韓国経済、〔軍事だけではない〕急速に冷え込む日韓関係、このままでは「軍事的断交もあり得る」

韓国経済、〔軍事だけではない〕急速に冷え込む日韓関係、このままでは「軍事的断交もあり得る」

記事要約:中国メディアが今の日韓関係をどう見ているのかというのが今回の記事だが、レーダー照射問題を中心にとり上げて、歴史的な対立なども出てくるが、なぜか、最近の徴用工問題に触れてないという。中国メディアはこの徴用工問題を知らないとは思えないが、どう考えても軍事的な断交もあり得るではない。全ての関係を断つ日韓断交である。

他にも記事では日本が英国に並ぶアメリカの同盟国で、韓国は同盟国だが、その地位は日本に遠く及ばないなどあるが、そもそも、それは韓国が勝手にやらかしていることであって、我々には関係ない。米国を裏切るような真似を今までどれだけやってきたか。リッパート辺りから米韓関係を見ていれば、これで米韓同盟が揺るがないわけないんだよな。

> また記事は、韓国の文大統領はまもなく就任2年を迎えるが、2018年の経済成長率は2.7%にとどまり、失業率の高まりや家計債務の増加など、多くの問題を抱え、批判が高まっていると指摘。韓国政府の日本に対する強硬な態度の背後には、こうした問題がある可能性を指摘する一方で、日韓の軍事的摩擦から見て取れるのは「米国の同盟国同士は決して一枚岩ではなく、様々な対立や問題が存在することだ」と主張。 

先日に明らかになった文在寅大統領の娘婿が海外移住した件。これはわりと台風の目になるかもしれない。セウォル号の空白の7時間のように後でじわじわ効いてきそうな予感している。後は韓国経済的に今年も酷い有様ということ。

文在寅大統領がロウソクの炎で焼かれるかは定かではないが、その可能性は高まっているといえる。ただ、管理人は3年だと考えている。つまり、今年ではない。まだ焼かれるには時期が早い。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔軍事だけではない〕急速に冷え込む日韓関係、このままでは「軍事的断交もあり得る」

レーダー照射や威嚇飛行などをめぐって、日本と韓国の関係が急速に冷え込んでいる。中国は日韓関係の悪化をどのように捉えているのだろうか。中国メディアの一点資訊は28日、日本と韓国の摩擦が激化するなか、米国が支持するのはあくまでも日本だと伝える一方、日韓関係が悪化するほど「米国の影響力は削がれていく」と伝えた。 

記事は、日本と韓国はここのところ、レーダー照射や威嚇飛行をめぐる問題が立て続けに発生したと伝え、韓国政府は日本を激しく批判していると紹介。関係の悪化を背景に、韓国海軍司令官は日本訪問を取りやめる方針を示したほか、日本も護衛艦「いずも」の韓国寄港を取りやめる意向を示すなど、「日韓の軍事交流は停滞し始めた」と指摘、さらに関係が悪化すれば「軍事的断交もあり得る」と論じた。 

さらに、日本と韓国の間に存在する問題はそれだけではなく、歴史問題や領土をめぐる対立もあると指摘し、特に領土の対立は「日韓対立の導火線となる可能性がある」と強調。一方で、韓国にとって「耐えがたい」のは、米国が韓国の利益より日本の利益を重視していることだと伝え、米国にとって重要な同盟国は英国と日本であり、米国の同盟国のなかで「韓国の地位は日本に遠く及ばないのが現状だ」と主張した。 

続けて、日本と韓国の対立に対し、米国は明確な態度を示していないと指摘する一方、「行動で日本支持を表明している」と主張し、それは米国が日韓に配備する装備からも見て取れると指摘。米軍は韓国にTHAADシステムを配備しているが、日本にはHDR(米本土防衛レーダー)を配備し、自衛隊と情報共有も行う計画だと伝え、こうした点からも米国がどちらを重視しているかが良く分かると論じた。 

また記事は、韓国の文大統領はまもなく就任2年を迎えるが、2018年の経済成長率は2.7%にとどまり、失業率の高まりや家計債務の増加など、多くの問題を抱え、批判が高まっていると指摘。韓国政府の日本に対する強硬な態度の背後には、こうした問題がある可能性を指摘する一方で、日韓の軍事的摩擦から見て取れるのは「米国の同盟国同士は決して一枚岩ではなく、様々な対立や問題が存在することだ」と主張。 

中国にとってはこうした対立や問題を利用しない手はなく、日韓の対立が激化すればするほど、米国の東アジアにおける影響力も削られていくと伝えた。 

(http://news.searchina.net/id/1675211?page=1)

韓国経済、〔軍事だけではない〕急速に冷え込む日韓関係、このままでは「軍事的断交もあり得る」」への3件のフィードバック

  1. ムン大統領の側近の知事が選挙でコメント部隊を使ったことで有罪判決を受けています。その判決は司法の報復だと言って受け入れない。三権分立はどこへやら。今年は内ゲバになるかもしれません。

  2. いずれは韓国崩壊なんだろうけど・・・経済難民が日本に流入しないような対策を今から練っておく必要がある。
    もちろん、北朝鮮との統合が進めば更なる難民が日本目指すよね。
    前段階としてビザなし渡航の禁止は早急に取り組まないと。当然、ビザ発給には厳しい審査を。
    いずれは難民が流入する場合に備えて竹島あたりに難民キャンプを検討したら?島が小さい?韓国自慢の独島船の上で生活してもらえば?

  3. パヨク政権は己の信条を現実より重視する傾向があり、国民を犠牲にする賭けをすることが多い。シリア、ヴェネズエラ、毛沢東、クメールリュージュ、金日成…内戦で負けるまで権力にしがみつく。プヨクだと、ヒットラー、李承晩…。文政権は謝罪ができず、現実を見ず積弊清算と称して保守政権を否定し、人権侵害・テロ実施国家を支援してますから、支持率は徐々に下がるでしょう。最悪のシナリオとして、親族の収賄で蝋燭(LED)だが、軍の従北派の反乱と連動した北の進行、北は略奪し放題で、文政権と和睦し撤退…日本・中国に難民が殺到するも中国は送還、反北派の支援に日本が駆り出され、反北派の勝利後に復興支援させられる。

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