韓国経済、〔米朝首脳会談当日〕文大統領「奇跡を祈る」 トランプ氏と電話会談
記事要約:いよいよ迎えた運命の日。世界が今日、どのように変わるのか。歴史的な瞬間がシンガポールで訪れようとしている。遠足のようなわくわくして寝られない気分でもなく、わりとぐっすり寝ていたのだが、京都の空を見るとあいにくの曇り模様である。
米朝首脳会談の行方は曇っていることを暗示しているのだろうか。Xデーとはまた違う、感覚がどことなくある。多くの読者様もこの日に何かの感慨を覚えているのではないだろうか。注目の米朝首脳会談まで残り数時間だったかな。
そして、文在寅大統領はトランプ大統領と電話で会談して「奇跡を祈る」と述べたそうだ。きっと彼はこう言いたかったのあ。「いつでもシンガポールへ行けるから、呼んでもらえる奇跡を祈る」だが、現実は残酷だ。起こらないから奇跡なのだ。奇跡は祈るものではなく起こすものだ。文在寅大統領はそこを間違えた。だいたい、文在寅大統領が望む奇跡のような結果て何だろう。
>文大統領は朝米首脳会談が開かれるのは全面的にトランプ大統領の勇断と強力なリーダーシップによるものとし、「トランプ大統領が会談で奇跡のような成果を作り出せるよう韓国国民は心をこめて祈るだろう」と話した。
結局、韓国国民が何を望んでいるのか。管理人は散々、韓国メディアの報道を見てきたがよくわからない。非核化を望んでいるのか。統一を望んでいるのか。金正恩を信頼している韓国人が多いぐらいしか知らない。でも、ついに南北合同チームの結成は拒否されたしな。政治ショーもおわったようだ。予想通りの結果にむなしさすら覚える。結局、北朝鮮に利用され続けただけ。
しかし、最後の最後までピエロだったな。どうせならシンガポールで待機してくれたほうが面白かったのに。
>トランプ大統領は、朝米首脳会談後、すぐにポンペオ国務長官を韓国に派遣し、会談の結果を詳しく説明するとともに、会談の結果を具体的に実現するための韓米の協力について文大統領と相談すると話した。また、米国と北朝鮮が行った協議の内容を文大統領に説明した。
トランプ大統領がどのような決断を下すか。今日という日が歴史に何を刻むのか。いよいよその時が迫っている。今日は米朝首脳会談を中心に知らせていく予定なので、サイトの更新を楽しみにして頂けるとありがたい。
韓国経済、〔米朝首脳会談当日〕文大統領「奇跡を祈る」 トランプ氏と電話会談
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、トランプ米大統領と電話会談を行い、史上初の朝米(米朝)首脳会談を翌日に控え、会談を成功させるための方策について意見交換した。青瓦台(大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が会見で明らかにした。会談は午後4時30分から約40分間行われたという。
文大統領は朝米首脳会談が開かれるのは全面的にトランプ大統領の勇断と強力なリーダーシップによるものとし、「トランプ大統領が会談で奇跡のような成果を作り出せるよう韓国国民は心をこめて祈るだろう」と話した。
また朝米首脳会談が成功すれば、世界への大きいプレゼントになるだけでなく、6月14日に誕生日を迎えるトランプ大統領にとっても良いプレゼントになると話したという。
トランプ大統領は、朝米首脳会談後、すぐにポンペオ国務長官を韓国に派遣し、会談の結果を詳しく説明するとともに、会談の結果を具体的に実現するための韓米の協力について文大統領と相談すると話した。また、米国と北朝鮮が行った協議の内容を文大統領に説明した。
金報道官は朝米首脳会談で両首脳が率直な対話により両国の共通分母を探し、世界が望むことを解決しようと努力すれば、大きい成果を得られるとの見解で韓米首脳が一致したと説明した。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000070-yonh-kr)
日本にとっても、運命の日ですよ。
アメリカと北朝鮮の和平が失敗して、
アメリカと北朝鮮の戦争が始まれば、
ムンムンの韓国は、まず、アメリカと
北朝鮮のどちらを選ぶのか選択を
迫られるし、場合によっては、
ムンムンが北朝鮮との友好、
アメリカとの対立を選ぶと、
日米同盟のある日本も、次に、
アメリカと韓国のどちらを選ぶのか
選択を迫られる。まあ、日本は、
アメリカを選んで、韓国を捨てる
でしょうけど。つまりは、韓国が
日本の敵国になる可能性に対する
覚悟が必要です。