韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船業界、日本の追撃で不安高まる=韓国ネット「誰もが予想していたこと」「韓国は日本に追いつけない」
記事要約:韓国造船危機だからて日本が追撃とか述べている場合じゃないだろ?そもそも、韓国造船が危機なのは韓国造船が各国から信用を失った結果に過ぎない。どういうことか述べておくと薄利多売で大量に引き受けたはいいものさばききれなくて勝手に納期を遅らせていた。
そんな企業と誰か好き好んで取引をする。いくら安いからといっても、納期を守れないのが最大の失態である。それが韓国の造船ビッグ3の業績悪化、衰退につながる。つまり、風呂敷を広げすぎてまともに畳むことすらできず、ひたすら中国に抜かれないと無理な注文を引き受けて、このザマである。日本は薄利多売などせずに、確かな技術に応じた船の設計である。それでシェア1位でなくても、利益が出ていればそれでいいのだ。
ああ、後、韓国人の技術者なんて日本はいらないので。せっかく追い出したのにわざわざ技術を盗むような技術者を誰が好き好んで欲しがるのか。しかし、韓国に技術があるとか本気で信じている韓国人がいることに驚かされるな。そんな技術者、金もらってもいらないのにな。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~150回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする
韓国経済、【韓国造船危機】韓国造船業界、日本の追撃で不安高まる=韓国ネット「誰もが予想していたこと」「韓国は日本に追いつけない」
2016年3月28日、韓国・ソウル新聞によると、韓国の造船業界が造船所の合併や円安、自国の海
運会社の発注などの好材料に支えられた日本の追撃に神経をとがらせている。
英国の造船・海運分析機関「クラークソン・リサーチ」によると、昨年の日韓間の市場占有率の差は
3.1%に過ぎなかった。2011年は韓国(40.2%)に大きく及ばなかった日本(12%)が5年間で目と
鼻の先まで迫っている。
産業研究院のホン・ソンイン機械電子産業チーム長は、「世界的に業況が悪化している中、日本は自国の海運会社中心の船舶発注で危機を克服している」とし、「商船市場で日本の脅威が高まっている」と述べた。
さらに、より大きな懸念は2年後だという。来年までに韓国の造船ビッグ3企業が受注の低迷から抜
け出せない場合、多くの技術人材が日本に流れてしまう可能性があるという。
造船人材の「求人難」に陥った日本が経験豊富な韓国の人材を高い年俸で誘引するとの指摘が出ている。輸出入銀行のヤン・ジョンソ研究員は、「日本の造船企業が日本政府に外国人の人材規定を緩和するよう要求した」とし、「韓国の溶接工などが初めのターゲットになるだろう」と明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「元の状態に戻っていく…」
「誰もが予想していたことでは?」
「朴大統領が就任してから、悪いニュースが急増した気がする」
「韓国は日本に勝てない。日本の技術力と日本人の研究や努力に韓国人は絶対に追いつくことが
できない。日本は約20人がノーベル賞を受賞したが、韓国は0人。日本人の努力は見せかけの物
ではないと感じる」
「昔より勢いはなくなったが、それでもやっぱり日本は日本。技術力だけを比べたら、日本は韓国の
20年先を行っている」
「日本は昔から斜陽産業と考え、国家レベルで支援し、うまく対処してきた。なぜ韓国はそうできな
い?」
「国が破滅に向かっているのに、それを阻止しようとする政治家が1人も現れない」
(翻訳・編集/堂本)
ソース:レコードチャイナ<韓国造船業界、日本の追撃で不安高まる=韓国ネット
「誰もが予想していたこと」「韓国は日本に追いつけない」>
(http://www.recordchina.co.jp/a131915.html)