韓国経済、上海株が7.4%の大幅続落、滬深指数は7年ぶり下落率

韓国経済、上海株が7.4%の大幅続落、滬深指数は7年ぶり下落率

記事要約:韓国経済に直接関係のない話題であるが、管理人はこの中国株とギリシャの債務問題の2つに今、注目している。どちらもわりと韓国経済にとって死活問題になる要素をはらんでいる。

特に中国株の動向は、中国バブルが一気に弾けてしまうのか。弾けてしまえば、中国依存の韓国経済に大打撃が来る。MERSの次は中国ガーという新しい言い訳が出来るほどだ。もっとも、そうなってもそういう輸出依存しているのは韓国の責任あって、他国の経済のせいには出来ないのだが。

しかし、韓国経済は輸出が中心なので、国内の話題だけではなく、アメリカ、中国、EU.それに日本の経済動向をしっかり把握しておくことが必要だ。そのため、当サイトでも、そういった国の話題は取り上げている。今回も同じ理由である。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、上海株が7.4%の大幅続落、滬深指数は7年ぶり下落率

[上海 26日 ロイター]26日の中国株式市場は大幅続落で取引を終えた。滬深300指数は約7年ぶり、上海総合指数は今年1月19日以来の下落率となった。

8カ月にわたる上昇相場が勢いを失う兆候が増えるなか、投資家が一斉に売りを出している。

上海総合指数<.SSEC>は334.9055ポイント(7.40%)安の4192.8734。1日の下落率では今年1月19日以来最大となった。大型株中心で深セン上場銘柄を含む滬深300指数<.CSI300>は370.321ポイント(7.87%)安の4336.195。下落率は2008年6月以来最大。

Yahoo!ニュース ロイター 6月26日(金)17時32分配信

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000074-reut-bus_all)

 

 

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