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韓国経済、〔来なくていい!〕文在寅大統領、3-4月の訪日を推進

韓国経済、〔来なくていい!〕文在寅大統領、3-4月の訪日を推進

記事要約:相変わらず、頭がおかしいとしかいいようがない。文在寅大統領3-4月の訪日を推進しているそうだ。

まだ正式な要請ではないので、日本側が受け入れるかはまでは知らないが、これは是非とも、日韓慰安婦合意を履行しない限り、話すことはないと突きつけるべきだろう。そもそも、日韓首脳会談で話すことなどないだろうに。韓国なんか相手にするだけ時間の無駄だしな。平昌五輪が終わった後のことなので、どうなるかは知らないが、どうせ、平昌五輪でも何か反日パフォーマンスを考えているのだろう。

>文在寅(ムン・ジェイン)大統領が平昌五輪後の3-4月に訪日を推進していることが1日、明らかになった。文大統領は安倍晋三首相と首脳会談を行い、慰安婦問題や韓日関係について話し合う予定だ。韓国大統領の訪日は李明博(イ・ミョンバク)元大統領時の2011年12月以降、6年以上行われていない。

とりあえず、1000年後でいい。6年以上行われていないなら、別に必要ないてことだしな。このまま994年間無視でいい。

>文大統領の早期訪日が成功するかどうかは、対日関係で最大の難題である慰安婦合意に関する問題をどう解くかに懸かっている。文大統領は近く、慰安婦問題に対する政府の最終的な見解を表明する方針だ

履行以外はあり得ないが、韓国側から破棄するほうが日本にとってはいい。秘密を暴露されたあげく、一方的に破棄したとなれば、外交も途絶える。

>大統領府関係者は「UAEという外交パートナーがいて、李明博政権時に推進された事業を非難しているようで、消極的に対応せざるを得なかった。どのようにこの問題を整理するか、UAE側と協議することになるだろう」と語った。

遅れている分の賠償金を払えばいいではないか。どれだけ増えているかはしらないが。200億円ぐらいだろう。楽勝だ。今のところはな。毎日、賠償額は増加するからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔来なくていい!〕文在寅大統領、3-4月の訪日を推進

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が平昌五輪後の3-4月に訪日を推進していることが1日、明らかになった。文大統領は安倍晋三首相と首脳会談を行い、慰安婦問題や韓日関係について話し合う予定だ。韓国大統領の訪日は李明博(イ・ミョンバク)元大統領時の2011年12月以降、6年以上行われていない。

これは、与党関係者が同日、「慰安婦合意問題の収拾という観点から文大統領の訪日を推進している」と語って分かったものだ。文大統領の訪日時期は遅くとも4月以降にはならないと見られている。

日本は現在、韓中両国に「今年4月に日本で日中韓首脳会議を行おう」と提案している。韓中日3カ国首脳会議は15年11月以降、2年以上中断されている。しかし、韓国大統領府はそれに先立って文大統領の単独訪日も検討していることが分かった。文大統領は昨年5月の就任以降、韓半島(朝鮮半島)とかかわりの深い4強国のうち、日本を除く米中ロのすべてを訪問している。

文大統領の早期訪日が成功するかどうかは、対日関係で最大の難題である慰安婦合意に関する問題をどう解くかに懸かっている。文大統領は近く、慰安婦問題に対する政府の最終的な見解を表明する方針だ。

文大統領は、韓国外交部(省に相当)長官直属のタスクフォース(TF=作業部会)が2015年12月の慰安婦合意について検証した結果の報告書を発表した先月28日、「(この)合意で慰安婦問題は解決できないことをあらためてはっきりと述べる」と言った。それでも大統領府は「合意破棄や再交渉はない」と外交的解決の余地を残している。

大統領府では過去の問題と今後の問題を分けて考える「ツートラック路線」の解決策を模索している。大統領府関係者は「外交関係を損なわずに歴史問題を再確立する『創造的解決策』が出てくるだろう」と言った。

「慰安婦合意」は韓日間の意見の相違を確認した上で「課題」として残しておき、まずは韓日関係の改善からしていく方法を取ると言われている。だがもちろん、日本がこれを受け入れるかどうかは未知数だ。

また、任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領府秘書室長が特使としてアラブ首長国連邦(UAE)に先月派遣されたことに端を発する「UAE問題」でも、文大統領は今月中に収拾を図る考えだ。

大統領府関係者は「UAEという外交パートナーがいて、李明博政権時に推進された事業を非難しているようで、消極的に対応せざるを得なかった。どのようにこの問題を整理するか、UAE側と協議することになるだろう」と語った。

転換点は今月中に予定されているUAEカルドゥン・アブダビ行政庁長の訪韓だ。カルドゥン庁長が特使として来れば、任鍾ソク秘書室長だけでなく文大統領も会談するものと見られる。カルドゥン庁長の訪韓時に文大統領のUAE訪問も話し合われる予定だ。

文大統領は、北朝鮮の核問題や外交事案とは別に、「国民の暮らし」を今年の内政のキーワードにする方針だ。大統領府は今年も積弊(過去の政権による長年の弊害)清算が続けられると強調しているが、重点は国民生活改善の方向へ向かっていくだろう、としている。

文大統領は同日、フェイスブックに「新年には国民がより良い暮らしで報われることを、平昌冬季オリンピック・パラリンピックの成功と韓半島(朝鮮半島)の平和を、災害・災難のない安全な大韓民国を希望する」「新年を全国民と共に希望・肯定・楽観で迎えたい」と書き込んだ。文大統領は新年メッセージでも「過去の過ちを正すための努力を続けながら、国民の生活を変えるために全力を集中させる」と言っている。

文大統領は1日、新年を迎えて「2017年を輝かせた義人」6人と共に初日の出を見にソウル・北漢山に登った。義人とは、豪雨で浸水した車に閉じ込められた人や、交通事故で意識を失ったドライバーを救った一般市民たちのことだ。

義人6人は警察庁や消防本部が推薦して選ばれた。文大統領は北漢山を歩いていた時、野党「国民の党」の孫鶴圭(ソン・ハッキュ)常任顧問と偶然会ってあいさつした。そして登山後、任鍾ソク秘書室長、張夏成(チャン・ハソン)政策室長らと共にトックッ(韓国の雑煮)を食べた。

鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/02/2018010200780.html)

必読!韓国経済、〔朝鮮半島有事〕中露企業、北へ石油精製品密輸網…制裁の抜け穴

必読!韓国経済、〔朝鮮半島有事〕中露企業、北へ石油精製品密輸網…制裁の抜け穴

記事要約:今日から2018年がスタートしたわけだが、読者様はまず新聞の一面を確認して頂きたい。今年初めの一面は各社が力を入れた記事が掲載されるのでわりと面白いニュースがある。管理人は読売新聞を取っているので、今回の記事が一面ということになる。つまり、中露企業の北朝鮮への密輸網である。2018年、最初の韓国経済の記事は北朝鮮有事からスタートさせることにした。

>北朝鮮が石油精製品を公海上で積み替えて密輸している問題で、中国企業がロシア企業からの密輸を手助けしている実態が、読売新聞が入手した契約関連文書から明らかになった。

いくら国連で制裁しても、北朝鮮がミサイル発射を続けるということはそういうことなんだろう。書いてあることが中々面白い。ロシア企業が石油製品を公海上まで運び、そこから中国企業が手助けして北朝鮮へ密輸していたと。まあ、これで誰が助けているかが一目瞭然ということだ。

我々の真の敵は北朝鮮だけではないということがよくわかるんじゃないだろうか。管理人はそこに気付いていたので、ちゃんと管理人は中国に焦点を当てていた。北朝鮮問題は中国によって引き起こされていたことが決定的ということだ。安保理の制裁決議に賛成しながら密輸を手助けする。全くもってふざけているわけだが、それが外交というものだ。ネットの記事には3分1の程度しか書いてないが、これは是非とも、全文、コンビニでも立ち読みしていただきたい。

少しだけ整理しておくとルートが書いてある。

■年間最大10万トンのディーゼル油

1.ロシアの石油会社から中国の東北部の貿易会社が購入する

2.購入したものを別の中国貿易会社が購入する

3.その貿易会社が購入したのを北朝鮮海軍傘下の貿易会社が購入する

4.ロシアから北朝鮮の港に運び込んだ積み荷を北朝鮮で確認した後、代金を支払う

5.代金はドル建てで、北朝鮮から大量のドル札を列車で運び、中国企業からロシア企業には人民元建てで送金する

とまあ、このような流れとなっているようだ。つまり、完全に中露が結託して北朝鮮への密輸を行っているという証拠である。しかも、これは全容解明は難しいと他にもガソリンなども北朝鮮へ同じ方法で運ばれているようだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕中露企業、北へ石油精製品密輸網…制裁の抜け穴

【瀋陽=中川孝之、ワシントン=大木聖馬】北朝鮮が石油精製品を公海上で積み替えて密輸している問題で、中国企業がロシア企業からの密輸を手助けしている実態が、読売新聞が入手した契約関連文書から明らかになった。

 中露朝の密輸ネットワークは、北朝鮮への石油供給を制限する国連安全保障理事会の制裁の大きな抜け穴と言える。日米韓の当局も密輸網の存在を把握しており、監視を強化している。

 中国企業は、北朝鮮がロシア産の石油精製品を洋上で受け取るタンカーを提供したり、代金決済を仲介したりするなど、ロシアと北朝鮮をつなぐ役割を果たしていた。

 読売新聞が入手した文書や、北朝鮮関係筋の証言によると、中露企業が関与する密輸は、国連安保理が北朝鮮への石油精製品輸出に初めて上限を設けた2017年9月の制裁決議に先立ち、17年6月頃に始まった。

(http://www.yomiuri.co.jp/world/20171231-OYT1T50084.html?from=ytop_top)

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国、透明な「ステルス戦車」など未来の兵器40のアイデアを披露

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国、透明な「ステルス戦車」など未来の兵器40のアイデアを披露

記事要約:今年の韓国の軍事的な話題は北朝鮮関連やTHAAD配備問題が中心だったが、それでも色々と面白いものがあった。

寒いところで使えない最強ヘリ「スリオン」とか、パワーパックが国産化開発できなくて結局、量産できないK2戦車とか。韓国型自走砲「K9」で爆発事故とか。海兵隊のヘルメットがサバイバルゲーム用のものだったり、潜れない潜水艦しか造れないのに新たな潜水艦を建造とか、韓国製ドローンが欠陥だらけで相次いで墜落、2020年月探査は当然延期など、2017年の軍事関連は笑いの連続だったといっていい。まあ、どれが読者のお気に入りかは知らないが、やはり、北朝鮮の金正恩を暗殺する斬首部隊だろう。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/12/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%ef%bc%9a%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e5%85%b5%e5%99%a8%e3%82%92%e7%a2%ba/

これには笑わせてもらったな。最初から暗殺する気がないなら部隊なんて創設するなよと。何でこんな無駄な部隊を造ったのかすら理解できないという。

さて、そんなお笑い軍事兵器だが、なんと未来の韓国兵器はさらに凄いという。でも、できたらいいなあという妄想レベルなんだよな。何一つ軍事的な技術が揃っているわけもないという。だいたい、韓国ではステルス機造れないだろ?どうやらステルス戦車を造るんだ?

>新たな兵器システムの中には「メタ材料」をベースにした「可視光・赤外線透明マント技術」を適用した「透明ステルス戦車」も含まれた。防衛事業庁は、透明ステルス戦車は敵のレーダーや赤外線追尾を避けることができ、肉眼でも見えないため局地戦で優位な立場を確保するのに大きく貢献するものと期待している。

でも、それ味方のレーダーにも見えないのではないのか?この辺、よくわからないんだが味方が識別する方法はあるんだろうか。連携取れないなら役に立たないだろう。

そもそも「戦車」なのだから、車の跡、熱源などで確実なステルスにはならないんだよな。飛んでいるならわりと隠せそうなんだが。潜入任務に使う?いやいや、わざわざ戦車で潜入するなんて敵に見つけて欲しいレベルだろう。素人でも突っ込みどころが満載という。

>また、水中での高速起動が可能な「海水吸入潜水艇」もある。電気推進方式と海水吸入型ロケットエンジンの推進方式を組み合わせたこの潜水艇は、平時には電気(モーター)を用いたプロペラで推進力を得て、高速起動が必要な場合はロケットエンジンの推進方式に切り替える。

これ何に使うんだ?高速起動が必要になるのは緊急時だろ?でも、高速起動をしたら敵に発見されるんじゃないか?そもそも使い方がさっぱりわからない。

>さらに、「群集型超小型無人機」は、レーダーなどのセンサーを搭載した昆虫サイズの超小型無人機複数台を蜂の群れのように群集の形で運用して、一般的なレーダーでは探知できない死角を検出する事が可能になるという。

ええ?一般的なレーダーで探知できない死角なんてあるのか?それなら、その死角に合わせて複数レーダーを使えば良いだけじゃないのか?よくわからないがいらないぞ。是非、効果的な使い方を教えて欲しい。

>その他にも、人工知能(AI)技術を用いたAIサイバー指揮統制システム、敵の挑発兆候検出システム、ウォーゲームなども含まれた。

ああ、これネットでワームやウイルスを送られて何も出来ないパターンだ。AI技術というのは常にワームやウイルスの恐怖にさらされている。北朝鮮はサイバーテロ国家でもあるのだぞ。

でも、韓国人より、AIの方が賢いかもしれんな。でも、韓国人がAIに従うわけないんだよなあ。ええ?矛盾しているて?韓国社会は年上が偉い儒教の法則がある。つまり、一般兵がAIに従うわけないと。

でも、さすがに韓国のネットユーザーもこんな愚かな兵器に欺されてはいないようだ。どれもポッケナイナイで終わるだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国軍事〕韓国、透明な「ステルス戦車」など未来の兵器40のアイデアを披露

2017年12月28日、韓国・聯合ニュースによると、韓国防衛事業庁と国防技術品質院が将来の国防技術を適用して開発可能な40の新兵器システムを明らかにした。

新たな兵器システムの中には「メタ材料」をベースにした「可視光・赤外線透明マント技術」を適用した「透明ステルス戦車」も含まれた。防衛事業庁は、透明ステルス戦車は敵のレーダーや赤外線追尾を避けることができ、肉眼でも見えないため局地戦で優位な立場を確保するのに大きく貢献するものと期待している。

また、水中での高速起動が可能な「海水吸入潜水艇」もある。電気推進方式と海水吸入型ロケットエンジンの推進方式を組み合わせたこの潜水艇は、平時には電気(モーター)を用いたプロペラで推進力を得て、高速起動が必要な場合はロケットエンジンの推進方式に切り替える。

さらに、「群集型超小型無人機」は、レーダーなどのセンサーを搭載した昆虫サイズの超小型無人機複数台を蜂の群れのように群集の形で運用して、一般的なレーダーでは探知できない死角を検出する事が可能になるという。

その他にも、人工知能(AI)技術を用いたAIサイバー指揮統制システム、敵の挑発兆候検出システム、ウォーゲームなども含まれた。

これらの新たな兵器システムは国防技術品質院が発刊した冊子「第4次産業革命と連携した未来国防技術」に掲載された。

全済国(チョン・ジェグク)防衛事業庁長は「今回新たに試みた将来の国防技術予測は、将来の戦場環境と急激な科学技術の発展傾向がタイムリーに反映されたものとして、4次産業革命の時代を準備する意味のあるマイルストーンになるだろう」と期待した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「いつも言葉だけは一流」「計画と構想だけだったら世界一だな」「何か一つでもまともに作ってから話をしろ」「軍関連の技術者の言葉を信じる韓国人はいない」など、辛辣な声が多く寄せられた。

また、「新技術だし、いい事だと思うけど、開発費が誰かのポケットに入る事だけが心配」と、後を絶たない国防不正を憂える意見もみられた。

その他に、「核兵器時代にふさわしいものを一度試してみてはどうだ」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)

(http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14098918)

韓国経済、〔賽は投げられた〕北核を目の前にして韓日関係は破局に向かおうとするのか

韓国経済、〔賽は投げられた〕北核を目の前にして韓日関係は破局に向かおうとするのか

記事要約:いくら韓国メディアが文在寅政権を批判しようが支持率は72%もあるので、この先、日本とは関係はすでに賽は投げられたのだ。日韓慰安婦合意の履行以外はあり得ないという散々、述べてきたのにこんな無様に外交機密まで晒したあげく、日本に全く責任がないという報告書である。

本来なら、日韓請求権協定で全て解決済みなのに、日本は現在の外交で問題解決をしようとした。そして、韓国は合意した。しかし、2年後には覆した。政権が変われば国家間の合意を覆し、外交機密も守らない。まあ、世界がそれをどう見るかは知らないが、もう、韓国との交渉は無意味だろう。

>外交街では「今後最低限2年間は韓日両国の間に何も実現されることがないだろう」という嘆きが聞こえる。

何言ってるんだ?2年だと?200年の間違いだろう。200年後に日本や韓国があるかは知らないが。もう、永久に何も実現されない。国民は全部覚えているからな。さすがに管理人もかなり苛立っているので。破棄しないでこんなわけわからないことを言い出したわけだ。それなら破棄しろよ。10億円返せよ。

>10月、THAAD体系問題に関する韓中の「協議文」発表後、中国が追加措置を要求すると、青瓦台は「中国が外交的負担を負って国家間協議を破棄するのは不可能だ」と話さなかったのか。韓国が協議より格が高い合意を破る場合、中国に逆に利用される可能性が十分にある。

中国は渡りに船だな。これでTHAADを撤去しろと堂々といえるわけだ。国家か間協議を破棄するのは不可能?日韓慰安婦合意は破棄したよな。なら、できるよな。あほなのか。文在寅大統領はなんで中国につけいる隙を自ら与えるんだ。そこまでして属国になりたいのか。なら、とめはしない。どうぞ2018年は赤化してくれ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔賽は投げられた〕北核を目の前にして韓日関係は破局に向かおうとするのか

2015年締結された韓日両国の旧日本軍慰安婦合意を認めないという文在寅(ムン・ジェイン)大統領の昨日の発表に深い懸念を隠せない。廃棄、または再交渉を具体的に明らかにしたわけではないが、おそらく合意破棄の可能性を示唆したものだからだ。

文大統領は「両国首脳の追認を経た政府間約束という負担にもかかわらず、この合意で慰安婦問題が解決されることができないという点を明らかにする」とした。

これは前日、河野太郎外相が「民主的に選ばれた首脳の下ですべてのレベルの努力の末に実現した合意」だったことを強調した談話に対する回答で、今後国家間約束を破ったすべての責任を韓国が負うと自ら認めることに他ならない。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)側が来年初めに発表すると話した追加措置が何かによって、ただでさえ冷え込んだ韓日関係はより一層厳しくなるだろう。河野外相はすでに数日前「合意を変更するなら、両国関係が管理不能になるだろう」と警告し、安倍晋三首相も「合意は1ミリも動かないだろう」と話した。

外交街では「今後最低限2年間は韓日両国の間に何も実現されることがないだろう」という嘆きが聞こえる。

慰安婦問題は日本がいくら謝罪をして、いかなる代価を払っても国民的怒りがすべて消えることは難しい過去だ。そのため、朴槿恵(パク・クネ)政府もこの問題解決を韓日首脳会談に結びつけて4年近く会談ができないほど韓日関係は冷え込んでいる。

そうするうちに、北朝鮮による核・ミサイル危機が深刻化し、両国の連携が切実だという判断の下で両国が一歩ずつ歩み寄って合意に至ったわけだ。日本が拒否してきた首相の公式謝罪と日本政府の予算としての慰安婦財団の設立も初めて実現された。

「日本側に一方的に偏った合意」というのがTF(タスクフォース、作業部会)の判断だというが、手続き的欠陥を理由に合意を覆し、未公開文書を公開して世論を刺激する行動は相手国の不信を招くのに十分だ。

その上に、TFが強調している「被害者中心主義」の基準が何か、TFはもちろん、政府をも明らかに答えていない。また、慰安婦合意は当時、韓日間対立が高まっていた状況を懸念した米国が斡旋した側面もあり、ややもすると米国と不快な関係につながる可能性もある。

今は合意が妥結された2015年12月より北東アジアの情勢がはるかに厳しい。北朝鮮の核兵器完成がすでに3カ月の期限をもって秒読みに入り、いつにもまして韓日米の連携が重要な局面になった。このような時に再交渉を要求すれば、片方の城壁を自ら押し倒すことに他ならない。

その上に、中国にも悪い前例を提供する可能性がある。

10月、THAAD体系問題に関する韓中の「協議文」発表後、中国が追加措置を要求すると、青瓦台は「中国が外交的負担を負って国家間協議を破棄するのは不可能だ」と話さなかったのか。韓国が協議より格が高い合意を破る場合、中国に逆に利用される可能性が十分にある。

すでに大統領が立場を発表したため、追加措置を出すのは避けられない。だが、熱い感性でない冷徹な思考で真の韓国の利益が何かを考えに考える時だ。

2017年12月29日17時14分

(http://japanese.joins.com/article/032/237032.html?servcode=100)

韓国経済、〔何の説明にもなっていない〕大統領府、秘書室長のUAE訪問疑惑を説明

韓国経済、〔何の説明にもなっていない〕大統領府、秘書室長のUAE訪問疑惑を説明

記事要約:記事を紹介しておいてタイトルで終わらせてしまった。この大統領府、秘書室長のUAE訪問疑惑を説明とかあるが、読んでも何の説明にもなっていない。だから記事を読む価値がない。3回ぐらい読んだのだが、疑惑の解明もなにも説明すらない。

>疑惑拡散を阻止するために、非公開を前提に野党指導部に任氏のUAE訪問の件について説明できるということだ。しかし韓氏は同日、「電話で話はなされなかった」という理由で、自由韓国党の金聖泰(キム・ソンテ)院内代表とは会わなかった。

つまり、あってもいない、できてもいないと。

>この過程でENECと韓電は、さらに竣工が遅れれば遅滞補償金を1日60万ドル(6億4500万ウォン)支給するという内容を契約書に含めた。このため、任氏の特使訪問が、韓国側の不手際で竣工が遅れたことに不満を持ったUAE側をなだめるためのものではないか、という疑惑が提起されたのだ。

UAE美味しいな、1日遅れるだけで、日本円で6450万もらえるらしい。100日なら、64億5千万だ。わーい、たのしい~。これ韓国経済破綻の原因になるかもしれんな。1年ならだいたい200億円ぐらいか。当然、その竣工の目処は立っていないので毎日、6450万ずつ延滞料金上乗せと。いやあ、韓国さん。リッチだなあ。こんな無駄なお金を使うぐらいだし、ドルはたくさんあるらしい。

別に文在寅大統領が悪いわけではないのだが、政権は引き継ぎだということを少しは理解したか?明博元大統領を逮捕して「無効」にできるほどUAEや国際社会は甘くないぞ。何なら、UAE原発受注の検証でもするか?UAEはだからなんだとしか言われないと思うが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔何の説明にもなっていない〕大統領府、秘書室長のUAE訪問疑惑を説明

大統領府は、任鍾晳(イム・ジョンソク)大統領秘書室長のアラブ首長国連邦(UAE)特使訪問をめぐる疑惑が収まらないため、再び説明を行った。最大野党「自由韓国党」がUAE特使訪問疑惑を「原発ゲート」と規定して大々的な攻勢を展開したことを受け、大統領府が対応に出たのだ。

大統領府関係者は26日、記者会見を要望し、「原発建設が韓国側の不手際で遅れ、2兆ウォンの補償金を支払わなければならないとか、中小企業が代金を受け取れずにいるという疑惑は事実ではない。UAE(バラカ)原発建設はうまくいっている」と明らかにした。

そして、「現在、英国とサウジアラビアでも原発受注戦が行われているが、このような疑惑が受注戦に影響を及ぼしかねない。これ以上推測による疑惑提起は自制することを願う」と強調した。

韓秉道(ハン・ビョンド)大統領政務首席秘書官も同時間、国会で説明を行った。韓氏は、野党「国民の党」、「正しい政党」の指導部と面談した後、記者団に対して、「政界からUAE関連の事情を説明するよう要請があればどうするか」という質問に、「国益の次元で真摯に対話を求めるならできないことはない」と答えた。

疑惑拡散を阻止するために、非公開を前提に野党指導部に任氏のUAE訪問の件について説明できるということだ。しかし韓氏は同日、「電話で話はなされなかった」という理由で、自由韓国党の金聖泰(キム・ソンテ)院内代表とは会わなかった。

大統領府が再びUAE関連の説明をしたのは、政府がUAE原発建設の遅延で発生した被害を隠しているという疑惑が再び起こったためだ。韓国電力と韓国水力原子力は2009年にUAEの原発事業を受注し、バラカ1~4号機を建設している。

当初、昨年末に運転許可を受ける予定だったバラカ原発1号機の竣工が来年に遅れた。UAE原子力公社(ENEC)が、国際機構の評価と原子力の安全基準の充足、発電所職員の運転熟練度の強化が必要だと判断したことによる。

この過程でENECと韓電は、さらに竣工が遅れれば遅滞補償金を1日60万ドル(6億4500万ウォン)支給するという内容を契約書に含めた。このため、任氏の特使訪問が、韓国側の不手際で竣工が遅れたことに不満を持ったUAE側をなだめるためのものではないか、という疑惑が提起されたのだ。

これに対して、初期からUAE原発建設に関与した趙煥益(チョ・ファンイク)前韓電社長は、東亜(トンア)日報の電話取材に対して、「現地で工事が遅れ、関連企業が撤収したということは事実無根」と強調した。

また、「(フィンランドや英国、中国などで建設される原発と違って)UAEの原発は世界でも最も着実に建設、運営される原発だ」とも述べた。その一方で、朴槿恵(パク・クンへ)政府の時にUAEと関係が疎遠になったという大統領府関係者の説明に対しては、「工事のスケジュールが少し遅れはしたが常識的な範囲だった。韓電は何の支障もなく、UAE原発の工事をしてきた」と強調した。

自由韓国党は同日、大統領府の噴水台の前で記者会見を行い、任氏のUAE特使訪問に対する国政調査を求めた。金聖泰院内代表は、「国民的疑惑が増幅されているUAE原発ゲートの国政調査に文在寅(ムン・ジェイン)政権と与党『共に民主党』は直ちに応じなければならない」と主張した。

さらに、「大統領府の立場に変化がなければ、野党第一党である自由韓国党は、国民的疑惑を解消するための格別の措置を講じる」とも述べた。格別の措置が同党議員のUAE現地調査かという質問には、「まだ明言していない」と確答を避けた。

(http://japanese.donga.com/List/3/01/27/1171359/1)

必読!韓国経済、UAEの原発遅延補償金説、韓国政府が否定

必読!韓国経済、UAEの原発遅延補償金説、韓国政府が否定

記事要約:先日、UAEの原発受注に関係するかもしれない動きでUAEが国交断絶まで検討しているという記事を紹介したわけだが、管理人は最後に述べておいた。もっと面白い事象が起きると。それがまさか、次の日になるとは思わなかったが。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/12/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e8%87%aa%e7%94%b1%e9%9f%93%e5%9b%bd%e5%85%9a%e3%80%8cuae%e3%81%8c%e6%96%87%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98%e3%81%ab%e7%9b%b4%e6%8e%a5%e8%ac%9d%e7%bd%aa/

UAEの原発遅延は確か、韓国が新型を造ってそれを韓国内で動かしたという実績が条件で必要だったから。他にも誰も造れない制御ケーブルとか。そして、遅れたら最大で2兆ウォン(約2100億円)の補償金が発生する。しかし、それを韓国政府が否定した。でも、日本にみたいに踏み倒せるとは思わないことだ。UAEというか、他国はそんなに甘くない。

>韓国大統領府(青瓦台)の任鍾晳(イム・ジョンソク)秘書室長のUAE訪問をめぐっても、韓国政府が訪問目的を明らかにしなかったため、原発遅延問題と関連があるのではないかとの疑念を生んでいる。こうした中、政府関係者は「実際の遅延理由は原発の運転そのものに関するものではなく、細部の内容変更だ」と説明した。

まあ、後でわかるんじゃないか。細部内容の変更ぐらいでUAEの王子が激怒するわけないんだよな。でも、UAEは最初からわかっててやってるからなあ。あれだけの条件を突きつけている時点で、UAEはこうなることを予期していた。東芝とフランスが辞退したことで、韓国が原子炉を1から造れるはずもない。2100億円、ちゃんと払えよ。しかも、毎年な。

>遅延の事実自体は既に国内外に知られている。同関係者は「バラカ原発1号機のうち韓国側の担当部分は建設が完了しているため、巨額の遅延補償金が生じるとの疑惑はとんでもない」と語った。事業を統括している韓国電力公社は「建設過程には問題が全くない」と強調した。

全く問題ないと。それなら安心ではないか。そのうちUAEから暴露されそうだが。必死に謝罪にいっても、2100億円を払わないと待ってくれないぞ。もっとも、毎年、2100億円も払えるかは知らないが。だいたい、完成しても60年保証だからな。ネタが多すぎるんだよな。

これは来年辺りの目玉になりそうな予感がするな。ロウソクデモ以来のお祭りとなるのか。楽しみだな。平昌五輪もあるのに、こうやって温めてきたもの(特集してきた記事)が開花していくのは実に楽しい。そもそも100億ドルは払ったのか。

ああ、わかった。文在寅大統領の企みが。おそらく、日韓慰安婦合意と同じで明博政権のせいにして、再交渉でも考えているんじゃないか。この件で明博元大統領を逮捕して契約の合意過程を検証するとか言い出して無効にしようとする。でも、それUAEに通じるのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

必読!韓国経済、UAEの原発遅延補償金説、韓国政府が否定

アラブ首長国連邦(UAE)のバラカ原子力発電1号機の完成予定時期が今年5月から来年に延期されたことに関連し、韓国側のミスで建設が遅延したため、最大で2兆ウォン(約2100億円)の遅延補償金が発生する可能性が指摘されている。韓国政府は工事遅延が韓国側とは無関係だとして補償金発生を否定している。

韓国大統領府(青瓦台)の任鍾晳(イム・ジョンソク)秘書室長のUAE訪問をめぐっても、韓国政府が訪問目的を明らかにしなかったため、原発遅延問題と関連があるのではないかとの疑念を生んでいる。こうした中、政府関係者は「実際の遅延理由は原発の運転そのものに関するものではなく、細部の内容変更だ」と説明した。

政府関係者は24日、UAE原子力規制庁(FANR)が今年5月、バラカ原発1号機の運転免許付与を延期し、年内稼働開始の計画も来年に延期されたとした上で、「主な理由は原発外部の安全強化などに対するUAE側の安全・保安審査が遅れたためだ」と述べた。

遅延の事実自体は既に国内外に知られている。同関係者は「バラカ原発1号機のうち韓国側の担当部分は建設が完了しているため、巨額の遅延補償金が生じるとの疑惑はとんでもない」と語った。事業を統括している韓国電力公社は「建設過程には問題が全くない」と強調した。

バラカ原発事業の受注額は186億ドル(約2兆1100億円)だ。韓電はUAEの首都アブダビの西270キロメートルにあるバラカ地区に出力140万キロワットクラスの新型原発4基を建設している。1号機は工事が96%完了し、来年完成。2020年までに残る3基も稼働する予定だ。

また、UAEをめぐっては、李明博(イ・ミョンバク)政権当時に結んだアブダビでの石油鉱区開発契約から韓国が撤退しようとしたため、UAEが遺憾を表明したとの疑惑も浮上している。これについて、関連政府系企業は「事実とは異なる」と反発している。

韓国石油公社とGSエナジーは2012年3月、アブダビ国営石油会社(ADNOC)と未開発油田3カ所の開発契約を結んだ。

石油公社関係者は「アブダビの3鉱区事業は問題がない。監査院からカナダのハーベスト鉱区買収、英ダナ・ペトロリアムの買収などについて問題点を指摘されたが、アブダビの鉱区開発は指摘を受けていない」と話した。共同開発者であるGSエナジーは「12年に開始したアブダビ鉱区開発事業では、第1鉱区は商業的開発に成功し、1日当たり5万バレルの原油を韓国に輸入している。残る探査鉱区は19年ごろに商業的開発が実現するとみられる」と説明した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/25/2017122500511.html)

韓国経済、〔ある意味で清々しい〕韓国団体旅行を禁止した中国山東省 「理由はない」

韓国経済、〔ある意味で清々しい〕韓国団体旅行を禁止した中国山東省 「理由はない」

記事要約:別に本当の理由を言う必要はないが、せめて、もっともらしい理由を考えたらどうなんだ。例の中国山東省が韓国団体旅行を禁止したのは「理由はない」そうだ。管理人はこの記事を見てお茶を吹きかけた。これはもうある意味で清々しさを感じるいやあ、この一文だけでご飯1杯は食べられる。

来年1月1日からの韓国団体観光全面禁止を各旅行会社に通知したが特に理由はない。

属国相手に理由すら考える必要はないということだ。口蹄疫や鳥インフルエンザなど理由を捏造することはいくらでも出来るが、それをしないということは。この先、何されても「特に理由はない」でいいということだ。これは是非とも、日本も見習うべきだな。つまり、理由は自分らで察しろである。

>特定国に対する報復性禁止は国際規範に反し、公開的にはこうした措置を取ることができないからだ。中国外務省の華春瑩報道官が20日の定例記者会見で「(観光禁止に関して)知らない」と答えたのもこうした理由のためだ。

やはり、中国はさすがだな。表向きには経済報復措置そのものを認めていないものな。なら、知らないで十分だな。何しろ、韓国はWTOになぜか提訴しなかったもんな。ほら、中国に経済報復措置を受けてるとWTOに提訴しないのか?したらどうなるかは知らないが。

>中国側の今回の禁止措置の理由はミステリーに近い。韓中首脳会談前後の両国関係改善の雰囲気とは反対の流れであるからだ。

3不+1限を守れといっているのに、韓国が守らないからだろう。ミステリーでもなんでもない。しかも、韓中首脳会談では3不を正式に文章化していない。こんなんで許されるとでも。甘い。ケーキのように考えが甘い。

>山東省旅游局の職員は旅行会社側が韓国観光を再中断する理由を尋ねると「理由はない」と答えたと、ある消息筋は伝えた。

何を言っているのかわからない。誰かポルナレフを呼んできて。もっとも、韓国メディアが原因ではないのか。例の韓国人記者が中国の警備員に暴行された事件で大いに中国を批判したからな。

>青瓦台関係者は「中国当局が団体観光を中断したというのは事実でない」とし「中国外務省報道官も事実関係を確認したはず」と話した。続いて「ただ、これまでふさがっていた観光が韓中首脳会談をきっかけに一気に再開され、中国人観光が過熱している状況という」とし「このため中国政府の立場では一部の『速度調節』はあり得るだろうとみている」と語った。

この韓国政府の殊勝な態度。韓国メディアは騒ぎすぎなんだよ。韓国政府が速度調節と謎理論を出しているのだから、それで納得しておけばいい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ある意味で清々しい〕韓国団体旅行を禁止した中国山東省 「理由はない」

中国山東省が来年1月1日からの韓国団体観光全面禁止を各旅行会社に通知したことが確認された。

複数の旅行業界消息筋によると、山東省は20日午後、青島・煙台など地域別に管内旅行会社を集めて会議を開き、「来年1月1日から韓国行きの旅行を全面禁止する」と通知した。21日午前には威海で会議が開かれ、一部の地域ではこうした方針が口頭で通知された。今回の禁止措置は期限を指定せず、別の通知があるまで続く見通しだ。

北京旅游局はすでに19日から旅行会社の団体観光承認申請を一切受け付けず、申請済みの一部の旅行会社も22日の出発分から承認を拒否された。旅行業界の関係者は「北京でも近く旅行会社を呼び集めて韓国行き旅行禁止を通知すると予想される」と話した。

韓中首脳会談をきっかけに中国人観光客の韓国旅行が正常化すると期待していた韓国国内の観光・旅行業界はまた危機に直面することになった。すでに契約した団体観光も次々とキャンセルが通知されているからだ。

中国政府は公開的には報復性禁止措置を取ったことはないという立場で一貫している。観光縮小(2016年11月)-全面禁止(今年3月)-部分解除(11月)-再禁止(12月)の全過程も対外的に公表されず非公式的に進められた。

特定国に対する報復性禁止は国際規範に反し、公開的にはこうした措置を取ることができないからだ。中国外務省の華春瑩報道官が20日の定例記者会見で「(観光禁止に関して)知らない」と答えたのもこうした理由のためだ。

中国側の今回の禁止措置の理由はミステリーに近い。韓中首脳会談前後の両国関係改善の雰囲気とは反対の流れであるからだ。

首脳会談後、韓中関係に悪影響を及ぼすほどの事件があったわけでもない。したがってTHAAD関連の「適切な処理」や「実質的措置」に圧力を加えようとする政治的な意図が込められているのか、それとも韓国とは関係のない行政的レベルの措置なのか不明だ。

山東省旅游局の職員は旅行会社側が韓国観光を再中断する理由を尋ねると「理由はない」と答えたと、ある消息筋は伝えた。

こうした状況にもかかわらず、韓国政府は全く違う発言をしている。外交部当局者は21日、「中国外交当局は関連報道について事実でないという立場を表明していて、関連動向についてより綿密に把握・分析していく」と述べた。さらに青瓦台(チョンワデ、大統領府)は各旅行会社に通知された中国側の団体観光中断措置も否認している。

青瓦台関係者は「中国当局が団体観光を中断したというのは事実でない」とし「中国外務省報道官も事実関係を確認したはず」と話した。続いて「ただ、これまでふさがっていた観光が韓中首脳会談をきっかけに一気に再開され、中国人観光が過熱している状況という」とし「このため中国政府の立場では一部の『速度調節』はあり得るだろうとみている」と語った。

(http://japanese.joins.com/article/821/236821.html?servcode=A00)

韓国経済、【朝鮮半島有事】韓国が米以外との退避協議を拒否 韓国では自衛隊に強い抵抗感 日本政府は有志連合で対応へ

韓国経済、【朝鮮半島有事】韓国が米以外との退避協議を拒否 韓国では自衛隊に強い抵抗感 日本政府は有志連合で対応へ

記事要約:読者様からの情報によるとどうやら、朝鮮半島有事における在韓邦人避難について日本政府は有志連合で対応をしているという。韓国が自衛隊を拒否するのはわかりきっていることで驚くべきことではない。ただ、アメリカ以外とも、他国(カナダやオーストラリア)との協議も拒否したのは何を考えているんだろうな。

>このため日本政府は、自衛隊の航空機と艦艇の活用に向け、カナダやオーストラリアなど有志連合で韓国政府と協議する検討に入った。協議の枠組みとしてティラーソン米国務長官が提案した国連軍派遣国会合を有志連合会合に改編することも視野に入れる。

在韓邦人避難は日本だけの問題ではないから、まとめて動きやすくしようと改編するわけか。いよいよ戦争が近づいてるということか。

>背景には文(ムン)在寅(ジェイン)大統領ら左派特有の価値観があるとみられる。元駐韓外交官は「在韓基地がある米国は例外として、極力、支援や介入を避けようとの意識ではないか」と指摘している。

支援や介入を避けるのは構わないが、ソウルが火の海にされても、あのとき、断っただろうと他国に突っ込まれるだけだぞ。韓国が協力しないのは人質にでもするつもりなのかと疑いたくなる。

でも、それよりもさっさと在韓日本人の避難勧告と韓国への渡航禁止を日本政府はするべきなんだよな。有志連合で対応しても、韓国が約束を守るとは思えないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【朝鮮半島有事】韓国が米以外との退避協議を拒否 韓国では自衛隊に強い抵抗感 日本政府は有志連合で対応へ

米国の軍事行動などに伴う朝鮮半島有事にあたり各国が自国民を避難させる非戦闘員退避活動(NEO)について、韓国政府が米国以外とは各国軍の活動に関する協議を拒否していることが15日、分かった。このため日本政府は、自衛隊の航空機と艦艇の活用に向け、カナダやオーストラリアなど有志連合で韓国政府と協議する検討に入った。協議の枠組みとしてティラーソン米国務長官が提案した国連軍派遣国会合を有志連合会合に改編することも視野に入れる。

NEOでの自衛隊の活用には韓国政府の同意が必要だが、韓国では自衛隊に抵抗感が強い。そのため日本政府は米国やカナダなどを中心とした有志連合の一角として、各国軍と連携した形で自衛隊を派遣することを検討している。

NEOについて、韓国政府は米国との協議を受け入れている。一方、複数の日本政府高官によると、自衛隊の活動に関する日本との協議を拒んでいるほか、カナダやオーストラリアなどとの間でも各国軍に関する協議を拒否していることが判明した。

背景には文(ムン)在寅(ジェイン)大統領ら左派特有の価値観があるとみられる。元駐韓外交官は「在韓基地がある米国は例外として、極力、支援や介入を避けようとの意識ではないか」と指摘している。

韓国国内には多くのカナダ人やオーストラリア人がいるため、各国政府も自国軍を派遣するNEOの計画策定が進まないことに危機感を強めている。日本政府は個別に働きかけるより、各国が一致して韓国政府に協議を求めるのが得策だと判断している。

協議の枠組みはティラーソン氏が提案したものの年内開催が見送られた国連軍派遣国会合の参加国を絞り込み、改編する案もある。

朝鮮戦争で編成された国連軍は17カ国で構成され、朝鮮半島情勢と縁遠く、韓国にいる自国民も少ないエチオピアやコロンビアなどが含まれる。協議の参加国が増えると機微な情報が不必要に拡散する恐れがある。

それらの国を除外した上で国連軍構成国に日本が加わる会合に改編すれば、NEOで協力する有志連合のメンバー国と重なり、その後の連携も円滑化できる。

(http://www.sankei.com/world/news/171216/wor1712160004-n1.html)

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談~名ばかりの「国賓」、過去の朝貢国家のように冷遇

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談~名ばかりの「国賓」、過去の朝貢国家のように冷遇

記事要約:訪中している文在寅大統領が国賓なのに冷遇されていることで、韓国メディアが火病を発症しているわけだが、はっきりいって愚かすぎる。ここで中国にもっと媚びを売らないで、外交の儀礼がどうとか言い出す。

いやいや、管理人は覚えているぞ。安倍総理が朴槿恵前大統領の政権の時に韓国へ行ったときに晩餐会すら用意されずに、その辺の焼き肉屋でカルビを食べさせられたことを。自分たちのやったことを中国にやられて火病とか。では、日本の総理大臣に対する冷遇と今の文在寅大統領の訪中はどう違うのか。同じだろう。韓国に外交儀礼を語る資格などどこにもない。

韓国メディアそうだ。中国を批判して自分たちの立場をさらに悪くしようとするな。会ってもらえるだけでもありがたいという属国らしい対応をすればいいのだ。3不+1限で既に属国としか世界中で見られてないのだから。

それが冷遇とか、愚かなことで火病して本質を見極めれない。自分たちが選んだ赤化だろう?文在寅大統領は運命的なパートナーだと述べていたじゃないか。もう、中国と韓国は運命を共にするのだ。中国夢を実現させるのだ。それにはTHAADを撤去しなければいけない。さらに米韓同盟を破棄さえすれば、第2市民として手厚く奴隷という扱いで韓国の存在を認めてくれるだろう。良かったな。まさに中国夢だ。

韓国メディアがどこまで中国に反抗できるかは知らないが、それもそのうち出来なくなる。中国の悪い報道は一切、禁止されるようになる。それが「赤化」というものだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔文在寅大統領の訪中〕格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談~名ばかりの「国賓」、過去の朝貢国家のように冷遇

昨日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の習近平国家主席が首脳会談を行った。多者間国際会議の途中に行われた以前の2度の会談とは違い、今回は韓国大統領の「国賓訪問」会談だった。それだけに形式と内容はいずれも両国の大きな関心事だった。

両首脳は韓半島(朝鮮半島)の平和と安定のための4大原則に合意した。
▼韓半島で戦争は絶対無用▼韓半島の非核化原則の堅持▼対話と交渉を通じた北朝鮮の非核化▼韓国と北朝鮮の関係改善だ。両国が北朝鮮の核解決の原則を明らかにしたわけだが、また別の議論の的になるおそれがあるという点で懸念もある。

もしかするとあるかもしれない米国の対北朝鮮軍事オプションや戦術核の韓国配備などに同意できないという意味として解釈される可能性があるためだ。

THAAD問題に対する見解の差も依然として縮められなかった。文大統領は「最近の苦難は相手の立場になって考える機会になった」と話したが、習主席は「今、誰もが知っている理由で中韓関係は後退を経験した」とし、韓国の責任について言及した。

習主席も「THAAD問題は韓国が適切に処理することを願う」と話した。THAADを追加配備せず、米国のミサイル防御体系(MD)に参加せず、韓米日軍事同盟を発展させないといういわゆる「3不」を韓国に対しきちんと守れと露骨に圧迫したのだ。

今回の会談は内容だけでなく格式、日程の選択などでも少なからず遺憾を残した。何より「国賓」として招いておきながら中国の態度は無礼を越え、韓国としては侮辱と感じられるほどだ。

通常、長官級が出てくる空港の出迎えを次官補級が務めたことからしてそうだ。格が下がったことも問題だが、「THAAD担当者」を送ってきたのも常識的ではない。文大統領の北京到着当日、習主席をはじめとする国家の主要指導者が南京虐殺80周年追悼式への出席を理由に北京を留守にしていたのも礼儀を欠いている。

訪中の4日間、文大統領と中国高官の食事は習主席との晩餐、重慶市党書記との昼食だけだ。名前ばかりが国賓訪問なだけで、過去の朝貢国家に対するかのように冷遇するというやり方だ。

このような「中華覇権主義」は両国の関係発展に少しも役に立たないばかりでなく、中国の国際社会でのリーダー国家としての成長においても大きな障害となるだろう。韓国の記者が中国側の警護員に集団暴行され重傷を負うというとんでもない事態まで重なった。一流国家ではあるまじきことだ。

結局、共同声明も記者会見もない会談になってしまった。このように後腐れの多い国賓訪問もないだろう。韓国が自ら招いた側面もないわけではない。年内訪中や習主席の平昌(ピョンチャン)オリンピック招請に執着し、緻密な外交折衝戦を行えなかったという見方もできる。

「覇権主義中国」の本来の姿を冷静に見きわめ、それを基盤にして外交安保戦略を立てなければならない。中国がTHAAD問題に執拗にこだわれば、恐るべき北朝鮮の核が根本の原因なのだという点を繰り返し説得しなければならない。

退くことのできない論理であり、明確な理由だ。北朝鮮の核の危機がいつか解決するとしても中国の覇権的形態は激しさを増す可能性がある。韓国の外交安保が克服しなければならない大きな試練だ。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

ソース:韓国経済新聞/中央日報日本語版<韓経:【社説】格式・日程・内容のすべてが納得しがたい韓中首脳会談>

(http://japanese.joins.com/article/571/236571.html?)

韓国経済、〔呼んでないです!〕文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ

韓国経済、〔呼んでないです!〕文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ

記事要約:申し訳ない。先に謝っておく。また、タイトルの突っ込みで記事を終わらせてしまった。でも、これは突っ込むしかないだろう。文在寅大統領なんて誰も呼んでない。どう考えても忙しい年末に訪中するとか、勝手に決めて相手は仕方なく応じたんじゃないか。

そもそも無礼なのはどっちなんだ。相手の確約も得ずに訪中して韓中首脳会談を行うとか大々的にメディアに書かせて既成事実を作って、中国側が断れないようにしたのは紛れもない事実である。韓国の記者やカメラマンが暴行を受けた理由はいまいち、わからないし、韓国メディアだけの情報に信憑性はない。

>暴行を受けた記者らは血だらけになり、うち1人は目の周囲を骨折し、眼球にも出血の症状が出て倒れ、現在精密検査の結果待ちだ。韓国大統領府は被害者の同意を得て中国政府に捜査を依頼することにした。真相解明と責任者の処罰は必ず行われねばならないが、今回の事件に関してはその程度で終わらせる次元の問題ではない。

しかし、文在寅大統領がいる中でこのような暴行をするとは中国はどういうつもりなんだ。ただの躾として文在寅大統領に立場を理解させようとしたのか。しかも、この後に文在寅大統領は中国とは運命的なパートナーと首脳会談で述べているんだよな。

管理人は首脳会談で抗議するべきレベルだと思うのだが、文在寅大統領はスルーしたと。その時点で怯えた犬ではないか。もちろん、報復するよな?中国産の輸入規制ぐらいしないとこの件は収まらないんじゃないか。

>今回の文大統領の中国訪問をめぐっては中国側の意図的かつ悪意ある態度があちこちで見られる。空港で文大統領を出迎えるのは本来なら閣僚や次官であるべきだが、今回は次官補クラスの人物が出てきた。大統領府が公表した文大統領の日程には10回の食事会が予定されているが、うち中国政府関係者が同席するのはわずか2回だ。

属国をもてなす理由なんてないだろう?韓国など中国にとっては鬱陶しい存在なだけで朝鮮半島さえ手に入れたら韓国人など強制収容でもするんじゃないか。いらないものな。むしろ、忙しいところ2回もあってくださって感謝だろ?

>これでは国として最高の儀典が行われるはずの国賓接待とは到底考えられないし、大統領に随行していた記者に対する今回の暴行もその延長線上にある。韓国に何か「見せしめ」でも示そうとしたのだろうか。

3不+1限を認めた以上はもう韓国の牙を折ったということで、さらに厳しくしていくんだろうな。何しろ折れるとわかったからな。譲歩すればするほど、相手はさらに譲歩を求めてくるのが東亜外交の基本である。日本はこれに何度欺されたか。韓国も中国の属国として生きて、ちゃんとかえるときは空港で、文在寅大統領が土下座して帰ってくればいいだろう。それぐらいやってこそ属国といえる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔呼んでないです!〕文大統領の冷遇と記者への暴行、韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ「中国夢」だ

国賓として中国を訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席した行事を取材中だった複数の韓国人記者が、中国公安(警察)の指揮下にある警備会社の警備員たちから集団で暴行を受けるというあり得ない事件が昨日発生した。現場では十数人の警備員が記者らを取り囲み、顔を殴る蹴るなど非常に悪質な暴行を行ったという。

暴行を受けた記者らは血だらけになり、うち1人は目の周囲を骨折し、眼球にも出血の症状が出て倒れ、現在精密検査の結果待ちだ。韓国大統領府は被害者の同意を得て中国政府に捜査を依頼することにした。真相解明と責任者の処罰は必ず行われねばならないが、今回の事件に関してはその程度で終わらせる次元の問題ではない。

暴行は北京市内で開催された両国の貿易振興に関する行事の進行中、現場となった会場で文大統領と共に移動していた記者らを警備員らが制止した際に起こった。取材記者と警備員とのもめ事自体はよくあることで決して珍しいことではない。しかし今回のように悪質な集団暴行は世界のどこにも見られないものだ。

暴行を受けた被害者らは取材記者の証明書を携帯していたにもかかわらず、顔面を蹴り上げられるなど非常に激しい暴行を受けた。韓国大統領府の職員らが間に入って止めようとしたが、暴行する警備員らは全く意に介さなかったという。韓国写真記者協会は声明で「大韓民国そのものが暴行を受けた」として強く抗議した。

中国外交部(省に相当)の報道官は数時間後に行われた定例会見で「韓国主催の行事だったが、中国国内で発生したため大きな関心を持っている」とコメントした。この行事は大韓貿易投資振興公社(KOTRA)主催だったが、国家の首脳が出席する場合は警備などの最終責任は会場を提供する側の国にある。

そのため今回の警備もこれを実際に担当していたのは中国側だった。ところが中国外交部報道官が口にした言葉は「謝罪」ではなく「関心」だった。米国や日本の首脳がやって来ればこのような問題が起こることなどまずあり得ないだろうが、たとえ起こったとしても中国政府はこれほど傲慢(ごうまん)な態度は取らなかっただろう。

今回の文大統領の中国訪問をめぐっては中国側の意図的かつ悪意ある態度があちこちで見られる。空港で文大統領を出迎えるのは本来なら閣僚や次官であるべきだが、今回は次官補クラスの人物が出てきた。大統領府が公表した文大統領の日程には10回の食事会が予定されているが、うち中国政府関係者が同席するのはわずか2回だ。

これでは国として最高の儀典が行われるはずの国賓接待とは到底考えられないし、大統領に随行していた記者に対する今回の暴行もその延長線上にある。韓国に何か「見せしめ」でも示そうとしたのだろうか。

中国は文大統領の訪問前から執拗(しつよう)に「THAAD(米国の高高度防衛ミサイル)『3不』合意の履行」を要求してきた。中国共産党の宣伝機関は文大統領へのインタビューをテレビなどで放映した際「3不を履行する約束とその後の対応について説明してほしい」と言葉を変えながら繰り返し質問する無礼な態度を平気で取ってきた。

韓国側がこれを受け入れなかったことが今回の暴行の起こった原因かもしれない。

もちろん韓国政府の責任も大きい。文大統領の訪中実現に全力を投入する余り、韓国の国家主権に傷を付ける「3不」という中国の餌に軽々しく飛び付いた。その後は執拗にこの3不について確認が求められ、「中国からの要求」と、「主権の侵害」という国内からの指摘に、身動きが取れなくなった。外交政策においてこれほど悲惨な状況があり得るだろうか。

文大統領に対する中国の冷遇と記者に対する集団暴行は偶然でもなければ偶発的に起こった事件でもない。中国という国の傲慢で暴力的な本性と韓国政府の屈辱的な態度、無理な首脳会談の推進といった要因が複雑に絡み合って起こった事件だ。

中国の習近平・国家主席は2カ月前に行われた中国共産党大会で2期目をスタートさせたが、その際「中華民族の偉大なる復興の時代を切り開く」とした上でこれを「中国夢」と呼んだ。今回中国が韓国の大統領を呼びつけて行ったこの無礼な態度こそ、この「中国夢」の本質に他ならない。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/15/2017121500897.html)