〔新型コロナ〕大阪府、新規感染者600人前後
記事要約：今日は令和3年3月31日(水)。つまり、3月末だが、昨日、新型コロナの新規感染者数で大阪が400人を超えてきたので、嫌な予感はしていた。そして、管理人の嫌な予感は的中率が高い。500人超えを覚悟していたら、出てきたのは600人前後という。本当、ため息しかでないという。それで、四月から大阪府で「まん延防止等重点措置」が初適用されるらしい。緊急事態宣言とどう違うのかさっぱりわからない。わからないことはグーグル先生に聞けばいい。社会科教師よりよほど頼りになる。
緊急事態宣言と大きな違いは対象地域と適用の目安。緊急事態宣言は都道府県単位。感染状況がもっともな深刻なステージ4に相当するかどうか。
一方のまん延防止等重点措置は対象地域は市町村など特定の地域を限定できる。こちらはステージ3相当での適用を規定。さらに感染が局地的、急速に広がっている場合はステージ2での適用もありえる。緊急事態宣言のミニチュア版みたいなものか。市町村のせまい範囲でも適用できると。まあ、大阪といっても広いからな。
〔新型コロナ〕大阪府、新規感染者600人前後
政府関係者によると、大阪府の31日の新規感染者数は、600人に迫る数字だということです。