韓国経済、米連邦空港庁、航空機へのサムスン「ノート7」持ち込み禁止を検討

韓国経済、米連邦空港庁、航空機へのサムスン「ノート7」持ち込み禁止を検討

記事要約:韓国のサムスン電子が販売している新型スマホ「ギャラクシーノート7」は希有な機能が付いている。それは充電するだけで爆発するという「007」も顔負けの殺人兵器だった。そして、テロ対策かどうかはわからないが、米国連邦空港庁が航空機へギャラクシーノート7の持ち込み禁止を検討しているようだ。

やったな。米国に立派にギャラクシーノート7が航空テロに使われそうな兵器だと認識されたわけだ。むしろ、ギネスものじゃないのか?特定のスマホを航空機に持ち込んではいけないなんて前代未聞だぞ。むしろ、管理人は航空機だけではなく、乗り物、飲食店などにも持ち込み禁止にするべきだとおもう。マジで爆発するからな。本当,笑い事じゃない。

 >キズモードによれば、FAAは「通常、バッテリーがリコールされればそのバッテリーとバッテリーを装着した電子製品は航空機乗務員や乗客が所持できないようにする」として「ギャラクシーノート7に関しても(所持禁止を)検討している」と明らかにした。

さっさとしたほうがいいだろう。何かあってからでは遅いからな。

>ただし携帯禁止の措置が実際に出されるのかどうかはもう少し見守らなければならない見通し だ。米国の主な航空会社が爆発の憂慮を理由 に「ホバーボード」の機内持ち込みを禁止した事例はあるが、特定のスマートフォンモデルの機内持ち込みを禁止した例は現在までないためだ。

やはり、前代未聞なのか。いいじゃないか。サムスン電子が最初の前例にしておけばいい。日本の航空業界も追随するべきだな。日本では販売されていないが海外の旅行客やビジネス客が持ち込む可能性はあるしな。

 >一方、豪州でもノート7のバッテリー爆発事例が確認された。5日(現地時間)ある豪州人 は自身のノート7がホテルの部屋で爆発したと して関連内容をインターネットコミュニティサイト「Reddit」に上げた。「Crushader」というIDを使うノート7ユーザーは「携帯電話が充電 中に爆発し、ホテルのベッドシーツやカーペットなどがこげて1400ドルの財産被害が発生した」とも明らかにした。

3件目の爆発事故か。しかも、今度は1400ドルの被害って。日本円で14万円だ。これギャラクシーノート7より被害が大きいんじゃないか。さすがにホテルはサムスン電子に請求するんだろうか。いや、ユーザーがサムスン電子にホテルでスマホが爆発したから備品壊した分を払えとか。それよりも損害賠償訴訟かもしれんな。

>このノート7ユーザーは「正規商品の充電器とケーブルを使った」として「フォンが完全にこげてSIMカードとSDカードを取り出せなかった」と話した。

正規商品の充電機とケーブルじゃ、もはや。言い逃れはできよな。リコールするのは速かったがどう見ても深刻な何かを見つけたんだろうな。バッテリーの欠陥以外の何かを。しかし、幸い、怪我をしてないで良かった。来週までに爆発事故が増えなければいいんだが。管理にはサムスン電子は嫌いだが、別にサムスン電子のスマホを使う人を嫌っているわけではない。だから、爆発事故があっても怪我がなければ幸いだと思う。

でも、なんか爆発の規模が大きくなっているのはきのせいだろうか。最初の爆発はスマホの右側部分が焼け焦げて画面が映らないレベルだった。次の爆発事故では画面が映らないどころか、スマホが変形していた。そして、3件目はホテルの備品などが焦げて1400ドルの被害。普通のシーツ1枚が100ドルもするわけないからな。どんどん爆発の火力が上がっているのが気になるな。

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韓国経済、米連邦空港庁、航空機へのサムスン「ノート7」持ち込み禁止を検討

 米国連邦空港庁(FAA)が航空機でサムスン電子のギャラクシーノート7を携帯できないようにする案を検討していると情報技術(IT)専門メディア「キズモード」が7日報道した。

キズモードによれば、FAAは「通常、バッテリーがリコールされればそのバッテリーとバッテリーを装着した電子製品は航空機乗務員や乗客が所持できないようにする」として「ギャラクシーノート7に関しても(所持禁止を)検討している」と明らかにした。

2日、サムスンはノート7の販売分の全量(約250万台)を自発的にリコールすると明らかにした。韓国をはじめとする多数のメディア はサムスンが迅速かつ果敢な「決断」を出したと高く評価したが、米国消費者団体「コンシューマーリポート」はサムスン電子が公式のリコール手続きを踏むべ きだと指摘した。

キズモードは「合法的な手続きにともなうリコールであれば最初の段階から米国消費者製品安全委員会(CPSC)を介入させるべきだった」としながら「サムスンはそのようにしなかった」と説明した。

ただし携帯禁止の措置が実際に出されるのかどうかはもう少し見守らなければならない見通しだ。米国の主な航空会社が爆発の憂慮を理由 に「ホバーボード」の機内持ち込みを禁止した事例はあるが、特定のスマートフォンモデルの機内持ち込みを禁止した例は現在までないためだ。

一方、豪州でもノート7のバッテリー爆発事例が確認された。5日(現地時間)ある豪州人は自身のノート7がホテルの部屋で爆発したと して関連内容をインターネットコミュニティサイト「Reddit」に上げた。「Crushader」というIDを使うノート7ユーザーは「携帯電話が充電 中に爆発し、ホテルのベッドシーツやカーペットなどがこげて1400ドルの財産被害が発生した」とも明らかにした。

このノート7ユーザーは「正規商品の充電器とケーブルを使った」として「フォンが完全にこげてSIMカードとSDカードを取り出せなかった」と話した。

これに関してサムスン側は「計35件の事故が確認されバッテリー供給業者とともに精密調査を行っている」として「現在使用中の端末は来週から新しい端末に交換できる」と明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/399/220399.html?servcode=300&sectcode=330)

韓国経済、米連邦空港庁、航空機へのサムスン「ノート7」持ち込み禁止を検討」への1件のフィードバック

  1. 今回の全量リコール 私も怪しいと思っているんだ、、、
    欠陥は 大したことなくて、調べられてはまずい機能つき、、、
    まさかな~  中国じゃーあるまいし、、、

    かべに耳あり 障子に目あり。。。

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