韓国経済、韓国メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア 戦闘機開発で本契約締結
記事要約:インドネシアにどのような事情があるかまでは管理人は詳しく知らないが、韓国と手を組むと法則が発動する。この法則が意外と馬鹿にできない実績があるので、管理人はどんなことがあっても韓国と何かするのはやめておいた方がいいと思う。
ただ、インドネシアは韓国の技術ではなく、アメリカから韓国に提供される技術を狙うために手を組んでいるのだろう。旧型の戦闘機技術ぐらいなら韓国にでも提供されるようだしな。韓国の国産型戦闘機は出来上がる頃には当初の性能より遙かに劣ってましたとかになりそうだが、既にステルス技術そのものが無理そうだしな。
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韓国経済、韓国メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア 戦闘機開発で本契約締結
【ソウル聯合ニュース】韓国航空機メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)は7日、インドネシアと韓国国産戦闘機(KFX)システム開発のための本契約を締結したと明らかにした。
河成龍(ハ・ソンリョン)KAI社長とインドネシア側が同日午前、インドネシア国防省で署名した。署名式には張明鎮(チャン・ミョンジン)韓国防衛事業庁長とインドネシアのリャミザルド国防相も出席した。
本契約にはインドネシア政府がKFXシステム開発費の20%(約1兆6000億ウォン、約1570億円)を負担することが明記された。インドネシア側は韓国からKFXの試作機1機と各種技術資料の提供を受ける。
KAIは昨年末に防衛事業庁とKFX開発をめぐる本契約を締結してから航空機開発センターを完工させ、大型事業の安定的な推進に向けた組織改編作業を完了させたと説明した。
KAIとインドネシアの本契約では、インドネシア国防省が4月にKFX事業費の約1%を負担し、来年からこれを2%以上に引き上げる予定になっている。
聯合ニュース 2016/01/07 16:00
(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2016/01/07/0900000000AJP20160107003300882.HTML)
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