韓国経済、日韓対立、米国が仲介案を提示…ロイター報道

韓国経済、日韓対立、米国が仲介案を提示…ロイター報道

記事要約:日韓対立に米国が仲裁案を掲示したとロイター報道がでている。報道自体は検索すればロイターの報道を引用していくつもの記事が出てくる。

問題は仲介案を提示したのは、米政府なのか。米政府高官なのか。ボルトン氏のようなトランプ大統領の側近なのか。トランプ大統領なのかというところだ。もっとも、仲介案を掲示したところで、日本側にまったく得はない。さっさと粛々と作業するだけであろう。

日本政府がヘタレないか心配かもしれないが、そこは経済産業省を信じるしかない。それにホワイト国から除外はアメリカと打ち合わせしていたはずだ。仲介案に乗り出しても、韓国側の肩を持つことはないだろう。日本政府は輸出管理の見直しなのだから、さっさと拒否すればいい。

でも、現状を維持するというのは解釈が難しいな。要するに半導体素材の輸出管理しているのが現状なのでこれを維持して交渉しろということなのか。よくわからないな。でも、日本政府がどうするか答えは出てくるだろう。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、日韓対立、米国が仲介案を提示…ロイター報道

【ワシントン=黒見周平】ロイター通信は30日、日本と韓国が日本政府による輸出管理厳格化や徴用工問題で対立を激化させていることを巡り、米政府が日韓双方に対し、仲介案として、現状を維持したうえで、交渉を継続する協定への署名を求めたと報じた。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20190731-OYT1T50077/

韓国経済、日韓対立、米国が仲介案を提示…ロイター報道」への7件のフィードバック

  1. 今回だけは、二度と逆らえないくらいば韓国をしつけ直す必要がありますから、政府にはヘタレないで欲しいです。パブコメの結果を甘く見ないで欲しいです。

  2. 事実でないなら、日本政府から直ぐに否定する声明が出るでしょう。
    逆に事実なら、韓国大統領府が直ぐになんらかの声明を出すでしょう。

    今日の動きに注目ですね。

  3. >米政府が日韓双方に対し、仲介案として、現状を維持したうえで、交渉を継続する協定への署名を求めたと報じた。

    【現状を維持】⇒ 日本企業資産の差押え現金化は規定路線なのでOK、輸出管理適正化はNG。と言うウリナラ解釈で実質「り地域」の完全勝利。普通に考えれば「国連の方から来ました」の米国版でしょう。

    まぁ「り地域」関連では報道出来ない事案が多すぎて苦悩する内外の反日マスコミ向けのサービスというか仕込みではないかと、

    もしこれが「り地域」向けの地雷であるとすれば踏むことは確実でも、最早余計なお世話でしかありません。

    また、万一この案を米国が本気で提案しているとすれば、「極東軍事裁判(と言う名の茶番劇)」をオカワリされたと言って良い大問題です。

    本当に嫌な相手です。
    列島担いでオーストラリアの西1000km位の所に引っ越せれば最高なのですが…… 
    でも魚は今の日本近海モノが捨て難いです。

  4. 記事にするようロイターに手をまわしたのではないのですか?正式なコメントがでないと信じられない。

  5. 現状維持とは、何を言うのかな?
    ホワイト除外を止めろというなら、韓国はすべきこと(3年分の調査、報告遅れの謝罪等)しなければ、話に成らない!徴用工裁判についても、日本が納得する回答を!

  6. オフホワイトは降って沸いた話ではなく、1ヶ月前から明言した上にパブコメでは異例の4万件の投稿、しかも9割が賛成という過程的にも民意的にも隙がないように進めてきた事案です。それが米の鶴の一声で日和るようなら、日本国民から凄まじいバッシングに晒されるでしょうね。
    今更撤回しないと信じているが、逆に韓国にしてみたら米国にどんな形でも仲介してもらうのが一つのゴールとしていたはずだから、これを毅然とした対応で拒否すればダメージがでかいと思う。
    そもそも韓国の姿勢が変わったわけでもなく日本になに一つメリットもないのにそんな話受けられるか、馬鹿馬鹿しい。

  7. ん?いつもの願望改変記事だと思う。
    具体的にいつ、米国の誰が日本の誰に話にくるのかなどの概要すらない。当然毎度のように名前もでず、「高官」の発言というやつだろう。
    どうも元ネタはASEAN関連の会議、ASEAN地域フォーラム(ARF)などの三国間外相会談についてへの発言。『当局者は、日本と南朝鮮が「重なり合う分野」を見つけることへの希望を表明した』という内容(二国間で話してね。米国は仲介しないよ、という従来のものと同じ内容なのだが……)を南朝鮮に都合よく改変して記事になっているだけと思われる。共同通信の仕込み。

    外相会談なのでホワイト外しの案件は日本だと経産省管轄なので別の管轄(南朝鮮の外相はホワイト外しの件に必死になるけども)。GSOMIAとかの安全保障案件の方が外相会談の議題だろう(地味にGSOMIA廃棄期待)。
    日本の報道は特ア汚染共同通信社が元ネタなのだが今後日本メディア報道だと、ここからまた更に都合よく改変された内容になっていく。場合によっては外相会談についてのコメントであること、ASEAN会議関連について出たコメントであることを省いた記事になってたりするだろう。河野は7/29〜8/9の予定で出国する。帰国は8/9以降。もうホワイト外しの件は閣議決定済みであろう時期に帰国予定。

    結果どうかはそのうち判明する。

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