韓国経済、火病にかかったことある・・韓国サラリーマンの９割越が回答、「火病じゃない人もいるの？」―韓国ネット
記事要約：韓国人社会を紐解くキーワードの一つである韓国人特有の症状である「火病」。これがDNA的な遺伝子の問題なのか、韓国で生活するからこそ、起こりえる環境による要因なのか。だが、この韓国人サラリーマン9割超が「火病」にかかったということは韓国社会に蔓延する習慣みたいなものが火病を発症させるベクトルなのかもしれない。一つだけ言えることは火病とは韓国人にしかない症状である。火病を持っていない韓国人がいるかもしれないが、それは当然変異ということになる。
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韓国経済、火病にかかったことある・・韓国サラリーマンの９割越が回答、「火病じゃない人もいるの？」―韓国ネット
２８日の韓国メディア・ニュース１などによると、韓国特有の病気とされる「火病」が急増しているという実態がネット上の調査で明らかになった。
就職ポータルサイト「キャリア」が、サラリーマン４４８人を対象にアンケート調査を実施したところ、 「職場生活で火病にかかったことがあるか」という質問に９０．１８％が「ある」と答えた。
火病になった理由で最も多かったのは「上司、同僚との人間関係に伴う葛藤」で６３．８０％を占めた。 ２位以下は「余分な業務、業績のストレス」が２４．８９％、「人事など考課算定の不利益」が３．６２％、「早い出勤と夜勤による睡眠不足」が３．１７％、「解雇やリストラに対する不安感」が２．７１％と続いた。
火病の症状では、３４．６８％が「慢性疲労を抱えている」とし、「躁うつ病」（１９．０２％）、「脱毛」（１２．３０％）、「職業病」（９．８４％）、「呼吸困難」（６．２６％）、「パニック障害」（４．２５％）の順だった。
「職場内の悩みを打ち明ける仲間がいるか」という質問では、５８．３０％が「いる」と回答。 その相手は「友人・知人」が５９．３６％を占め、「配偶者」は２３．４７％、「親」が１２．７９％だった。 火病は、悔しいことや恨めしい事を体験した際、積もった怒りを解消できず、心や身体に様々な苦痛が表れる症状。
機能性消化不良と似た症状を示すこともあるが、火病の場合は単純な胃腸薬では治らないという。 一人で悩まず、周囲の人々の助けを受けるのが良いとされ、運動や瞑想、レジャー活動なども治療に役立つ可能性があるとされる。 米国の精神医学会は「火病（ｈｗａ－ｂｙｕｎｇ）」が韓国語で登録されており、海外では韓国で発生する特異な病気とされている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは以下のような反応が寄せられている。
「いいアイテムを探して事業でもやったほうがいい」
「少し時間を作ってお茶でも飲みましょう」
「今日だけでも怒らない一日を過ごしますように」
「怒りが込み上げてくる時は、ワンテンポ遅らせればいい」
「火病はたくさん笑えば治ります。だから、無理にでも笑ってみる」
「最近、火病かな。ストレス性胃炎に不眠症・・・どうも火病みたい」
「本当に怒っている時は、とりあえず休む。何も考えないのが一番」
「火病じゃない人もいるの？残りの１割はなに？」
「治療薬が一つだけある。悩みを打ち明ける相手がいると火病はすぐによくなる」
「韓国人で火病じゃない人はいないというのは、冗談かと思っていたけど、本当だったんだ」
「私も火病だよ。どうしたらいいの？何を食べたらいい？」
「火病につける薬はない」
「他人事ではない。いつも怒りが腹の中でぶるぶるしている」
「イライラしたり、嫌なことがあった時にすぐに解決しないと、火病になる」
「ストレスのない人生は人生ではない。それくらいの免疫もなければ、生きていけない。
妻が逃げ、子供たちはお腹が空いたと泣き、仕事もなく・・・そういう状況でうつ病になるのは分かるけど、これくらいは、まだまだ幸せな方」
「東西古今、程度の差はあっても火病を持っていない人はないない。こういう記事を書く記者のせいで火病になりそう」
（http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150129/Xinhua_07959.html）
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