韓国経済、朴槿恵政権支持率30%の“崖っぷち”ようやく新首相指名も「渦中」の秘書室長は留任
記事要約:韓国の朴槿恵政権の支持率が30%にまで落ち込んだようだ。前回、35%だったわけだが、それが5%も下がったことになる。しかも、その発端となった内部文書流出の秘書室長は留任という謎の人事。やはり、この内部文書流出事件は朴槿恵大統領も一枚噛んでいたのではないかと思わせてくれる。どちらにせよ、速くしないと支持率3割以下となり、野党がますます暴れ出し、まともな国政運営が出来なくなってくるだろうな。
セウォル号の不手際で首相が辞める?1番辞任しないといけないのは生徒300人を見殺しにして、空白の7時間を作った朴槿恵大統領自身だろうに。
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韓国経済、朴槿恵政権支持率30%の“崖っぷち”ようやく新首相指名も「渦中」の秘書室長は留任
【ソウル=藤本欣也】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は23日、鄭●(=火へんに共)原(チャン・ホンウォン)首相の後任として、与党、セヌリ党の李完九(イ・ワング)院内代表(幹事長に相当)を指名した。国会の人事聴聞会を経て正式に任命される。大統領府の内部文書が流出した問題などで、野党から責任を問う声が上がっていた金淇春(キム・ギチュン)秘書室長は留任することになった。
朴大統領は首相交代により、2013年2月の就任後最低に落ち込んでいる支持率の浮揚を狙ったとみられる。しかし23日に発表された最新の世論調査でも、朴大統領の支持率は前週よりさらに5ポイント下落して30%となっており、厳しい国政運営が続きそうだ。
李氏は忠清南道洪城(ホンソン)生まれの64歳。公務員出身で、忠清南道地方検察庁長などを務めた後、1996年に国会議員に初当選。忠清南道知事などを歴任し、2014年から院内代表を務めている。
李氏は23日、指名後の記者会見で「昨夜遅く(指名予定の)連絡をもらった。野党と意思疎通を図り、大統領に直言する首相が求められている」と指摘し、経済再生に全力を尽くすなどと抱負を語った。
朴大統領の支持率の低下傾向は、今月12日の年頭記者会見後も続く。特に、税制を改革したものの、中・低所得者層にも負担増を強いる結果になっていることが最近わかり、朴政権への不満が高まっている。
鄭首相は昨年4月の旅客船セウォル号沈没事故後、政府の対応の不手際などから辞意を表明していた。
(http://www.sankei.com/world/news/150123/wor1501230037-n1.html)
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