韓国経済、「盗難仏像」韓国から2年9カ月ぶりに対馬帰還…指の先端が欠けていた
記事要約:韓国から返還された「盗難仏像」の指の先端が欠けていたようだ。このような美術品を運ぶとき、プロなら絶対にそのようなことはしない。どこか一部でもかけてしまえば、価値が下がるからだ。
そのため、美術館で超有名な絵画や彫像などを展示しようとすれば、所持している美術館に交渉した後、細心の注意で空港から美術館へと移送しなければならない。これただ運べばいいというものじゃない。数千万、数億円もする絵画だ。どこか傷付けただけでその美術館の信用はなくなる。
さて、今回の盗難仏像は指の先端が欠けていたそうだが、管理人からすれば窃盗犯がそのようなミスを犯すとは思えない。彼らはこの仏像の価値を知って盗んで売りさばこうとしたわけだ。売るとき、指の先端が欠けていたら、その分、安くで見積もられることはわかっているだろう。もっとも、素人集団だったかもしれないが。
管理人は確率が高いのは韓国に持ち去られて、犯人が捕まった後、韓国で仏像を調べるときに指の先端を傷付けたのではないか?年代測定とか、こういうのは普通、もっと目立たない箇所でやるものだが、韓国人にそんな常識があるとは思えない。なんせ、仏像に価値があるのがわかったから、返さないレベルだ。彼らが大事に保管しているとは到底、思えないんだよな。
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韓国経済、「盗難仏像」韓国から2年9カ月ぶりに対馬帰還…指の先端が欠けていた
長崎県対馬市の海神神社から平成24年に盗まれ、持ち込み先の韓国が返還を決めた国指定重要文化財「銅造如来立像」が18日、2年9カ月ぶりに対馬市に戻り、県立対馬歴史民俗資料館で報道陣に公開された。
文化庁によると、仏像の右手中指の先端が約2ミリ欠けている。担当者は、欠けた時期は不明としている。盗難時、神社の宝物館を管理していた島井利和さん(67)は「戻ってきて本当にうれしい。神社に安置できるようセキュリティーを強化したい」と話した。
島井さんは仏像を運んだ文化庁職員に、保管場所整備の支援を要請。職員は「永久に守り伝えるべきものだ。管理しやすい態勢づくりを地元と一緒に考えていきたい」と応じていた。
仏像は18日午前8時半ごろに対馬空港へ到着、資料館で損傷の有無を調べた。県関係者によると、当面は資料館に保管する方向で検討している。
仏像は24年10月に盗まれ、韓国に持ち込まれた。日本が返還を求め、韓国検察は海神神社が「正当な権利者」と確認した。
対馬で盗まれたもう1体の長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」は返還の見通しが立っておらず、島井さんは「取り返してほしい」と話した。
(http://www.sankei.com/west/news/150718/wst1507180025-n1.html)
韓国は、集団泥棒容認国家である。本来なら、日本に返し、主張があれば裁判に持っていくのが筋である。そのうち、帰してやるから金をよこせと言ってくるのだろう。