韓国経済、日本、世界で初めて小惑星探査ローバーの着陸に成功
記事要約:韓国の中央日報の小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載されている小惑星探査ローバーの離陸に成功させたことを報道している。世界で初めてとか書いてあるが、失礼だよな。人類で初めてだよな。何しろ、その小惑星に到着したのははやさぶ2だけなのだから。
>宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今月21日、小惑星リュウグウの上空55メートルで小惑星探査機「はやぶさ2」から分離した小型ローバー2機がリュウグウの表面の着陸に成功し、直後に地表を撮影した画像を送ってきたと明らかにした。
これがそのローバーが着陸したときの画像。ピンボケしている感じはするが、なにか衝撃的なものが伝わってくる。これがミネルヴァ2から送られたそうだ。
>リュウグウに18カ月間の予定で留まるはやぶさ2は、表面に人工的なクレーターを作って地下のサンプルを採取した後、2020年末に地球に帰還する。小惑星の地下からサンプルを採取する最初のミッションを達成した後、はやぶさ2は地球近くまで戻ってサンプルの入ったカプセルだけを地球に落とし、再び宇宙旅行を継続する予定だ。
2020年末に地球に帰ってきた地球にサンプルの入ったカプセルだけを地球に落として、また旅立っていくのか。お帰りといった瞬間に、行ってらっしゃいと見送らないといけないのか。次、何するかは知らないが、とりあえず、当面のミッションを順調にこなしてほしい。
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韓国経済、日本、世界で初めて小惑星探査ローバーの着陸に成功
日本が世界で初めてモバイルローバー2機を小惑星の表面に着陸させることに成功した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今月21日、小惑星リュウグウの上空55メートルで小惑星探査機「はやぶさ2」から分離した小型ローバー2機がリュウグウの表面の着陸に成功し、直後に地表を撮影した画像を送ってきたと明らかにした。
この小型ローバーは、JAXAによるはやぶさ2の「小惑星サンプルリターン」ミッションを行うために小惑星に投じられた。ローバーは内蔵されたモーターの回転を使った反動で小惑星の表面をホップ(飛び跳ねる)しながら画像の撮影や地表気温の測定を行いデータを収集する。
リュウグウに18カ月間の予定で留まるはやぶさ2は、表面に人工的なクレーターを作って地下のサンプルを採取した後、2020年末に地球に帰還する。小惑星の地下からサンプルを採取する最初のミッションを達成した後、はやぶさ2は地球近くまで戻ってサンプルの入ったカプセルだけを地球に落とし、再び宇宙旅行を継続する予定だ。
(https://japanese.joins.com/article/447/245447.html?servcode=300§code=330)
ちなみに、来月4日ごろ投下される欧州の「MASCOT」はローバーではなく一回だけ転がって固定されるランダーです。日独仏の協調を目のあたりにして、また火病にならないで欲しいものです。