韓国経済、米国が日本主導のTPP復帰へ?韓国で高まる孤立への懸念
記事要約:読者様のコメントからだが米国が日本主導のTPPへの再加入を検討していて、既にハイレベル協議をスタートさせているようだ。これはどういった風の吹き回しなのかよくわからないが、TPPの有用性にトランプ大統領が気付いたのなら英断ともいえるんじゃないか。日本からすれば中国包囲網としては歓迎する。
>マヌーチン財務長官は「今のところ優先的な内容ではない」と前提をつけたというが、記事は「米国の利益のためにTPP再加入の可能性があることを示唆したとみられる」と伝えている。
TPPに再加入といっても、まずはTPP11でまとめたものを発効してからだ。米国はその後に交渉ということで。台湾や英国といった国との交渉もあるしな。もっとも、このまま行けばTPPがブロック経済圏としてかなり機能するかもしれない。
>また、「韓国は現在、トランプ大統領からかつてないほど強い圧力を受けている」とし、「ソーラーパネルと洗濯機へのセーフガード(緊急輸入制限措置)に続き、鉄鋼への53%の関税賦課決定も目前に迫っている」と説明。
韓国への通商圧力は度々、紹介してきたが、製薬会社以外はそこまで予想外というわけではない。鉄鋼のダンピング輸出や中国への迂回ルートを潰すには韓国も一緒に制裁することになった。ただ、これは日本も含まれるかもしれないと読売新聞の夕刊にあったような。
>「このような状況の中、アジア地域で日米を中心とした貿易同盟の議論が急進展したら韓国が孤立してしまうと懸念する声が高まっている」と伝えている。
既に韓国は赤化へ進んだのだから戻れないぞ。双六でサイコロ振ったら、イベントマス以外で戻る手段はないだろう?しかも、北朝鮮支援で特急カードや急行カードを使ったじゃないか。これ、桃鉄ネタは通じるだろうか。たまに遊ぶと面白いんだよな。
>仁荷大学のジョン・インギョ対外副総長の「韓国が今TPPに参加する場合は既存の立場をそのまま受け入れなければならないが、それは国内的にかなり難しい。しかし、もう少し積極的に関心を表明することは必要だ」とのコメントを紹介している。
韓国は普通に参加できると思っているのか?日韓慰安婦合意を履行しろと日本から丁寧に断れるだけだぞ。いつも思うがそういうのは取らぬ狸の皮算用というのだ。参加なんて誰も認めない段階では意味がないというのに。
韓国経済、米国が日本主導のTPP復帰へ?韓国で高まる孤立への懸念
2018年3月1日、韓国・毎日経済は「米国のスティーヴン・マヌーチン財務長官が日本主導のTPP(環太平洋連携協定)への再加入に関するハイレベル協議が始まったことに初めて言及した」と伝えた。
記事によると、マヌーチン財務長官は現地時間の先月27日に開催された米国商工会議所主催の投資説明会で、TPPに関するハイレベル協議に言及し「ドナルド・トランプ大統領は(TPPへの再加入を)再び検討するだろう」と述べた。
マヌーチン財務長官は「今のところ優先的な内容ではない」と前提をつけたというが、記事は「米国の利益のためにTPP再加入の可能性があることを示唆したとみられる」と伝えている。
また、「韓国は現在、トランプ大統領からかつてないほど強い圧力を受けている」とし、「ソーラーパネルと洗濯機へのセーフガード(緊急輸入制限措置)に続き、鉄鋼への53%の関税賦課決定も目前に迫っている」と説明。
「このような状況の中、アジア地域で日米を中心とした貿易同盟の議論が急進展したら韓国が孤立してしまうと懸念する声が高まっている」と伝えている。
最後に「米国の一方的な保護貿易措置に続き、TPP問題にも直面している韓国の選択肢は限られている」と指摘。
仁荷大学のジョン・インギョ対外副総長の「韓国が今TPPに参加する場合は既存の立場をそのまま受け入れなければならないが、それは国内的にかなり難しい。しかし、もう少し積極的に関心を表明することは必要だ」とのコメントを紹介している。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは
「これでも文在寅(ムン・ジェイン大統領)を外交の天才と言える?」
「文大統領が韓国に災いをもたらしている」
「現政府は北朝鮮と中国にすり寄っている。それで米国からの関心を失った。さらに日本からも無視されている。韓国を属国のように扱う中国にこびを売った結果、今の経済状況になってしまった。韓国経済の未来は暗い」
など、文大統領への批判の声が寄せられている。
また
「韓米関係が最悪という事実をやっと悟ったようだな」
「韓国は1人ぼっちだ」
など、孤立する韓国についてため息交じりの意見も見られた。
2018年3月2日(金) 21時40分
(http://www.recordchina.co.jp/b576649-s0-c20.html)
TPP11は2019年発効を目指し、日欧EPAも2019年春の発行を目指すと。
来年は日本の産業に各分野で大きな影響を与えるイベントが目白押しです。
これをきっかけに、デフレ懸念が消え、再来年には日銀が金融緩和政策の出口戦略検討というニュースが聞けると良いですね。
とにかくゴキブリ韓国(ゴキ韓)を
TPPに入れるのだけは
絶対に絶対に絶対に大反対です!
世界中の国々をTPPに入れることになっても
ゴキブリ韓国(ゴキ韓)だけは
絶対に絶対に絶対に参加させてはいけません!
利があると見れば、恥も外聞もなく日本にすり寄って来る韓国。日韓のスワップも、再協議をほのめかす発言をしていますね。
首相官邸に、絶対拒否を貫いてください!とメールしてみました。
TPPへ参加される方は、どうぞお並びください。アアそこの横入りのニダヤンキーは最後尾へ行け!参加はむつかしと思うけどな。
早く韓国とは断交すべきです。日本にとってメリットこそあって不利益は何もない。
もう一つ忘れては成らない事が有ります。もし万が一北朝鮮と国交を開く場合、先方は植民地時代の補償要求してきますが、日本はすでに韓国と国交樹立の折に韓国に求めにおおじて北の分も含めて韓国に支払い済みでありその時期は韓国が不当に多く受け取ったわけだから韓国がその分を返済すべきであると考えるのが当然のことと考えますがいかかがですか。
鉄鋼・アルミに関する米国の制裁方針が。国を特定しないやり方に決まったようですね。で、EUがハーレー等米国のブランド力がある製品に、対抗関税を掛けようとしていて、それに反発したトランプ大統領が、貿易戦争も辞さず、という強気の姿勢で応じているようです。
以前から感じていたのですが、トランプ大統領って、グローバル企業のサプライチェーンが世界中に広がっていることをどこまできちんと認識しているのでしょうか。制裁を科すなら、その製品が直ぐに米国内で補完できるかだけで無く、その国との他の交易品の内容も調べてからでないと、出来ないはずなんですけどね。報復関税の応酬となれば、米国だって無傷では済まない時代なのですが。
世界中を敵に回すやり方は、あまり賢いとは言えないと思います。
中間選挙向けなのかも知れませんが、米国人は公約を守れと強く執拗に迫るものです。貿易戦争を覚悟の上なら、お手並み拝見としか言えません。
>双六でサイコロ振ったら、イベントマス以外で戻る手段はないだろう?しかも、北朝鮮支援で特急カードや急行カードを使ったじゃないか。これ、桃鉄ネタは通じるだろうか。たまに遊ぶと面白いんだよな。
むしろ韓国がキングボンビーではないかと思われ。