韓国軍事、【中国人民解放軍】中国、「極超音速飛翔体」兵器の実験に成功 マッハ6で飛行 MDで撃墜不可か
記事要約:中国がマッハ6で飛行する「極超音速飛翔体」の兵器の実験に成功したようだ。しかも、MD。つまり、ミサイル防衛システムで迎撃が不可という。これも撃ち落とすにはイージスシステムではダメという。
>発表によると、「星空2」と名付けられた飛翔体はロケットで予定の高度まで打ち上げられた後、高度30キロをマッハ5・5~6の速度で飛行した。6分以上飛行したという。
中国の発表なので俄には信じられないのだが、そういうロケットを開発していることは事実だろう。しかし、本当にマッハ5.5、マッハ6か出たのか。凄まじい速さなので気が付いたら命中していると思われる。航続距離は6分からして5000メートルぐらい?
問題は目標物に命中するかどうかだが。はっきりいって制御できんだろう。マッハ6で飛ぶようなロケットを目標に当てるとか。
>極超音速飛翔体は大陸間弾道ミサイル(ICBM)と同様、地上から打ち上げられた後、近宇宙空間で切り離されるが、超高速で自由に運動しながら滑空するため、現在の米国のミサイル防衛(MD)では撃墜不可能とされる。中国のほか米国やロシアも開発を進めている。
自由に運動しながら滑空て。マッハ6の飛行速度で自由てなんだよ。人間が制御で追いつける速度ではないだろう。速すぎるのも管理人はダメだと思うんだよな。
>米メディアによると2014年1月、中国上空で同兵器の実験が行われたのを米軍が探知し、速度はマッハ10に達したとされる。
マッハ10とかいわれてもなあ。
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韓国軍事、【中国人民解放軍】中国、「極超音速飛翔体」兵器の実験に成功 マッハ6で飛行 MDで撃墜不可か
中国航天科技集団公司の研究機関は3日、中国が次世代の戦略兵器として開発を進める「極超音速飛翔(ひしょう)体」の飛行実験に成功したと発表した。同兵器の実験に関して公表されたのは初めて。
発表によると、「星空2」と名付けられた飛翔体はロケットで予定の高度まで打ち上げられた後、高度30キロをマッハ5・5~6の速度で飛行した。6分以上飛行したという。
極超音速飛翔体は大陸間弾道ミサイル(ICBM)と同様、地上から打ち上げられた後、近宇宙空間で切り離されるが、超高速で自由に運動しながら滑空するため、現在の米国のミサイル防衛(MD)では撃墜不可能とされる。中国のほか米国やロシアも開発を進めている。
米メディアによると2014年1月、中国上空で同兵器の実験が行われたのを米軍が探知し、速度はマッハ10に達したとされる。
(https://www.sankei.com/world/news/180805/wor1808050003-n1.html)
「航続距離は6分からして5000メートルぐらい?」 ⇐ ここは突っ込む?、
時速30キロ・・・?違うなぁ、高度かぁ、高度30キロから「5000メートル」までの移動距離、だな。
うん、最近y基地に艦載機だと思うんだが、電子戦機の戦闘機が来る、見た目分からん、ミサイルは、なぜジャイロスコープの独立飛行なのか、妨害されるからだよな、電子戦機の戦闘機がなぜ日本に必要なんだ?、秘密だよなぁー。。。
マッハ6で6分なら約600〜700kmです。
経済やるなら計算能力つけましょうよ
コメントありがとうございます。
ええ?航続距離ですよね?航空機や船舶が燃料を最大積載量まで積んで飛行できる、または航行できる最大距離のことですから、5000mぐらいではないんですか?ずっとマッハ5で飛んでいくとは思ってないですけど。
時事通信の配信記事では、
「高度30キロをマッハ5.5~6の速度で400秒以上飛行」
とあるので、330×6×400=792(km)くらい飛んだことになります。
空母の防御上、脅威になるのは確かですね。
沫巴6でしょ。マッハ6とは言っていない。
撃墜不可能とは言っているが、目標に当たるとは言っていない。