日本が整備を拒否した韓国軍最新鋭ステルス戦闘機F35Aが高額修理のために廃棄決定!中国でもEVが536台しか売れずにオワコン!

韓国 なんだろうか。韓国軍の戦闘機の最強の敵と言えば、言わずと知れたマンホールだったわけだが、それにも匹敵する最強の刺客が現れた。それは「ハゲワシ」である。

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昨年1月、韓国軍が誇る第5世代最新鋭ステルス戦闘機F35Aが上空でハゲワシに衝突して同隊着陸を行った。そして、無事にパイロットは着陸に成功したわけだが、今回はその続きとなる。まずはどんな事件だったかを振り返ろう。

今年1月11日、京畿道華城(ファソン)で墜落した韓国空軍のF-5E戦闘機は燃料導管にできた穴から漏れた燃料に火が付いて事故が起きたという調査結果が出た。

空軍は3日、事故を起こした戦闘機の残骸を調べた結果、右側のエンジンに燃料を供給する燃料導管に髪の毛の太さの穴が2つあり、そこから燃料が漏れていたことが確認されたと発表した。空軍関係者は「燃料が漏れ、戦闘機の離陸から約54秒後にエンジン火災警告灯が点灯した。

当時、燃料は水平尾翼を作動させるケーブル付近まで漏れたが、エンジン火災の影響で戦闘機の上昇と下降機動を制御する水平尾翼を作動させるケーブルが損傷したことが調査で分かった」と説明した。(一部省略)

 事故当時、F-35Aは清州(チョンジュ)基地を離陸した後、約330メートルの高度で飛行中に左側の空気吸入口で鷲と衝突し、鷲が吸入口と武装積載室の間にあった機体の隔壁(遮断壁)まで通り抜けて戦闘機内部に吸い込まれたことが分かった。空軍関係者は「重さ20トンを超えるF-35Aが時速900キロメートルの速度で飛行中に重さ10キログラムの鷲と衝突したときの衝撃は約30トンと推定される」と説明した。

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/42743.html

重さ20トンを超える韓国の戦闘機F35Aが、時速900キロで飛行中の重さ10キロの鷲と衝突。その衝撃は約30トン。凄まじいものである。バードストライクというのはわりと頻繁に起きる事故であるのだが、2年も経たずに韓国のF35Aは使い物にならなくなった。

ここまでただの軍事情報なのだが、問題は「修理費」である。なんと全部で1400億ウォン(約160億円)もかかるらしい。しかも、これは新たに購入する際に必要な1100億ウォン(約120億円)を上回るものだと。つまり、修理代より、新品を買った方が40億円も安いのだ。当然、「退役」というのが次の行動となる。

つまり、韓国軍の最強の敵は「マンホール」ではなく、ハゲワシとなった。なんせ修理費が140億円だからな!いやあ、さすが韓国軍が世界に誇る最強の戦闘機だ。ハゲワシに衝突されて撃沈!である。このパイロットがハゲワシの命を奪った代償は140億円てことだ。

では、今回の記事を整理していく。

■記事の要点

1.昨年1月に上空でハゲワシと衝突し、機体が損傷した第5世代最新鋭ステルス戦闘機F35Aが導入からわずか2年で退役する。修理費用が新たに購入する費用を上回ることが分かったためだ。韓国空軍は11月30日の装備淘汰審議委員会で、上空で鳥と衝突して胴体着陸し、機体が損傷した1機のF35Aの退役を決めた。韓国空軍が1日に明らかにした。

2.2020年に韓国空軍に導入されたこの戦闘機は昨年1月、清州基地から射撃場に向かうため高度約330メートルで飛行中にハゲワシと衝突した。鷲は左側の空気吸入口に吸い込まれ、離着陸の際に機体を制御するランディングギア作動油圧導管などが破損した。同機はランディングギアが作動しない状態で瑞山基地の滑走路に胴体着陸し、幸いパイロットの命に別状はなかった。

3.この事故後、韓国軍が米政府関係者や機体を製造したロッキード・マーティン社などと共同で詳しく調査を行った結果、機体、エンジン、操縦・工法系統の部品など複数の箇所で損傷が見つかった。それらの修理・復旧の費用は約1400億ウォン(約160億円)と見積もられたが、これは新たに購入する際に必要な1100億ウォン(約120億円)を上回るものだった。しかも修理には4年以上要し、修理後の安全性検証手続きも簡単ではないことから、この戦闘機は退役やむなしとの結論が出された。

以上の3つだ。それでは順番に見ていこうか。

ぶっちゃっけ。今回は修理費用だけが経済的な話でそこまで解説する内容があるわけではない。ただ。韓国空軍が導入した第5世代最新鋭ステルス戦闘機F35Aは40機あるそうだが、もう、39機に減ったわけだ。しかも、北朝鮮が攻めてきたわけでもなく、ただのバードストライクである。

ところがだ。ある出来事を思い出してほしい。韓国軍最新鋭ステルス戦闘機はF35Aが「廃棄」された理由は修理代が高いだけではない。なぜなら韓国内で修理できないからだ。ええ?どういうこと?

実は最新鋭のF35A戦闘機を整備や修理できるアジアでの場所はオーストラリアか日本しかない。でも、アジアの整備拠点を運営する三菱が整備受け入れを拒否している。もちろんオーストラリアも拒否だ。これは徴用工問題で三菱に喧嘩を売ったためだ。つまり、彼等は整備も修理もできない戦闘機を使っているのだ。そして、事故が起これば使い捨てとなる。

さらにいえば、韓国のF35A戦闘機は1年半で234回故障している。ええ?導入から2年しか経過してないのに、1年半で234回も故障?そして、234回故障しても、韓国内では整備も点検もできない。つまり、彼等は最新鋭の戦闘機を導入したところで、実際、スクランブルが起きた時にまともに運用できるかは非常に怪しいのだ。ぶっちゃっけてむりだろうな。

最後はネットの意見でも見ておこうか。

1.鷹はマンホールストライクだしやっぱマンホール最強だな

2.イーグルに撃墜されるとは第五世代機の名折れよな。やっぱり修理工場決まって無くて使い捨てか。ずっとオーストラリアかアメリカ本国送りかって言われてたもんな。

3.自国内で修理できないからな。

4.日本だとワシを殺すな!って問題解決まで飛行禁止って騒ぐかも。オスプレイ飛行禁止よりオスプレイより事故起こす韓国航空会社禁止だよな。

5.100億以上のものを使い捨て。韓国さんはお金持ちだなあ(棒)普通こういうこと防止のための措置とかしているものでは?

以上の5つだ。

確かにマンホールも最強だと思うが、ハゲワシも捨てがたいだろう。2についてはその通りだ。でも、オーストラリアも拒否してそうだな。アメリカに送るには遠すぎるよな。日本の三菱は華麗にスルーだ。修理を頼めば日本に従属になるものな。

4については日本のクマ騒動を見る限りではありえないともえいない。

5についてはその通りだ。120億円の使い捨てなんて韓国では日常茶飯事ですよ?だって、整備も修理もできないから。

だいたい故障が1年半で234回起きているということは、どう見ても、ハインリッヒの法則である。 1件の重大事故の背後には、重大事故に至らなかった29件の軽微な事故が隠れており、さらにその背後には事故寸前だった300件の異常、いわゆるヒヤリハット(ヒヤリとしたりハッとしたりする危険な状態)が隠れているというもの。

まさにこのハインリッヒの法則に当てはまる。彼等はこういう理解しないから120億円の戦闘機を使い捨てにするしかないわけだ。

では、時間が余ったので中国の話題を取りあげよう。

中国が起死回生で挑んだEV(電気自動車)だが、大手の「BYD(比亜迪)」など数社を例外に軒並み倒産した。喧伝(けんでん)にもかかわらず、実はEVは売れず、在庫の山となっている。BYDも海外販売を開始したが、ロシア、アフリカ以外は不振だ。

中国の不動産大手「中国恒大集団」まで、子会社でEV製造に乗り出したが、900台しか売れず、倒産した。雨後のタケノコだったEVメーカーの約70%が倒産すると予想されている。

中国で新興EVメーカーの破産が目立ち始めた2021年には、「バイトン(拜騰汽車)」が破産し、23年には「奇点汽車」が破産した。続けて、山東省濰坊市に本社を置くマイクロEVメーカー「雷丁汽車」が同年5月、地元の裁判所に破産を申請した。

この雷丁汽車は12年に創業しており、「低速EV」のトップ企業だった。最高時速が70キロ以下、駆動用電源として鉛蓄電池を搭載した四輪車。つまりドライバーは運転免許を取得しなくても運転できる。このため17年には130万台を売った。法律が変わって売れ行きが激減した。

中国市場におけるEVは現在、BYDと米大手「テスラ」など欧米勢がしのぎを削り、2割値下げは常識となっており、ブームとはいえ各社の収益には結びついていない。
22年までに2倍となって急拡大した中国EV市場は一転し、淘汰(とうた)・再編ムードに切り替わった。

「愛馳汽車」は従業員の給与を支給できなくなり、22年の販売はわずか536台だった。「拝騰汽車」「賽麟汽車」など新興自動車メーカーも市場から消えた。「威馬汽車」も経営困難となった。これらのメーカーでは給与支払いが止まった。

ちなみに、日本ではテスラもBYDも売られているが、すくなくとも筆者はBYDが街を走っている現場に行き会ったことがない。

荒々しい淘汰の波がやってきた。

かつて風力発電に補助金がつくと分かると七十数社が乱立した。太陽光パネルには数百社、そして半導体開発の補助金を狙った数千社が名乗りを上げた。現在有力10社しか残っていない。

https://www.zakzak.co.jp/article/20231202-NDJQ24UXGVKQHFSOHZDMWTWJDI/

このように中国ですらEVがオワコンの時代に突入している。BYDも海外販売を開始したが、ロシア、アフリカ以外は不振だ。BYDが中国のEVの期待の星なのにもう、過剰供給と。そりゃ、補助金目当てでEVの墓場ができるぐらい大量生産していたものな。しかし、中国が競争相手に加わるとろくな結果にならないな。

因みにテスラ1の切り札となるEV「サイバートラック」が発売された。でも、値段が当初の50%増加、6万9000ドルと高すぎて株価が急落している。さすがのアメリカでもそろそろ消費が落ち込んでいる時期だ。EVの普及はアメリカの景気後退とともに終わりを迎えるのか。

結局、トヨタの全方位作戦が正解だった。しかも、今の主流はハイブリッドカーであり、トヨタの来年の利益は3兆円だったか。それで、EVに全シフトした現代自動車はこれからも工場を造ってEVで頑張るんですか。まあ、何でもいいが、現代自動車は数年後にトヨタを抜くそうなので、温かく見守ろうじゃないか。

ええ?韓国内ではどうなんだと?韓国内でもEVよりもハイブリッドの方が人気となっている。結局、EVがほしい消費者にはほとんど需要が満たされた。来年、どうなるか知らないが、EVが爆発的に普及する未来はただの机上の空論だったと。

後、EVで重要な動きをついでに取りあげておこうか。

バイデン米政権は1日、電気自動車(EV)購入優遇策の新たな要件として、中国産の鉱物や材料で造られた車種を2024年から段階的に対象から外すと発表した。EV生産の中国依存からの脱却を目指し、自動車メーカーに供給網の再編を迫る狙いがある。企業などから意見を募集した上で、最終的に決める。

EV製造に必要な原材料の多くを中国企業が手がけているため、現在は優遇策を受ける車種でも新たな要件を満たせずに対象から外れる可能性がある。現行の優遇策では1台当たり最大7500ドル(約110万円)の税控除を受けられ、対象車には米EV大手テスラやドイツのBMWのモデル、日産自動車の「リーフ」などが含まれている。

https://nordot.app/1103424250688012862

このようにアメリカの中国産の鉱物や材料の排除がさらに進んでいる。こうなってくると価格を下げるのは難しくなるだろうな。

昨年1月に上空でハゲワシと衝突し、機体が損傷した第5世代最新鋭ステルス戦闘機F35Aが導入からわずか2年で退役する。修理費用が新たに購入する費用を上回ることが分かったためだ。韓国空軍は11月30日の装備淘汰審議委員会で、上空で鳥と衝突して胴体着陸し、機体が損傷した1機のF35Aの退役を決めた。韓国空軍が1日に明らかにした。

2020年に韓国空軍に導入されたこの戦闘機は昨年1月、清州基地から射撃場に向かうため高度約330メートルで飛行中にハゲワシと衝突した。鷲は左側の空気吸入口に吸い込まれ、離着陸の際に機体を制御するランディングギア作動油圧導管などが破損した。同機はランディングギアが作動しない状態で瑞山基地の滑走路に胴体着陸し、幸いパイロットの命に別状はなかった。

この事故後、韓国軍が米政府関係者や機体を製造したロッキード・マーティン社などと共同で詳しく調査を行った結果、機体、エンジン、操縦・工法系統の部品など複数の箇所で損傷が見つかった。それらの修理・復旧の費用は約1400億ウォン(約160億円)と見積もられたが、これは新たに購入する際に必要な1100億ウォン(約120億円)を上回るものだった。しかも修理には4年以上要し、修理後の安全性検証手続きも簡単ではないことから、この戦闘機は退役やむなしとの結論が出された。

 航空機の退役は韓国軍合同参謀本部の審議と韓国国防部(省に相当)の承認を経て最終決定となる。退役後の機体は整備士の訓練に活用する方向で検討されている。

 韓国空軍の関係者はチョソン・ドットコムの電話取材に「国防部の承認手続きがまだ残っているが、特に問題がなければ空軍の決定が覆ることはないだろう」と説明した。

 韓国空軍は2019年から合計40機のF35Aを導入し運用している。

日本が整備を拒否した韓国軍最新鋭ステルス戦闘機F35Aが高額修理のために廃棄決定!中国でもEVが536台しか売れずにオワコン!」への7件のフィードバック

  1. お笑い韓国軍は健在なり。マンホールに嵌まって一回目。ハゲワシとバードストライクで二回目と。他に234回の故障があるというじゃないか?北も南も朝鮮人ってバカですか?バードストライクは自然現象で仕方がないけど、マンホールストライクはただのアホだと思うぞ。どこにも修理をたのめないから「共喰い整備」でその場を凌ぐ。アメリカはイヤだろうなぁ。こんなアホな国に駐留しているんだ。馬鹿馬鹿しい。日本は旭日旗などとサッカー選手の戯れ言で自衛隊の朝鮮半島進出ができない。カネを貰っても関係したくない。裏金貰っているやつらは違うだろうけど。なっ、、岸田クン。

  2. F35な、y基地たった今4機上がってった、
    カッコえーなー、
    AだかBだか一瞬でわからんけどしばらく見てなかったから。。。

    1. それが…F35Aの着陸なんだが…
      それの横を見るたびに…なんか心配になる、
      アホウ鳥を思い出すんだ、アホウ鳥はなぜか着地が下手くそなんだ、
      長めの車輪を出し、お尻を下げながら…オッかなビックリ
      着陸に関しては…?
      まあ俺は鳥が大好きなんだな。。。

  3. 自民党各派閥のパーティー券不記載裏金つくり問題、、脱税とどこがちかうのだろう。ついでにいえば詐欺にもあたるような気がする。不思議なのは修正すればいいとか追徴金を払えば云いとか言うが警察庁や検察の任命権が不正した側にあるのだから
    おかしな話でなかなか明らかにされない。オマケに報道機関も免許制だかなんだか知れないが追及の筆先が緩く感じる。警察や検察の暴走は防がねばならないけども、政治家の腐敗って激しいよなぁ。ま、警察自体が裏金で騒がれたもんなぁ。

  4. ところで退役した機体はやっぱりニコイチ整備用になるのか。
    それとも、勝手に解体してKF21用の部品作りに利用されるのか(多分失敗するだろうけど)。
    もしかしたらキンペー君から1100億ウォンで買い取りの話が出ているかもしれないな。

    米国は隣国から強奪した方がよいかもしれないぞ。

  5. ううっ、、!コミッショナーが楽天の安楽投手のパワハラ問題に談話をだした。本当は中田翔選手の最初の暴力行為の時に声を出していれば、多少の抑止力にはなったかもしれない。おれも重度の難聴で小学生の時に特別支援学級を検討されたくらいだ。子供の虐めや言葉は辛辣だ。小学校3年の時の担任は子供のオレを守る所か迫害の急先鋒だったくらいだ。今は亡きオヤジが学校に文句を言った位だ。でも友達がいた。仲間がいた。お袋が勉強を教えてくれた。安楽投手、、もう無理かもしれない。卑劣な行為が満天下に知れ渡ったのだ。犯罪にも等しい行為の数々は謝罪し反省を示した所で挽回はできない。なにしろ、被害者が多すぎる。後悔先に立たずだなニダ。

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