韓国社会 日本人からすれば韓国社会というのは極めて異質であり、それを理解するのは韓国を長年看取ってきている管理人や識者ですら難解である。だから、こちらはそんなわけのわからない民族と付き合うよりはさっさと日韓断交してリセットしろというわけだが、無能な岸田総理がアメリカに何か言われたのか。それともアメリカに追従しているフリをしているユン氏をアメリカは飼っているのか。
その辺の事情は知らないが、昨年の12月に韓国ウォッチャーの鈴置氏が、「なぜ、韓国人はあんなに威張るのか」「上から目線なのか」という問いに対して興味深い回答をしている。さらに韓国で少子高齢化社会が日本よりに先に到来した理由でもある。結論を述べると行き当たりばったりでしか対応出来ない無能、つまり、アホな連中です。
そもそも2010年代を振り返れば、少子高齢化社会というのは日本の方が先に問題として取りあげられていた。普通、それを見ているなら少子高齢化について自分らの現状を分析して日本のようにならないと考えるだろう。だが、無能でアホな連中しかいない韓国人はせっかく一部の識者が韓国も危ないという「警告」をずっと無視した。そして昨年に人口が減ってようやく少子高齢化社会が現実に起きたことを理解したのだ。
しかし、当時の2ch、今は5chの住人や、管理人のような韓国ウォッチャーは2000年代から韓国がいずれ滅びることを見抜いていた。先見の明というのは数十年先を見通せるということだ。それはゴールドマンサックスが韓国のバラ色を未来を語っているときにである。
韓国人だって少子高齢化社会に対応して30兆ウォン予算を出してきたとか反論がくるかもしれないが、世界最速で少子高齢化社会になっている現状において、それを対策したとはいわないのだ。対策とは効果がなければ何の意味もないのだ。
では、前置きはこれぐらいにして記事を読んでいくか。
韓国人がそっくりかえる様をニヤニヤ笑いながら眺める日本人も多いのですが、甘く見るのは危険です。自衛隊機に対するレーダー照射事件(2018年12月20日)も、「韓国が上だ」という意識を背景に発生したのです。
いわゆる徴用工裁判や慰安婦裁判で、両国間の合意を真っ向から否定する判決が出るのも同じことです。日本との約束をひっくり返してこそ、「韓国は上、日本は下」と自分も実感できるし、日本にも思い知らせることができる――と考えているのです。
日本に「植民地支配は不当だった」と認めさせるための罠でもありますが、感情的な優位性を確保する目的もあることを見落としてはいけません。
世界で威張る韓国人
――「上」なら射撃管制用レーダーを照射してもいいのですか?
鈴置:韓国的には「いい」のです。韓国社会では力を持つ者は持たない人に威張り散らします。理不尽な目にあわせることで相手に「自分は下」と実感させるのです。「いい」どころか「せねばならない」のです。
日本人にはこの点をなかなか理解してもらえない。私はソウル五輪前後の5年間、韓国で暮らしましたが、しばしば「謙虚な人だ」と評されました。日本に戻ってこの話を披露すると爆笑されましたから、私は日本の基準では決して「謙虚な人」ではないのでしょう。
ではなぜ、韓国では「謙虚な人」と見なされたのか。当時、日本と韓国の国力は比べものにならないほどの差があった。韓国のGDPは日本の10分の1以下でしたし、外交的にも韓国は国連に未加盟の「番外国」でした。
韓国の慣習に従えば、「上」である日本人は事あるごとに威張って韓国人に「下」を実感させねばならない。ところが私は韓国的な基準では威張らなかったので「謙虚な人」になってしまったわけです。
これは「日韓関係の特殊性」というよりも「韓国の特殊性」と考えるべきでしょう。21世紀に入り自信を持った韓国人が海外に大量に進出して以降、世界中の人から同じ質問を受けるようになりました。私が韓国を勉強していることが分かると、一様に「なぜ、韓国人はあんなに威張るのか」と聞かれるのです。
長い間、味噌っかすの国だったから「自分の存在を認めさせたい」との心境に陥るのも分からないではありません。でも、本人らの思惑とは反対に、馬鹿にされていることにそろそろ気づいてもいいのに、と思ったりします。
人間は本来、威張りたいものなのかもしれません。でも、それを表に出せば社会は円滑に回らない。仮に存在しても「上下」をむき出しにしないのが文明――とまでは言いませんが、大人の知恵と思うのです。韓国人がこれにいつ気が付くのか、あるいは未来永劫、気が付かないのか――。現在、観察中です。
――確かに「韓国の特殊性」ですね。
鈴置:少子高齢化問題も、この「威張る」という特性で解決が遅れた感があります。2010年代、韓国紙の東京特派員経験者が「少子高齢化で日本の轍を踏むぞ」と警告し始めました。
朝鮮日報の副局長兼社会部長だった朴正薫(パク・ジョンフン)氏も「[太平路]そんなに嫌いながらも日本の後を付いていく我々」(2012年11月8日、韓国語版)を載せました。書き出しは以下です。
・認知症の妻を殺害したソウル・文来洞の78歳の老人の事件を見て、来るべきものが来たとの考えで胸が塞いだ。日本が一足先に体験した高齢化の絶望的な局面が結局、我々にも訪れたのだ。
・高齢者が高齢者の世話をする「老々介護」は、日本で深刻な社会問題になっている。
・文来洞事件は何としても避けたかった日本型「高齢化の呪い」が我々にも訪れたことを警告している。朴正薫氏は「ついに」高齢化時代がやって来た、と書きましたが当時、これを読んだ私は「ついに」少子高齢化問題を韓国紙が本格的に取り上げる時代が来た、と思ったものです。
ところが、そうはなりませんでした。2023年になるまで――成長率が日本に抜かれそうになったり、NYTに「韓国消滅」と書かれるまで、メディアで「少子高齢化対策」は大きなテーマにならなかったのです。
「日本に勝った!」「韓国が上だ!」と喝采している人々に「日本より激しい少子化によって我が国は悲惨な境遇に陥る」と説く、気骨ある記者はいなかったということでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/620625d846fca97c0cada77743f86080f6701391?page=4
韓国社会を知るには鈴置氏の研究や分析など読んでおけばいいのだが、これを日本人が読んでも理解できないだろう。何だろうな。彼等にとって日本という国が物差しだから、日本に勝った!韓国が上だという優越感で脳内でアドレナリンが満たされてそこで完結しているといえばいいのか。
何度も指摘しているが、韓国は大きく成長したのは日本と米国の支援のおかげであり、韓国にあるリソースを他の国より数十倍速く消費した結果である。つまり、韓国は莫大な借金してドーピングしてきたのだ。しかし、そういう恥ずかしい部分は韓国メディアはひたすら隠して、韓国は日本を追い越して、先進国にまでなったというのが韓国社会の一般常識だ。この時点でメディアに洗脳されているのだが、保守系の代表的な新聞である朝鮮日報ですらこの論調である。
韓国はアジア危機で一度、経済破綻をしてIMFの管理下に入って経済をIMFに立て直してもらったわけだが、それから数十年後には再びIMFの世話になろうとしている。問題はIMFでも、今の経済規模だと助けられないてことだ。
韓国的には「いい」のです。韓国社会では力を持つ者は持たない人に威張り散らします。理不尽な目にあわせることで相手に「自分は下」と実感させるのです。「いい」どころか「せねばならない」のです。
このように鈴置氏が韓国社会の特殊性について論じている。レーダー照射事件もこれが原因だとか。でも、それは韓国社会の常識であって、日本や国際社会では通じないんだよな。それなのにアホな岸田総理がレーダー照射問題をうやむやにした。
つまり、韓国の物差しでは自分の票は相手より「上」か「下」の2種類しかなく、上なら理不尽でも何してもいい。それが韓国が威張る理由だということ。だから、これは日本の外交で韓国を甘やかしてきたことのツケだということだ。これも何度も指摘したんだよな。
アメリカと日本が韓国に甘い対応をしてきたため、彼等は自分らは大国に認められているとか。本気で思い込むようになった。その結果がG7に加入できるとか夢物語である。でも、この先、沈んでいくしかない韓国が世界経済の中心であるG7に加入できるわけないんだよな。
2023年にはそういう意味で韓国が自分たちの立場を再認識に至るようになった。しかし、韓国政府は国民に騙し続けるために未だにG7加入を目指すとか述べている。嘘だろう?と思うかもしれないが本当だ。例えば、新しく外相になった韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は2024年1月12日、就任式で「在任期間中、『主要7カ国(G7)プラス』候補国としての位置を確固たるものにしたい」と述べている。
このように国民を騙すために全力である。自分らは国際社会で役に立つ位置にいるとか。妄想を膨らませて国民を騙す。それが韓国社会の常識なのだ。しかし、そういうのに騙されるのは韓国をよく知らない層だけであって、韓国を知れば知るほど終わった国だということがわかるのだ。
そもそも韓国がこの先、国際社会で影響するような何かをすることはできない。むしろ、北朝鮮のほうが韓国に戦争を吹っかけて、国際社会に影響を与える可能性が大きいという。ウォンは基軸通貨とか、実質G8とか。意味不明な論調が韓国メディアに出てきたのは妄想が未だに続いているてことだ。だが、夢というのは寝てから見るものだ。
ここで予言しておこう。この愚かな夢も数年以内で現実社会の悲惨さから、無理だと気づく。いや、彼等の民族性は夢を見ながら人口が減って、死んでいく韓国経済を直視しても、実質G8だとか述べているかもしれんな。
でも、本人らの思惑とは反対に、馬鹿にされていることにそろそろ気づいてもいいのに、と思ったりします。
甘いな鈴置氏。彼等は一度、日本を超えたら錯覚して、もう、日本に勝ったとしか思わないのだ。だから、バカにされていることに気づかないんだ。平均給与で日本より上だとメディアがかいても、そもそも、日本と韓国では労働時間や、統計の取り方が異なる。違った基準で測った日本に勝ったとか言いだしてるのに、それを何故か、日本の左翼は鵜呑みにするという。しかも、そこにはなぜか突っ込まない。経済を論じるなら、日本の労働時間が韓国の労働時間より、圧倒的に少ないのは「休日」の少なさから見ても分かるだろうに。
ええ?そんなことも指摘できないのが経済を語っているのかって?そうなんです。日本の左翼の経済学者はそれっぽい分析してるだけで素人しか騙せない無能と自分らで宣伝しているだけです。最後にそれを確認しておこうか。
2024年の韓国祝日は13回だ。では、日本の休日は?
日本の場合は17回。このように祝日の回数だけを見ても、韓国の労働時間が日本よりも圧倒的に多いのだ。しかし、これはGwやお盆休みとか入らないのか。
だから、労働時間が多ければ収入が増えるのは当たり前であって、それで日本が勝ったとかわけのわからないことを述べる。挙げ句の果ては欧州や南米が韓国のように豊かではないのは、勤勉に働いていないからとかいいだす。でも、韓国人が働いてる間に、他の国は休んでいるから、精神的なストレスが緩和されているのだ。
韓国社会というのは世界最高のストレス社会なのに、それをよしとする馬鹿な集まりである。少子高齢化社会の原因でもあるんだが、韓国人はいつ気づくんですかね。彼等の間違った美意識が自分らを滅びへと突き進めていることに。働くのも大事だが、休むことも重要なのだ。出なければ経済(内需)が回らないからな。しかし、韓国人はその休みですら日本に旅行へ来て、国内に金を落とさない間抜けである。
あれ?普通に分析していたら本篇程度の長さになってしまった。まあ、今回がこれが本篇でいいか。ミニニュースは後で何か取りあげるとしよう。
韓国人で謙虚な人間をみたことがない。おれは元肉屋で商売をやっていたんだけど、在日韓国人は大概イバる。アンタはなんでそんなにイバるのよ?って位イバる。あれは劣等感の裏返しだな。
このサイトにも、暫く前にはいたな。根拠のない自己礼賛、意味のない他人さげ。そういう奴に限ってクビを繰り返す。オマケに嫁なし、子なし、家族なし、信用なし、だから始末が悪い。あいつは韓国人かもしれないな。