韓国経済、国内シェア70%割れ、現代・起亜自に危険信号

韓国経済、国内シェア70%割れ、現代・起亜自に危険信号

記事要約:韓国の財閥が韓国人に不当な価格で商品を購入させているのは周知の事実だが、それがFTAによって変化が起きている。実際、韓国の自動車は現代・起亜の寡占市場が多かったが、そのシェアが70%割れたようだ。だが、まだまだおかしいだろうに。自由競争を目指すなら、まだまだ市場の開拓は不可欠だな。庶民にとっても、自動車価格が下落するのだから恩恵がある。もっとも、現代・起亜自動社はその分、海外輸出で稼ぐ必要が出てくるわけだが。

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韓国経済、国内シェア70%割れ、現代・起亜自に危険信号

韓国自動車市場では昨年、現代・起亜自動車のシェアが70%を割り込んだことが分かった。1998年に現代自が起亜自を合併して以来初めてだ。

韓国自動車産業協会と韓国輸入自動車協会の集計によると、現代・起亜自の昨年の国内販売台数は114万7536台で、シェア(輸入車、商用車を含む)は69.2%だった。2009年の76.7%から5年で7ポイントも低下した格好だ。 一方、攻撃的なマーケティングを行った輸入車のシェアは09年の4.2%から昨年は11.8%に高まった。輸入車の販売台数の伸びは3年連続で前年比20%を超えた。

専門家は、現代・起亜自のシェアが70%を割り込んだことを危険なシグナルと受け止めている。産業研究院(KIET)のイ・ハング上級研究委員は「輸入車業者が若者を狙い、3000万-4000万ウォン(約328万-437万円)の中低価格のモデルを攻撃的に投入したのは非常に脅威だ」と述べた。現代・起亜自の新車種の価格が上昇し、輸入車に対する価格競争力が低下したことも一因だ。

また、韓国GM、ルノーサムスンなど国内競合メーカーの販売台数が伸びたことも注目される。韓国GMは昨年、会社設立以来12年で最高の販売台数を記録。ルノーサムスンは8万台以上を売り上げ、2012年に比べ33%の伸びを示した。

現代・起亜自は内需市場の防衛に全力を挙げる構えだ。主力モデルのアバンテ、K5、ツーソン、スポーテージなどの新モデルを相次いで投入するほか、ディーゼル車、ハイブリッド車など若者に人気が高い低燃費モデルを充実させることを決めた。 現代自関係者は「値上げを最大限抑制し、インターネット上の風評に積極的に対処することで、イメージを向上させたい」と述べた。

鄭漢国(チョン・ハングク)記者

 

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/09/2015010900725.html)

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