韓国経済、朴大統領の支持率35%、就任後ワースト=年頭会見不評
記事要約:韓国の朴槿恵大統領の支持率が就任後最低の35%となったようだ。どうやら1年に1回しか行わない記者会見が不評だったそうだ。まあ、管理人が取り上げてない時点でたいしたこと述べてないのは察して貰えると思う。しかし、任期はあと3年なのにすでにレームダック政権。はやく反日ドーピングを始めるんだ。このままではさらに下がるぞ。
2月は竹島の日、日韓通貨スワップ協定の期限と、イベント目白推しだしな。朴槿恵大統領のことだ。このまま終わるわけはない。管理人は大いに期待している。例の内部文書流出が内部クーデターだとすれば、この先、韓国の政治は荒れる。足の引っ張り合いが大好きな韓国人なので、泥沼試合も大いにあり得るだろう。
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韓国経済、朴大統領の支持率35%、就任後ワースト=年頭会見不評
【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが16日に発表した調査結果によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率は前週から5ポイント下落した35%となり、就任後最も低くなった。不支持率は4ポイント上昇の55%だった。
12日に行った年頭記者会見が支持率低下に影響したとみられる。今回の調査は13~15日、全国の成人男女1002人を対象に実施された。世代別では60代の支持率が62%で最も高く、50代が43%、40代が32%、30代が20%、20代が13%と続いた。50代では初めて支持率より不支持率(50%)が高くなった。
不支持の理由は「意思疎通不足」が19%で最多。次いで、「人事問題」(13%)、「公約の履行不十分・変更」(11%)、「経済政策」(9%)、 「福祉政策の不足・増税」(5%)などだった。
年頭会見に関しては、「良くなかった」が40%に達した。「良かった」は28%にとどまり、昨年の会見より15ポイント落ちた。会見を否定的にとらえた理由としては「意思疎通不足」(14%)、「正直ではない・誠意がない」(9%)、「台本通りに話す」(9%)、「一方的な主張・独断的」(8%)などが挙がった。
韓国ギャラップは調査結果について、朴大統領の元側近、チョン・ユンフェ氏が国政に介入していたとの疑惑で、意思疎通不足と人事を問題視する声が高まったと指摘。「朴大統領は会見で国政介入疑惑を事実無根としたが、国民の世論とは多少隔たりがあるようだ」と分析した。
( http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/01/16/0200000000AJP20150116002600882.HTML)
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