわかりませんがね
    韓国、韓国、といったところで、それはないだろうね
    というのも、長野は既にオリンピック後宿泊が壊滅状態なのであって、白馬、山ノ内のペンションなんてのは、「利息を払ってるだけで元本は減らない」状態である
    つまり、五輪によって、長野の宿泊業者は壊滅しているのであって
    一次需要のために、大量に投資して破たんしてるんだよ
    ゾンビなだけでW

  3. もともとボブスレー競技なんてのは札幌でもやってます
    たんに、雪を積んでボブスレーコースが作れるのが札幌
    長野市のボブスレーリュージュコースというのは、
    建設地がマイナスにならないところであって、「アンモニア冷却」という
    巨大冷蔵庫を作ってあるわけです
    本来、長野おりんぴつくというのは、山ノ内町長の田舎者丸出しで勝手に話を進め
    引きずられるkたちで巻き込まれただけで、山ノ内なんてのは、今終了してますよ
    スキー場は倒産し、野村系のファンドで再建し、アルピコグループも倒産し
    長野電鉄グループにしても、コネクション融資で何とかなってるだけでW
    ピョンチャンは降雪量が少なく、マイナスになるということだそうで
    であれば、スキー競技よりできるはずですW
    木を伐ればねW

  4. 韓国にくし、なのはわかりますが、それだけで書いててもしょうがないんじゃないでしょうか
    ぴょんちゃんについて、北朝鮮と合同開催はあり得るとしても
    長野・北海道ともにないでしょう
    そもそも、ピョンチャンというのは「北朝鮮と合同開催」が大前提の話であって
    それでも10年後を信じたいのです、というIOCの決定時のコメントはそのことを言っている
    この当時は統一協会、ヒュンダイ財閥のほうで「韓国政府は無関係にホラ吹いて招致」
    北朝鮮内に工場進出、観光再開と、国を無視して爆走してた時期である

  5. そもそもドラゴンバレースキー場は統一協会の経営のスキー場で
    何もないところに急に出現した
    KTXの話にしても、政府は聞いていないとしたが、
    実際には江原道は「KTXが来るというから、大規模財政負担を受け入れた」のであって
    李明博の巨大公共事業策の一つでしかない
    そして中止しただけでしょ?W
    まあ長野なんてありえないね
    そもそも選手村はマンションとして売却、市営住宅として賃貸してるし
    施設も老朽化している
    イベント会場としてやっているが
    どう考えても今から言われてもキャンセルの話をしなければならず
    すべてがおそすぎる

  6. もともと、ピョンチャン五輪開会式は「朴くね」
    新大統領就任式→閉会式(当日)
    という設定なわけでね
    元からピョンチョンというのも、「統一」(サッカーワールドカップは北朝鮮チーム参加のため)
    であって、北朝鮮でスキー場つくってたのも、その流れね
    キム正日の時は、金一族の処遇だけが未決で、合併予定だった
    ところが正日が死亡したので、急に情勢が変わっただけでねW
    そしてまた、北朝鮮でスキー場の整備やってるから
    その話ができるだけであってね
    もとから、統一とヒュンダイはピョンチョン周辺の土地を買いあさっている
    それは、バボーで一儲けするというそろばんだW
    ま、そんなことで始まったピョンチョン
    跡実質1年半しかない(プレ五輪のため)
    のに、できるわけがない
    もっとも、事故、誤導、大渋滞、観客競技上に到着せず
    が落ちの大会であろうから、開催はするだろう
    韓国国内では、仁川も大成功なのだからW
    開けばいい、建設できればいい、あとは知らない
    訴rが韓国なわけでねW

  7. むしろこないだの北海道スノーボーダー選手直訴みたいに
    「選手かわいそう」のマスコミ大宣伝が行われる可能性はあるね
    だとしても、北海道だねW
    北海道は恒常的に大会やってるから、毎年のこと
    長野はムリポ
    そんな民間人組織はない

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