必読!韓国経済、 米民主党リベラル派の活動家、クリス・ネルソン氏 「山口レポートが事実ならば、韓国側の偽善や二重基準が証される」

韓国経済、 米民主党リベラル派の活動家、クリス・ネルソン氏 「山口レポートが事実ならば、韓国側の偽善や二重基準が証される」

記事要約:米軍慰安婦、ライダイハン、ベトナム韓国軍慰安婦、この先、韓国に追求するこれらの3つのキーワードは、最も酷いのは韓国だと如実に物語るわけだ。もっとも、アメリカも知ってて放置していた可能性がある。近年、韓国が慰安婦問題を国際的に取り上げたことでアメリカの数々の公文書も見直されて、次々と証拠が見つかることになる。それを見つけたのがTBSを左遷されてアメリカに干された山口氏という。

アメリカの議員は「正義」が好きなんで、本当に知らないのなら、韓国のダブルスタンダードに辟易することだろう。それが今回の記事の骨子である。日本を糾弾することが多いネルソン氏がこの問題を取り上げた意味はかなり大きいと思われる。この記事は必見の内容なので、是非とも、読んでいただきたい。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

必読!韓国経済、 米民主党リベラル派の活動家、クリス・ネルソン氏 「山口レポートが事実ならば、韓国側の偽善や二重基準が証される」

TBSワシントン支局長・山口敬之氏による本誌前号の調査報道「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」が、 ワシントンのアメリカ政府当局者やアジア専門家たちの間で波紋を広げている。

3月26日の国務省記者会見で「米国立公文書館の文書がベトナム駐留の韓国軍が売春宿を運営していたことを証したという日本からの報道を知っているか」という質問が出た。ラトケ報道官は「知っている」と答えた。

「この事例は人身売買だが、調査する意図はないか」「この問題で韓国政府と協議するか」などという関連質問も出た。 報道官は確かな答えは与えなかったが、「韓国軍の慰安婦問題」が米側の国政の場で知られる結果となったのは確かだ。

さらに、本誌報道は同26日、ワシントンのアジア関連ニュースレターの「ネルソン・リポート」でもほぼ全文の英訳が掲載された。

同リポートは民主党リベラル派の活動家、クリス・ネルソン氏がアジアのニュースや評論を流すネット・サービスで、 米側のアジア問題関係者らが購読し、投稿する。歴史問題では中韓両国の主張を優先して、日本を糾弾することが多い。

そんな「ネルソン・リポート」が山口氏の調査報道を全文掲載したのは、その重みゆえだろう。 ネルソン氏はこの報道が事実ならば「韓国側の偽善や二重基準が証される」と述べたが、同時に「この報道で日韓の歴史戦争はより醜くなる」とも記している。

(http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4979)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です