韓国経済、MERSの2次検査で陰性とされて退院した警官が、再度行われた検査で陽性判定を受けたことが確認される
記事要約:韓国の検査が確実とは限らない。その可能性はどこかで考えていた。今回は2次検査で陽性とされて退院した警官が、再度行われた検査で陽性判定を受けた。
つまり、検査がいい加減なのか、それとも、潜伏期間を見誤っていたことになる。こうなってくると今までの検査にそういったミスはないのか。全ての退院患者を調査し直さないと感染は拡大する一方となる。これは大きなニュースとして取り上げられてないが「深刻」である。
検査で発見されない感染者がそこら中でコロナウイルスをまき散らしているなら、もはや、韓国のソウルでは、これからさらに爆発的に感染者数が増えていく。
世界最高レベルの医療技術と防疫システムがあるのに検査を見誤る。どんなシステムがあっても使う人間が韓国人なら駄目ということなのか。
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韓国経済、MERSの2次検査で陰性とされて退院した警官が、再度行われた検査で陽性判定を受けたことが確認される
(聯合ニュース)チェ・ヘミン記者
京畿(キョンギ)平沢(ピョンテク)警察署のある警察官が中東呼吸器症候群(マーズ) 2次検査で陰性判定を受けて退院した後、症状がが悪化し、再度なされた2回目の検査で、最終的に陽性判定を受けたことが確認された。
11日、京畿地方警察庁と忠南(チュンナム)、牙山市(アサンシ)マーズ対策本部などによると、平沢(ピョンテク)のA(35)警士は、去る4日、肺炎の症状で牙山(アサン)忠武病院に入院した後、症状が好転せず、9日に檀国(タングク)大学校天安(チョナン)病院に移された。
医療スタッフはマーズが疑われるとして、1次検査を実施、陽性判定が出てくるとすぐに疾病管理本部に依頼して、2次検査を実施した結果、この日の明け方に最終陽性判定を受けた。
A警士は先立って、1日午前1時頃、当直勤務中に発熱などの風邪症状が激しくなったため、すぐにマーズ患者経由病院である平沢(ピョンテク)博愛病院を訪問して診療を受け、その時にマーズウイルスに罹患したのではないかと保健当局は推定している。
先立って、彼は先月26日と28日にサウジアラビアに行ってきた友達に会い、酒の席を持ったために、1日に博愛病院を訪問した当時の担当医師が管轄の保健所に「疑われる患者」として申告したことがある。
A警士は1次検査で陽性が出たため、2日からソウル国立医療院に隔離され、3日、平沢(ピョンテク)のA警士が所属する捜査チームや、事務室を共有する2個の捜査チーム9人を、一日間、休業措置とした。
A警士は今月3日の2次検査で陰性判定を受け、4日にソウル国立医療院を退院したが、症状が悪化したために受けた再度検査で1・2次の全てで陽性判定を受けたのだ。
警察関係者は「先立って陰性判定が出た頃は、A警士がサウジアラビアに行ってきた友達と二度会って酒を飲んだと言うので、マーズを疑った」とし「別の見方をすれば、そのおかげでA警士は初めて疑い症状が現れた以後、ずっと病欠状態であったので、他の職員や調査対象者とは接触しなかった」と説明した。
引き続き「A警士は1日と2日、事務室に出てきて勤務をしたりしたが、マーズの特性上、2日までは他の職員などに感染する可能性がないと分かったうえに、3日の2次検査で陰性判定が出てきたことがあって、また他の感染経路ではないかと見ている」と付け加えた。
警察はサウジアラビアに行ってきたというA警士の友達もマーズ陰性判定を受けたと把握している。
これに伴い、平沢(ピョンテク)からは11日A警士が属した捜査チームなど2個のチーム9人を再び休業措置にして、保健当局に諮問を得て、今後、捜査チームの休業期間を決定する方針だ。
一方、A警士の住所地である忠南(チュンナム)、牙山市(アサンシ)マーズ対策本部は、正確な感染経路などの疫学調査を実施している。
聯合ニュース 2015/06/11 07:36(原文はハングル)
ソースは韓国語なので2chより記事掲載
都合の悪いことはなんでも日本のせいにひて、己を省みることをしなかったせいだ。反日で、自分達に足りないものから目をそらし、なんの根拠もない自己満足に浸っていたせいで、いざ何か起こっても何の備えもなく、他国から技術は盗んで運用できないなんて、ほとんどお手上げ状態なことが起こるのだ。日本にも課題はあるが、少なくとも、韓国人みたいに自分たちは優秀な民族だとの思い込みにあぐらをかいていたりはしない。