【日本の防衛】北朝鮮の弾道ミサイル 日本海の排他的経済水域に初落下

【日本の防衛】北朝鮮の弾道ミサイル 日本海の排他的経済水域に初落下

記事要約:8月3日午前7時53分に北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、それが日本海の排他的経済水域に落ちたという。排他的経済水域ということは日本の本土から200海里以内に落下したことになるわけだが、NHKによると秋田県の男鹿半島の西、およそ250キロ付近とのこと。

排他的経済水域なら領海には落ちていないことになるのだが、日本本土への距離が縮まっていることに対しては遺憾では済ますのは甘いと思われる。何かしら強い制裁を北朝鮮にするべきだろう。そもそも、この北朝鮮ミサイルは事前に警告されていたのかすらあやしい。稲田氏が防衛大臣に就任したので北朝鮮がミサイルをプレゼントして威嚇したということだろうか。まあ、どっちにせよ。いきなり、稲田氏の判断が問われるわけだ。だから、経済制裁ぐらいで甘いと、海上封鎖して北朝鮮から出港する船は全て監視しろと。全然、北朝鮮はミサイル実験しまくりじゃないか。

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【日本の防衛】北朝鮮の弾道ミサイル 日本海の排他的経済水域に初落下

防衛省によりますと、3日午前7時53分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発が発射され、およそ1000キロ飛んで、午前8時5分ごろ秋田県の男鹿半島 の西、およそ250キロの日本の排他的経済水域の中に落下したとみられるということです。船舶や航空機への被害の情報は確認されていないということです。

北朝鮮の弾道ミサイルが日本海の日本の排他的経済水域内に落下するのは初めてということです。発射されたのは中距離弾道ミサイルのノドンとみられるという ことで、防衛省は引き続き情報収集を進めるとともに北朝鮮側の目的について分析を進めています。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160803/k10010619561000.html)

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