韓国経済、【米中貿易対立緩和か】トランプ氏 「米中交渉は順調」…追加関税を延期
記事要約:詳しくは今朝の読売新聞の朝刊に掲載されているが、米中貿易交渉の進展があったようでトランプ大統領は3月2に迫っていた追加関税の延期を発表した。それについては、トランプ大統領のTwitterを読んで欲しい。
中国の貿易協定 (およびそれ以上) は、高度な段階で。両国の関係は非常に強い。したがって、米国の関税引き上げを遅らせることに同意しました。何が起こるか見てみましょう?
このようにトランプ大統領のTwitterに投稿している。どこまで中国が譲歩を見せているかわからないが、わりと、トランプ大統領はご機嫌なのでかなり、進展があったとみている人が多いようで、そのおかげでダウが60ドルほど上昇している。まあ、日経平均は下がってるが。
もし中国と取り引きがあれば、私たちの偉大なアメリカの農民は、以前に扱われたよりも優れた扱いを受けるでしょう!
このように追加でツィートしている。偉大な米国の農民は優れた扱いを受ける。どういうことか。中国で米国産小麦の輸入でも決まったのだろうか。
他にも気になるのはやはり、米朝首脳会談の内容だろう。
金正恩との会議のためにベトナムに向かいます。非常に生産的なサミットを楽しみにしています!
このように非常に生産的なサミットを楽しみにしているそうだ。トランプ大統領のTwitterは世界のニュースで最も注目されているわけだが、生産的なということは直接、意義があるサミットということだが、果たしてそうなるのか。何はともあれ、2回目の米朝首脳会談は明日なんだよな。
でも、関税が延期されたことで、米中貿易戦争が緩和すれば、韓国経済にとっては非常に好材料である。
外交はハッタリでも主導権を握った方が勝ち。
権力闘争に明け暮れて、教養を身に着けてこなかった中共のボス猿風情では相手になりまへん。
中国が米産大豆の大量輸入を米中貿易交渉で提示したようです。それと米国産豚肉の輸入量を大幅に増加すること
を検討すると言うことです。この案は中国の内政問題が影響していると思われます。中国国内では大豆食品の値上
がり 穀物飼料の値上がりでは零細養豚農家などが廃業 それに輪をかけたのがアフリカ豚コレラによる豚の大幅
な減少 日本の豚コレラは最悪の場合 ワクチン接種がありますが アフリカ豚コレラにはワクチンがありません。
そして中国は慢性的な口蹄疫病の汚染国 国民が食料品の値上がりで中央政府に不満が向くのを避けるために中国
は米に大幅に譲歩するしかないようです。 但し 知的財産権保護 使用についてはかなりの開きがあるようで
す。
外交の基礎は国力。米中の場合、中国が米国を欲しがるほど、米国は中国を必要としないので、トランプ氏は押せる。
トランプ大統領強いなぁ・・・。そして(文章見る限り)格好良くて恐しい。今回の交渉については勝負ありなのかな。
米中交渉の延長に関して、米朝会談前に決着をつけて追加関税になると米朝交渉の懸念材料になる事と、中国側が3月に行事か会議があるとかで互いに懸念材料にならないように配慮した形みたいですね。
追加関税は4月以降になる可能性が高いみたいです、どうしても中国側が同意出来ない部分があるらしいとの事。