韓国経済、〔米朝首脳会談〕安倍首相は発言が「行ったり来たり」と韓国紙、「日本外しに焦り」とも
記事要約;別に日本にとって非核化と拉致問題の完全解決ができれば米朝首脳会談なんて蚊帳の外でも問題ないのに、韓国メディアはそれで安倍総理の発言がぶれたとかいいだす。いいや、1番ぶれているのは北朝鮮だろう?
米国が一度キャンセルしたのは事実だし、その後、態度を改めたのは北朝鮮であるのに、なぜか、安倍総理がぶれたとか言い出す。安倍総理は米朝首脳会談が実現しようが、しまいが、それはアメリカの意志を尊重すると発言しているだけなんだよな。そりゃそうだろう。日本が内政干渉するはずもない。アメリカと北朝鮮の問題だからだ。
>2018年6月1日、米国と北朝鮮の首脳会談をめぐる安倍晋三首相の発言を韓国紙が「行ったり来たり」と皮肉っている。トランプ大統領が中止を打ち出した際は「支持」したものの、一転して会談の実現可能性が高まると「強く期待」に変わったと指摘。「日本外しに焦り」とも伝えている。
日本は永遠に外してもらったけっこうなんだが。日本は朝鮮戦争の当事国ではないからな。それを日本外し焦りとメディアは報道するが、そもそも、日本ができることは何もないという。会談の行く末を見守るだけだろうに。共同署名や、共同声明、記者会見など何もなさそうな米朝首脳会談にそこまで意味はないとおもうが。
拉致問題だってどこまで進展するか。まあ、北朝鮮は解決済みと述べて終わりそうな予感もある。
韓国経済、〔米朝首脳会談〕安倍首相は発言が「行ったり来たり」と韓国紙、「日本外しに焦り」とも
2018年6月1日、米国と北朝鮮の首脳会談をめぐる安倍晋三首相の発言を韓国紙が「行ったり来たり」と皮肉っている。トランプ大統領が中止を打ち出した際は「支持」したものの、一転して会談の実現可能性が高まると「強く期待」に変わったと指摘。「日本外しに焦り」とも伝えている。
ハンギョレ新聞は米朝首脳会談に関する安倍首相の発言について「会談実現の展望に応じて波打ち続けている」と報道。
「トランプ大統領の取り消し発表が出てきた直後の5月25日午前には、訪問地であるロシアのサンクトペテルブルクで『トランプ大統領の判断を支持する』と述べた。
しかし、トランプ大統領がわずか数時間後に“取り消しを取り消し”する動きを見せると、この日午後には『開催は必須不可欠だ』との立場を明らかにした」と紹介した。
さらに「28日の参院予算委員会ではトランプ米大統領が6月12日に首脳会談開催に向かいつつあるとの趣旨を明らかにしていて、米朝間で協議が進行していることは知っている」と答弁したと指摘。
「核・ミサイル、何よりも重要な日本人拉致問題を進展させるための機会にすることが重要だ。問題解決に役立つ会談になるべく、首脳会談の実現を強く期待する」とも付け加えたとして、「会談に対する立場をはっきり肯定的に変えた」と説明した。
(https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180602/Recordchina_20180602019.html)