韓国経済、【仏頂面】余裕一転、不機嫌に去る=正恩氏、好印象吹き飛ぶ
記事要約:米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩の米朝首脳会談は決裂した。最初は共同文書や共同声明が出されるというのが朝には報道は流れていて、管理人は何らかの進展でもあるのかと思っていたのだが、午後になってから雲行きが変化した。
管理人はロシア疑惑や人種差別発言で追い詰められていたトランプ大統領が北朝鮮に大きな譲歩しないかを心配していた。そういう意味では進展がなかったのは悪くない結果ではあるとおもう。韓国は知らんけどな。
これは憶測だが、ここで仮にオバマ前大統領なら譲歩していた気がするな。でも、トランプ大統領は制裁解除はしなかった。非核化を求めるというのはどうやら嘘ではないようだ。ここ、最近、核容認を認めるとか、米メディアの報道はフェイクだったと。CNNは本当に嘘だらけだな。
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韓国経済、【仏頂面】余裕一転、不機嫌に去る=正恩氏、好印象吹き飛ぶ
【ハノイ時事】トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が合意に達することができぬまま幕を下ろした第2回米朝首脳会談。正恩氏は会談2日目の28日午前、「私の直感では良い結果が出ると信じている」とトランプ氏に語り、余裕すらうかがわせた。しかし、午後に会場のホテルを後にするときは一転、不機嫌そうな様子を隠さなかった。
28日午後、会談が行われたホテルを出発し、走り去る専用車では、後部座席に座る正恩氏の「仏頂面」が確認された。午前中、トランプ氏とホテルの中庭を散策しながら見せた柔和な表情とリラックスした雰囲気は消え、非核化やその見返りとなる制裁緩和をめぐる双方の立場に依然大きな隔たりがあることを物語った格好だ。
中国を経由して専用列車でベトナム入りした26日、正恩氏は対中国境に位置するドンダン駅前で、歓迎する地元の人たちに専用車から手を振る気配りを見せた。だが、事実上物別れに終わり会談会場を後にした際の表情は、ベトナムで高まった好印象を吹き飛ばしてしまった。(2019/02/28-17:06)
(https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022801079)
黒電話が核を放棄しない限り北朝鮮の食料難は解決しない。森進一のこんな歌が聞こえてきそうだ。
♪襟裳岬
北の国では もう
悲しみを 暖炉で
燃やし始めてるらしい
食料難のことで 悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
街に倒れた屍(しかばね)を
拾い集めて 暖め合おう
平壌の春は 何もない春です
Asiaさま
GJ!
よく思いつきますね。すごい。
使える歌を見つけるのからして、なかなか難しそうです。
ありがとうございます
偏向報道が嫌でテレビを見なくなった代わりに、暇なときにYouTubeで色んな歌を検索しています。
トランプ氏の支持基盤は、中国が大豆に高関税を課した時でも「正義のためなら今の損失もやむを得ない」とした大豆農家の方々にも見えるような、
共和党内でも主流派より強硬な人たち、一本筋を通すどころか筋だらけで噛めないような人たちだそうです。
即ち、「選挙対策に譲歩するのでは」というのは逆であって、選挙対策のつもりならもっと強硬にやらないと、支持基盤を失うことになるそうな。
結局、米マスコミや民主党は(安倍首相をヒトラーに例える方々と同様)「自分たちにとってこうあれば都合がよいトランプ氏像」というのを、トランプ氏におっかぶせているだけのように見えます。
粗野であればよい、バカであればよい、譲歩して票田を失えばよい、そうであれば我々が勝てるのに、という願望が透けて見えるようです。
これは自戒も含めてですが、そろそろ、トランプ氏はバカでも粗野でもないことに気付くべきなのではないかなと。
北のメディアは、ベトナムでの黒電話の一挙手一投足を自国民に公開していたとのこと。
当然お土産があると思っていたから。ところが手ぶらで帰国。さてこれをどうやって誤魔化すか頭の痛いところ。多分米国との交渉責任者を生け贄にして国民の目をそらすと思う。
想像したくないが、高射砲の水平射撃の的、重機関銃で蜂の巣とかの公開処刑が目に浮かぶ。異母兄の息子を御神輿にして臨時政府を樹立とかの香ばしい話題もあるし、キタから目が離せない。