韓国経済、韓国の航空会社、MERSの影響で日本とソウルを結ぶ300便以上の運休を決定

韓国経済、韓国の航空会社、MERSの影響で日本とソウルを結ぶ300便以上の運休を決定

記事要約:韓国MERSの情報はほとんど出なくなった。これが終息に向かっているなら別に良いのだが、管理人はただの情報の隠蔽が進んだ結果と考えている。これ以上は韓国経済に悪影響しか及ぼさない。

報道の自粛、規制かまでは知らないが、とにかく、今後は感染者数や死者といった具体的な情報ではなく、経済の視点からのMERSがどのように広がり続けて行くかを判断するしかない。

後、6月22日、日韓基本条約が締結されて50年であった。管理人はMERS報道がなくなり、テレビもひたすら韓国の交流がどうとか述べていたのを不気味に感じた。これは多くの読者様が感じたのではないだろうか。日韓の問題は山積み。日韓基本条約の内容すら韓国人はほとんど理解していない。それを50年だからお祝いします。滑稽以前の問題だ。

そもそも、50年経っても日本の固有の領土である竹島は帰って来ていない。何を祝うのだ。韓国ばかりが日本になぜか要求するが、日本が要求しなければならないことも山のようにある。いつまでも大人の外交と述べて、何か解決した問題が一つでもあるのか。そう思うと腹立つので23日はサイトを更新しなかった。

1日経ち、少しは頭を冷えたが、日本の外交は事なかれ主義を未だに引きずっている。自民党の悪い癖である。50周年を祝う前に、事あるごとに問題が増えていく現実に何ら対処出来ていない。MERSの問題だってそうだ。報道がなくなれば解決するのか。違うだろうに。だから管理人がやることは一つ。具体的な報道がないなら、企業や政府のMERS対応を見て状況を判断していくしかない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国の航空会社、MERSの影響で日本とソウルを結ぶ300便以上の運休を決定

■韓国の航空会社、日本とソウルを結ぶ300便以上の運休を決定

MERSコロナウイルスによる影響が拡大している。MERSウイルスの感染拡大を受け、韓国の航空会社は、利用客の減少で需要が見込めないとして、日本とソウルを結ぶ、300便以上の運休を決めた。

大韓航空は、24日から8月末までの間、青森・秋田・小松・鹿児島を発着する便の
全便を運休するほか、羽田や成田空港の一部の便など、あわせて200便の運休を
決めた。

また、アシアナ航空も、6月末から1カ月の間、富山や松山発着の便など、104便の
運休を決めている。

韓国では、23日までに、死者27人を含む、175人の感染が確認されている。

ソース フジテレビ系(FNN) 6月23日(火)23時56分配信

(http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150623-00000648-fnn-int)