韓国経済、【対北朝鮮】イギリス、英海軍艦「HMSモントローズ」を日本に派遣へ

韓国経済、【対北朝鮮】イギリス、英海軍艦「HMSモントローズ」を日本に派遣へ

記事要約:対北朝鮮の瀬取監視に英仏が参加することが決まったわけだが、どうやらイギリスは英海軍艦の「HMSモントローズ」を日本に派遣するそうだ。もちろん、知らないので調べてみた。

The announcement comes as Type 23 frigate HMS Argyll spent New Year’s in the region and took part in exercises with Japanese and US navies.

これはイギリス海軍のHPに書いてあるニュース。新年、HMSモントローズ(
type 23 frigate HMS Argyll を派遣して、日本と米国海軍と演習に参加すると。どうやらフリゲート艦らしい。タイプ23というのがわからないが。

Fellow Plymouth-based frigate Montrose will head to the Asia-Pacific to monitor illegal ship-to-ship transfers of key imports and exports as part of the international pressure campaign against North Korea’s illegal nuclear programme.

これは北朝鮮の違法な核計画に対する国際的な圧力のキャンペーンの一環として、プリマスを本拠地とするフリゲート艦モントローズが、アジア太平洋の重要な輸入品と輸出品の違法な出荷(瀬取り)を監視する予定です

英語で瀬取りというのは Ship-to-ship cargo transferという。今回はcargoはないが。次に日本の安倍総理とイギリスのメイ首相の首脳会談で決まったことだと書いてある。

(https://www.royalnavy.mod.uk/news-and-latest-activity/news/2019/january/10/190110—hms-montrose-to-visit-japan-as-part-of-deployment)

TYPE 23 FRIGATE

DUKE CLASS

Based in Portsmouth and Devonport, the ships were designed to deal with the Soviet submarine threat – but in the 20 years since the fall of Communism, the frigates have proven their versatility by dealing with virtually every mission imaginable in the four corners of the globe.

ポーツマスとデボンポートに拠点を置く船は、ソビエト潜水艦の脅威に対処するように設計されていました 。しかし共産主義の崩壊以来の20年で、フリゲート艦は地球の四隅で想像できる事実上あらゆる任務に対処することによってそれらの多様性を証明しました。

それより、管理人が気になるこれだ。

>両国の文化交流の一環として、英ナショナル・ギャラリーがゴッホの「ひまわり」を含む所蔵美術品を日本に送り、大規模な展覧会を開くことも決まった。 

まじか。あのゴッホの「ひまわり」が日本に来るというのか。これは是非とも、見たいな。でも、東京だろうな。関西に来ないかな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【対北朝鮮】イギリス、英海軍艦「HMSモントローズ」を日本に派遣へ

両首相は首脳会談で、ブレグジットや貿易のほかに、認知症や心臓疾患の共同研究、ビッグデータや人工知能(AI)の活用拡大、環境に優しい持続可能な成長などを話し合った。さらに、イギリスは英海軍艦HMSモントローズを日本に派遣し、北朝鮮による制裁違反活動を監視することも決めた。 

両国の文化交流の一環として、英ナショナル・ギャラリーがゴッホの「ひまわり」を含む所蔵美術品を日本に送り、大規模な展覧会を開くことも決まった。

(https://www.bbc.com/japanese/46833336 )

韓国経済、【対北朝鮮】イギリス、英海軍艦「HMSモントローズ」を日本に派遣へ」への6件のフィードバック

  1. 如何にムンジェインがG20の首脳から嫌われかつ信頼されてない証拠でもある。

  2. ゴッホの〔ひまわり〕は、新宿の東郷青児美術館に1点あるので、京都か大阪で展示するのがいいと思います。他にもたくさん届くでしょうから、東京と関西で半分ずつ展示するようにできないかな。

    日本は細長いので、東京の一極集中を改めて、少なくても関西との2極が望ましいと思っています。

    1. ゴッホは日本美術の影響を受けた作品も多いので、ゴッホ作品の起源は日本と言えます。
      よって! 作品が大阪に来た場合は英ナショナル・ギャラリーへの返還は出来ません。
      日本の(大阪所有)物になりますぁ! ばんざーい!

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