「ギャラクシーブーム」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、「半導体ショック」、サムスン電子の営業益が前期比38.5%減 半導体、価格・需要が同時下落

韓国経済、「半導体ショック」、サムスン電子の営業益が前期比38.5%減 半導体、価格・需要が同時下落

記事要約:2019年、韓国経済は2018年より酷くなると管理人は予測していたわけだが、それは一体どの程度なのか。昨日、LG電子の営業利益90%減というのはさすがに驚いたが、実はまだまだこんなものではない。ということで次はサムスン電子である。

半導体需要については管理人もわりと追ってきたわけだが、明らかに仮想通貨のマイニング需要が終了し、アップルのiPhone販売の減少によるスマホ有機EL供給低下、スマホの需要サイクルも落ちてきている。家電は言わず中国勢の猛追に遭っている。サムスン電子の稼ぎの筆頭、半島対の価格・需要が落ちて営業益が前期比の38.5%減となった。といっても、過去最高益だったわけで、それが38.5%減でも普通の企業とは比べものにならないが。

> サムスン電子が8日に発表した昨年第4四半期の連結決算は、売上高が59兆ウォン(約5兆9000億円)、本業のもうけを示す営業利益は10兆8000億ウォン(約1兆800億円)だった。過去最高の業績を記録した昨年の第3四半期(7-9月期)に比べ、売上高が9.9%減、営業利益は38.5%減となった。特に営業利益は市場予測値(平均13兆3000億ウォン)を大幅に下回った。サムスン電子の四半期ベースの実績が前年度を下回ったのは、同社のスマートフォン「ギャラクシーノート7」の発火事故があった2016年第3四半期以来となる。 

3ヶ月で1兆800億円の利益を出して38.5%減というのは凄い。でも、市場予測より2200億円ほどマイナスということらしい。明らかに半導体需要と価格が落ち着いてきている。

サムスン電子株の5日間チャート。ただ、これが出てもそこまでサムスン電子株に影響はない。むしろ、アップルが下落した時の方が酷いという。これは投資家が既に半導体の需要と価格については株価に織り込み済みということだろう。なぜなら、サムスン電子株はピーク時よりもか成り下がっているからだ。

50分割しているのでわかりにくいが、38100×50=1905000と出てくる。つまり、200万を割っているわけだ。ピーク時は270万ほどあったわけだから、まさに利益減と同じぐらい株価も下がっている。

>サムスン電子は同日、暫定実績に関する説明資料を発表するという異例の対応を取り「半導体メモリは世界景気の低迷とそれに伴う各企業の投資萎縮により、需要と価格が予想より大幅に下落した。また、スマートフォン事業も成長が鈍化する中、競争激化で販売量が増えなかった」と説明した。 

これぐらいではサムスン電子はびくともしないが、半導体に変わる新しい稼ぎ頭を見つけない限りは低迷は約束されたようなもの。でも、時間はまだまだある。5年は大丈夫だろう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「半導体ショック」、サムスン電子の営業益が前期比38.5%減 半導体、価格・需要が同時下落

韓国最大の企業サムスン電子が、昨年第4四半期(10-12月期)の連結決算(暫定集計)で市場の期待値を大幅に下回る売上高・営業利益を記録し「業績ショック」に見舞われた。自動車・造船など韓国の主力産業が振るわない中、韓国経済を下支えしてきたサムスン電子まで減速し始めたのだ。 

サムスン電子が8日に発表した昨年第4四半期の連結決算は、売上高が59兆ウォン(約5兆9000億円)、本業のもうけを示す営業利益は10兆8000億ウォン(約1兆800億円)だった。過去最高の業績を記録した昨年の第3四半期(7-9月期)に比べ、売上高が9.9%減、営業利益は38.5%減となった。特に営業利益は市場予測値(平均13兆3000億ウォン)を大幅に下回った。サムスン電子の四半期ベースの実績が前年度を下回ったのは、同社のスマートフォン「ギャラクシーノート7」の発火事故があった2016年第3四半期以来となる。 

 サムスン電子は同日、暫定実績に関する説明資料を発表するという異例の対応を取り「半導体メモリは世界景気の低迷とそれに伴う各企業の投資萎縮により、需要と価格が予想より大幅に下落した。また、スマートフォン事業も成長が鈍化する中、競争激化で販売量が増えなかった」と説明した。 

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/08/2019010880164.html)

韓国経済、LG電子、営業利益90%減

韓国経済、LG電子、営業利益90%減

記事要約:さっき、韓国のLG電子の巻き取りテレビという中々、面白い話題を取り上げたのだが、本命は実はこっちだったりする。なんと、LG電子の営業利益が90%減という。他にもサムスン電子も予測大幅に下回る結果となっているのは後で出すと思う。

しかも、1月のはじめにあったアップルの業績不振ニュースで、それの関連の韓国企業に飛び火していることになる。アップルの売上が下がれば、韓国企業の業績も悪化するということだ。

> LG電子は8日、暫定実績公示で、昨年の第4四半期の営業利益が753億ウォンを記録したと発表した。前年同期と前期に比べてそれぞれ79.5%、89.9%急減したものである。金融情報会社ワイズエプエンが 収集した証券会社の営業利益コンセンサス(平均推定値)である3893億ウォンに遠く及ばなかった。 

かなり酷いことになると予想はしていたのだが、これは予想以上に酷いな。証券会社の予測値が3893億ウォンに対して、753億ウォンということは3140億ウォンも足りないことになる。株価はどう見ても暴落だよな。

せっかく巻き取りテレビを発表して結構、話題になったのに、当然、株価は一気に下がったと。むしろ、明日が本番かもしれないな。ナイアガラの滝だ。でも、営業利益90%減だもんな。

しかも、ここからアップルが復活しないと、サムスン電子みたいな半導体でなんとかしのぐこともできないわけで。実際、家電は中国勢が出てきて、本当、ダメになったのだ。有機ELパネルを量産して各メーカーに供給しても、そこまで大した利益にはならないということだろうな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

LG電子の4Q営業利益、753億ウォンにとどまる…「スマートフォンなど不振」 

サムスン電子も予測を大幅に下回る IT・エレクトロニクス産業次々下方 

サムスン電子に続き、LG電子も予想を超える「実績ショック」を市場にもたらした。 G2(米国・中国)の主な経済指標の不振と貿易戦争に伴う世界的な景気懸念が高まっている中で伝えられた韓国経済の悪材料だ。 

アップルの「アーニングショック」で世界的なIT業界が衝撃に陥った状況で、半導体・電子など国内ITの代表企業の今年の業績見通しが次々下落するという悲観的な見通しも出ている。 

LG電子は8日、暫定実績公示で、昨年の第4四半期の営業利益が753億ウォンを記録したと発表した。前年同期と前期に比べてそれぞれ79.5%、89.9%急減したものである。金融情報会社ワイズエプエンが 収集した証券会社の営業利益コンセンサス(平均推定値)である3893億ウォンに遠く及ばなかった。 

売上高は15兆7705億ウォンで、営業利益率が0.48%にとどまった。 市場では「全く予期せぬパフォーマンスの低下」という評価が出た。以下略 

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=421&aid=0003775413&date=20190108&type=1&rankingSeq=3&rankingSectionId=101

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

韓国経済、アップル株、強気派優勢の構図崩壊-iPhone登場以降初めて

韓国経済、アップル株、強気派優勢の構図崩壊-iPhone登場以降初めて

記事要約:管理人は日本でiPhoneがブームになる前からiPhoneを使っていたが、別にアップルの信者というわけではない。ジョブズ氏が生きていた頃のiPhoneには革新性があった。今はそれがまったく見当たらないどころか、新商品が大きすぎたり、高すぎたりとやっていることが自ら、ファン以外は無視するというスタンスだったことでiPhoneの販売数は激減した。

もっとも、これはiPhoneに限らず、スマホというものの技術革新が難しくなり、後はカメラがどうとかになってしまっていることにもあげられる。他にも世界的にスマホ需要が落ち着いたこともあり、毎年、買い換えるような商品ではなくなってきた。

それでもまだまだ売れているのはさすがだが、株価というのは半年後の企業の業績を映す鏡でもある。株が低迷しているということは投資家は以前より期待していないてことだ。アップル株の低迷がすぐにサムスン電子の好材料になるわけではないが、サムスン電子のライバルとしては注目している。個人的にiPhoneSE2を出して欲しいが、出してくれないしな。

> ブルームバーグのデータ分析によると、アップルにかつて強気な見方を示していた金融機関はここ数週間で見通しを弱めており、同社が約20年ぶりに売上高見通しを下方修正したのをきっかけに、3日にはアナリストの投資判断引き下げが相次いだ。 

アップルのもう一つの問題としては中国での生産があげられる。トランプ大統領はiPhoneを米国で生産しろと述べているが、人件費の問題があり、アップルがそれを拒否するだろう。しかし、米国は中国製の排除をこれからも続けて行けば、拒否ばかりもしてるのも厳しくなるという。そうなるとますます価格が高くなってしまうので、余計、売上が低迷する。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、アップル株、強気派優勢の構図崩壊-iPhone登場以降初めて

アップルを象徴する製品である「iPhone(アイフォーン)」の登場以降で初めて、同社株の購入を避けるべきとの見方がウォール街のコンセンサスとして浮上した。 

ブルームバーグのデータ分析によると、アップルにかつて強気な見方を示していた金融機関はここ数週間で見通しを弱めており、同社が約20年ぶりに売上高見通しを下方修正したのをきっかけに、3日にはアナリストの投資判断引き下げが相次いだ。 

アップル株の投資判断を現時点で「買い」と評価しているアナリストはわずか23人に減少。全体に占める割合は48%と、2004年以来の低水準となった。昨年初め時点では「買い」としていたアナリストは36人だった。投資判断を「ホールド」としている金融機関は過去最多の23社で、18年初め以来3倍近くに増加した。ジェフリーズやマッコーリー、ループ・キャピタルなども投資判断を引き下げた。 

一方で、アップル株に懐疑的なアナリストは増加しているものの、完全に弱気派の立場を取る向きはまだ少なく、投資判断を「売り」としているのは2社にとどまる。 

3日の米株式市場ではアップル株は一時10%安と、13年1月以来最大の下げを記録した。終値は17年4月以来の安値で、昨年10月に記録した上場来高値から40%近く下落した水準。 

(https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-04/PKSM676TTDS001)

韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

記事要約:来年、中国のファーウェイがスマホのシェアでサムスン電子に代わり、世界1位となることが予想されているが、どうやら中国ではもうサムスン電子のシェアはわずか0.7%に過ぎないようだ。つまり、中国ではサムスンのスマホなんて誤差の範囲ということになる。仮に1000人に使用しているスマホを質問したら、7人ぐらいが使用しているぐらいか。もはや、ブランド力なんて微塵も感じられないな。

>サムスン電子の中国でのスマートフォン事業が不振の泥沼を抜け出せずにいる。米市場調査会社ストラテジーアナリティクス(SA)によると、サムスン電子の中国における今年7-9月期の販売台数は70万台で、市場シェアは0.7%に低迷した。販売台数、シェア共に過去最低だ。華為(ファーウェイ)、OPPO、VIVO、小米(シャオミ)など中国の主要メーカーだけでなく、小辣椒(シャオラージャオ)、SUGAR、CMCCなどの中小ブランドにも敗れ、全体順位は11位に落ち込んだ。 

0.7%なら中国ではもう「その他」扱いだろう。しかも、トップ10にすら入れない。本当に世界一シェアを持っているのか疑いたくなるほど惨敗である。

>サムスン電子は2014年1-3月に中国でシェア19%を記録し、販売台数も1800万台に迫っていた。しかし、15年4-6月期に販売台数が1000万台を割り込んだ後、今年4-6月期以降は100万台にも届かなくなり、市場での影響力を完全に失った。スマートフォン業界関係者は「サムスン電子は最近、中国の現地メーカーに開発や生産を委託する方式まで導入したが、まだ目に見える成果を収めていない状況だ」と指摘した。 

爆発するようなスマホを販売してしまった以上はどうしようもないだろうな。中国でいくつか爆発する事件があったはずだ。後、中国のスマホは以前と比べものにならないほど進化している。それなのに安価だからな。サムスン電子は高価格帯のアップルに適うわけもなく、安くで販売しようも中低価格では中国勢に追い込まれた。ええ?折りたたみスマホ20万で販売する?やれば良いじゃないか。惨敗するだろうしな。

>サムスン電子は中国で既存の商品群であるギャラクシーS、ギャラクシーノート、ギャラクシーA、ギャラクシーJシリーズだけでなく、現地専用モデルのギャラクシーSライトと高価格のフォルダー型スマートフォン、ギャラクシーW2019も投入した。ラインアップを多角化し、中国を攻略しているが、全ての製品が米アップルや中国現地メーカーとの競争で完全に敗れている状況だ。 

たった0.7%のシェアで攻略というのか。品質・ブランド価値もないサムスン電子のスマホなんてウォン安によって売上を伸ばしていたに過ぎない。だから、同じ価格では中国現地メーカーにすら負けると。

>まず、高価格帯ではギャラクシーS、ギャラクシーノートがアップルに市場を奪われた。アップルは今年7-9月にiPhone X(テン)、iPhone XSなど790万台を売り上げた。同じ期間にアップルは中国、台湾、香港で114億1100万ドル(約1兆2800億円)を売り上げ、前年同期比16%の増収を記録した。サムスンは中国で苦戦しているが、アップルは高級化戦略で売り上げを伸ばし続けている。

逆にアップルは高級化ブランド戦略で売上を伸ばしたと。でも、販売台数そのものは減っているんだよな。まあ、10万、14万とか高いものな。しかも、画面は大きいし、内ポケットに入らないし。管理人は当分、iPhoneSEを使うつもりだ。ゲームしなければそこまでバッテリーは減らないので充電も、寝る前にしておくだけでいい。後、数年は十分、使えるかと。次は実に興味深い。

>中低価格帯は状況がさらに深刻だ。華為、小米など中国メーカーはサムスンよりもはるかに低価格で最先端技術を搭載したスマートフォンを投入し、市場を掌握している。華為の「HONOR 8C」は価格が1099元(約1万7800円)にすぎないが、6.26インチの大型タッチパネルにデュアルカメラを搭載している。小米の「Mi MIX 3」はメモリ8ギガバイトに加え、クアルコムの最新チップセット「スナップドラゴン845」を採用していながら、価格を3599元に抑えた。一方、サムスンが30万ウォン台で投入したギャラクシーA8はカメラレンズが1つしかなく、画面も5インチという商品だ。コストパフォーマンスで負けてしまっている。

以前にも触れたが、スマホの進化は限界を迎え、今はインスタ人気でカメラ付き携帯電話から、通話ができるカメラ。つまり、カメラ重視となっている。ファーウェイのスマホは2万円か。デュアルカメラとかいわれてもよくわからんが。サムスン電子ではコストパフォーマンスですら負けていると。それは売れるわけないよな。ブランドもない。品質も負けるスマホを購入するほうがどうかしていると。これはもう駄目だな。中国市場から撤退したほうがいいんじゃないか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回))

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

サムスン電子の中国でのスマートフォン事業が不振の泥沼を抜け出せずにいる。米市場調査会社ストラテジーアナリティクス(SA)によると、サムスン電子の中国における今年7-9月期の販売台数は70万台で、市場シェアは0.7%に低迷した。販売台数、シェア共に過去最低だ。華為(ファーウェイ)、OPPO、VIVO、小米(シャオミ)など中国の主要メーカーだけでなく、小辣椒(シャオラージャオ)、SUGAR、CMCCなどの中小ブランドにも敗れ、全体順位は11位に落ち込んだ。

サムスン電子は2014年1-3月に中国でシェア19%を記録し、販売台数も1800万台に迫っていた。しかし、15年4-6月期に販売台数が1000万台を割り込んだ後、今年4-6月期以降は100万台にも届かなくなり、市場での影響力を完全に失った。スマートフォン業界関係者は「サムスン電子は最近、中国の現地メーカーに開発や生産を委託する方式まで導入したが、まだ目に見える成果を収めていない状況だ」と指摘した。

■高価格帯でアップル、中低価格帯は中国勢が圧倒

サムスン電子は中国で既存の商品群であるギャラクシーS、ギャラクシーノート、ギャラクシーA、ギャラクシーJシリーズだけでなく、現地専用モデルのギャラクシーSライトと高価格のフォルダー型スマートフォン、ギャラクシーW2019も投入した。ラインアップを多角化し、中国を攻略しているが、全ての製品が米アップルや中国現地メーカーとの競争で完全に敗れている状況だ。

まず、高価格帯ではギャラクシーS、ギャラクシーノートがアップルに市場を奪われた。アップルは今年7-9月にiPhone X(テン)、iPhone XSなど790万台を売り上げた。同じ期間にアップルは中国、台湾、香港で114億1100万ドル(約1兆2800億円)を売り上げ、前年同期比16%の増収を記録した。サムスンは中国で苦戦しているが、アップルは高級化戦略で売り上げを伸ばし続けている。

中低価格帯は状況がさらに深刻だ。華為、小米など中国メーカーはサムスンよりもはるかに低価格で最先端技術を搭載したスマートフォンを投入し、市場を掌握している。華為の「HONOR 8C」は価格が1099元(約1万7800円)にすぎないが、6.26インチの大型タッチパネルにデュアルカメラを搭載している。小米の「Mi MIX 3」はメモリ8ギガバイトに加え、クアルコムの最新チップセット「スナップドラゴン845」を採用していながら、価格を3599元に抑えた。一方、サムスンが30万ウォン台で投入したギャラクシーA8はカメラレンズが1つしかなく、画面も5インチという商品だ。コストパフォーマンスで負けてしまっている。

■生産多角化と販売戦略見直し

サムスン電子は中国での不振を打開するため、生産方式から販売戦略までてこ入れを行っている。サムスン電子は今月1日、同社としては初めてODM(相手先ブランドによる設計・製造)方式を採用したスマートフォン、ギャラクシーA6sを中国市場で発売した。同機種は中国の聞泰科技(ウィングテック)が企画から生産までを担当し、サムスンのギャラクシーブランドを付けた商品だ。30万ウォン台だが、6インチのOLEDパネルとデュアルカメラを採用し、性能を高めた。サムスン電子関係者は「コストを削減し、中国現地に特化した商品を開発するため、ODM方式を採用した」と説明した。

販売戦略はオンライン中心へと転換している。サムスン電子は中国の電子商取引(EC)業界2位、京東(JDドットコム)と提携し、サムスンスマホの専用ページを開設した。インターネット通販でスマホを購入する消費者が多いという中国市場の特性を反映させた。西江大のチョン・オクヒョン教授(電子工学)は「反転を狙うには、全く新しいスタートを切るという姿勢で市場を攻略すべきだ」と述べた。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/20/2018112000615.html)

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

記事要約:サムスン電子の営業益が過去最高の1兆7500億円となったようだ。7~9月20%増ということでDRAMが好調で伸ばしてるようだ。

>韓国の証券アナリストの間では、半導体部門の営業利益が前年同期より3割増えて13兆ウォンを超えたとの見立てが多い。DRAMの好況は、世界で生みだされるデータを保存、処理するサーバーの需要が高まったことが背景にある

これがいわゆるマイニングと呼ばれる仮想通貨を処理するDRAMのことだと思われる。他にも大規模なデータを保存するようなクラウドサービスなども近年、増えている。結局、人類は膨大なデータをネットに保存していきているわけだ。いわば、インターネットは人間の脳みたいになるんだろうか。

>電源が消えてもデータが消えない半導体、NAND型フラッシュメモリーは価格下落で採算が悪化したもよう。

一方でNAND型フラッシュメモリーは価格が下落しているそうだ。半導体といっても色々あると。

>自社製スマートフォン(スマホ)を主体とするIT(情報技術)&モバイル部門の営業利益は2兆ウォンを上回る水準だったとみられる。17年7~9月期は3兆2900億ウォンだった。高級スマホ「ギャラクシーノート9」を前年に比べ1カ月近く前倒しで発売するなどてこ入れしたが、効果は限定的だったようだ。 

なるほど。そこまでギャラクシーノート9が売れているわけではないと。まあ、スマホも世界的に頭打ちだからな。アップルのiPhoneもほとんど進化していない。改良されているが値段が恐ろしく高くなっている。さすがに20万とか携帯に使ってられないし、そもそも、でかいのはいらない。けれど、さすがにこれが女性差別とは思わないが。

SEが壊れたらどうしようかという問題があるが、そういうのは壊れてから考えればいいか。まあ、韓国産と中国産は買わないが。ファーウェイは良さそうだったが、さすがにバックドア仕掛けられている可能性があるなら、たいした情報を送信しているわけではないが、嫌だからな。

>米アップルなどに有機ELパネルを供給するディスプレー部門の営業利益は、前年同期(9700億ウォン)並みの水準になったとの見方が多い

管理人はあまり有機ELパネルにこだわらないんだが、そろそろ任天堂スイッチが欲しいところだが、新型が出るとか出ないとか、PSVITAは2019年に生産終了とかあるので、先に買っておいた方が良いような気がしないでもない。でも、新型スイッチは有機ELパネルを採用とは書いてなかった。採用したら高くなるからな。

最近、携帯ゲーム機がスマホに取られてしまうのだが、管理人はそのうちスマホゲームの開発費高騰でそのうち回帰してくると思うので、携帯ゲーム機は確保しておきたい。というより、過去のゲームができなくなるからな。昔、やりこんだゲームをプレイしようとおもったら、PS4しか動いてないので、もうできないなんてざらにある。互換性は大事だと思うんだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子は5日、2018年7~9月期の連結営業利益が前年同期比20%増の17兆5千億ウォン(約1兆7500億円)だったと発表した。主力の半導体が依然として好調で、2四半期ぶりに過去最高を更新した。同社の主力で、サーバーなどのデータを一時的に保存するDRAMの好況が続いた。

売上高は5%増の65兆ウォンだった。同日発表した数字は速報値で、10月下旬に7~9月期の純利益や事業部門別収益と合わせて確報値を公表する。

韓国の証券アナリストの間では、半導体部門の営業利益が前年同期より3割増えて13兆ウォンを超えたとの見立てが多い。DRAMの好況は、世界で生みだされるデータを保存、処理するサーバーの需要が高まったことが背景にある。

電源が消えてもデータが消えない半導体、NAND型フラッシュメモリーは価格下落で採算が悪化したもよう。

自社製スマートフォン(スマホ)を主体とするIT(情報技術)&モバイル部門の営業利益は2兆ウォンを上回る水準だったとみられる。17年7~9月期は3兆2900億ウォンだった。高級スマホ「ギャラクシーノート9」を前年に比べ1カ月近く前倒しで発売するなどてこ入れしたが、効果は限定的だったようだ。

米アップルなどに有機ELパネルを供給するディスプレー部門の営業利益は、前年同期(9700億ウォン)並みの水準になったとの見方が多い。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36159640V01C18A0MM0000/)

韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

記事要約:韓国のサムスン電子が新たに販売した「ギャラクシーノート9」は短所のない過去最高のスマホと米評価で1位になったそうだ。後、新発売のiPhoneXSシリーズの評価は今回は出ていないそうだ。

管理人は購入しないが、ギャラクシーシリーズは海外では一定のブランド力を形成しているし、今、世界のスマホシェアでトップがサムスン電子である。これがファーウェイ辺りが来年には抜いているという話はあるのだが、今のところ、サムスン電子のライバルは米アップルだ。

ただ、今回のiPhoneXシリーズのできはどうなのかはよくわからないんだよな。日本で売れているというニュースをまだみかけない。レビューは色々上がっているのだが、今のスマホは多様な使い方が想定されるので管理人みたいにゲームはipadaie2と分けているような人間にとっては処理速度の向上で恩恵を受けられるのかは微妙なところだ。写真も家で猫の写真を撮るぐらいだから、そこまで向上したカメラもいらない。

そもそも、スマホは通話とネットサーフィン、地図アプリを動かすとか、そんなレベルなのでほとんどバッテリー消費はないんだよな。だから、今のSEが壊れない限りは他のスマホと購入するつもりはないと。むしろ、ipadair2の方が消耗が激しいのでこれの後継機が欲しいところだ。

ということで、iPhoneXシリーズがかなりの良いできでなければ、実際、サムスン電子のギャラクシーノート9はそれなりに売れると思われる。購入は消費者の自由なので爆発さえしなければそれでいいと思うのだが、実際、懸念はあるな。なんかバッテリー持続時間が格段に上がっているようだし。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

サムスン電子が先月発売したフラッグシップスマートフォンの「ギャラクシーノート9」が米消費者連盟の評価で1位を占めた。

26日の業界によると米消費者連盟が発刊するコンシューマーリポートが市中で販売されているスマートフォンの性能を調査した結果、ギャラクシーノート9が83点で最も高い評価を受けた。コンシューマーリポートは米国最大の消費者専門月刊誌で高い信頼を得ている。

コンシューマーリポートはギャラクシーノート9の長所として長いバッテリー持続時間と高い耐久性、優れたカメラなどを挙げた。

バッテリー性能試験の結果、ギャラクシーノート9の最大使用時間は29時間で現在発売されている多くのスマートフォンを上回るという説明だ。コンシューマーリポートのスマートフォンテスト責任者であるリチャード・フィスコ氏は「ほとんどのユーザーが再充電せずに1日中利用できるバッテリーを装着した」と話した。

2.5フィート(約76センチメートル)の高さから100回落下テストをした結果ひびが入るのにとどまった。コンシューマーリポートは「概ね表面と裏面がガラスで作られたスマートフォンは落下テストの繰り返しに耐えることができないが、ギャラクシーノート9は深刻な欠陥なくテストを終わらせた」と説明した。コンシューマーリポートはギャラクシーノート9の客観的な短所を探すのは難しいとし、やや重い重量と高い価格を弱点に挙げた。

ギャラクシーノート9のほかにもギャラクシーS9とS9プラスが2位と3位を占めており、ギャラクシーS8シリーズが4~6位と続いた。昨年発売されたギャラクシーノート8が10位だった。アップル製品はiPhone8プラスとiPhone8、iPhoneⅩが7~9位を占めた。新製品であるiPhoneⅩSは今回の評価に含まれなかった。

コンシューマーリポートは「ギャラクシーノート9と新型iPhoneの激しい競争が予想される」と付け加えた。

(https://japanese.joins.com/article/534/245534.html?servcode=300&sectcode=330)

韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

記事要約:韓国のサムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用したそうだ。これについては韓国企業も同様のスマホ用フィルムを開発していたらしいが、やはり、日本企業の方が技術力が上とサムスン電子に見られたようだ。

それについては当然であるが、重要なのは韓国はスマホの製品シェアでは日本を抜いたとホルホルしているが、日本の機械や部品がなければ製品を製造できない組み立て工場から何1つ抜け出せていないてことだ。

日本の企業は製品そのものの製造では大量生産、ダンピングには刃が立たないことに2000年代ぐらいから気付いていたので、日本は素材や部品などの研究開発を重視してきた。その結果はご覧の有様である。

韓国企業はただの部品を買って組み立てて輸出しているだけに過ぎない。これは散々、言われていることなのだが、どうもあまり浸透してないんだよな。東亜版では常識なんだが。まあ、ヤフーには韓国メディアの記事は出ても、翻訳記事まで載らないからな。

>住友化学、十倉雅和社長が6月の経営戦略説明会で言及したサムスン電子採択は自信の表現と解釈される。結果から言えば国内企業はOLED市場で最も先んじたサムスン・ディスプレイ・パネルとフォルダブルフォン初モデル進出に挫折し、費用負担と市場先行獲得失敗という心理負担を抱えることになった。

韓国企業が似たようなものを造っても技術力には雲泥の差がある。サムスン電子だって、そこは理解していると。でも、サムスン・ディスプレイて、サムスン電子のグループではないのか。その開発したものが使われないなんてよほど差があるんだな。

>サムスンは住友化学と長い間協力してきた。国内企業が量産設備まで整えてマーケティングを積極的に行ったが力不足だった。韓国の電子情報通信産業界にとって日本の素材部品の影響力は堅調さを見せる代表事例だ。ディスプレイと半導体の主導権は韓国に移ってきたが、機器と素材部品は技術力を土台にした日本が相変らず影響力を及ぼしている。 

いや、単独供給ということはよほどの差がない限りはあり得ない。しかも、韓国企業なら安くで仕入れできたにもかかわらず、選んでないてことはそれだけ質がダメなのだろう。量産設備まで整えて勝てるという発想はどこから来たかは知らないが。

>部品素材機器で相変らず産業強国の地位を維持している日本の事例は私たちが進まなければならない道にヒントを与える。私たちの素材部品が新興産業国の製造業に必ず必要な状況を作って影響力を行使しなければならない。

言うのは簡単なんだよな。だが、日本の得意としている分野は世界の最先端技術である。つまり、韓国企業がそれに追いつくにはほぼ不可能ということだ。それだけ日本の素材や部品などの物づくりは強い。ネジ1本の正確さですら韓国企業では勝てないからな。簡単な部品が造れても重要な部品をほとんど造れてない。それが現実なのだ。そもそも、韓国企業が今から研究開発して世界の最先端技術に追いつけるはずもない。結局、永遠に組み立て工場から抜け出せないのだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~282回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

日本の住友化学がサムスン電子のフォルダブルスマートフォン初モデルに使用する透明ポリイミド(透明PI)フィルムを単独供給することが確認された。

透明PIはディスプレイを保護するカバーウィンドウ素材で、たたんで展開する動作を繰り返さなければならないフォルダブルフォンで強化ガラスに代わる部品だ。国内企業が先に世界で最初に透明PI量産設備を整えたが、結局、サムスン電子初のモデル供給には失敗した。

住友化学、十倉雅和社長が6月の経営戦略説明会で言及したサムスン電子採択は自信の表現と解釈される。結果から言えば国内企業はOLED市場で最も先んじたサムスン・ディスプレイ・パネルとフォルダブルフォン初モデル進出に挫折し、費用負担と市場先行獲得失敗という心理負担を抱えることになった。

サムスンは住友化学と長い間協力してきた。国内企業が量産設備まで整えてマーケティングを積極的に行ったが力不足だった。韓国の電子情報通信産業界にとって日本の素材部品の影響力は堅調さを見せる代表事例だ。ディスプレイと半導体の主導権は韓国に移ってきたが、機器と素材部品は技術力を土台にした日本が相変らず影響力を及ぼしている。

電子機器がアナログからデジタル時代に変わった2000年代中盤から世界を掌握してきた日本電子製品がメイド・イン・コリアに変わり始めた。韓国産携帯電話と半導体、ディスプレイなども日本を抜いて常勝疾走した。

しかし、水面下では日本が素材・部品・機器技術力を武器にグローバル電子産業生態系を思うままにしている。今回の事例で見るように技術力だけでも量産設備を整えた韓国企業を押して韓国市場で底力を誇示した。

部品素材機器で相変らず産業強国の地位を維持している日本の事例は私たちが進まなければならない道にヒントを与える。私たちの素材部品が新興産業国の製造業に必ず必要な状況を作って影響力を行使しなければならない。

国内のセット・部品・素材・機器業界と政府が共に産業生態系造成に力を結集して、必要ならば日本を徹底的にベンチマーキングしなければならない。

ソースは5chより記事掲載

(http://www.etnews.com/20180918000315)

韓国経済、iPhone XS・XS Max公開へ「韓国、1次発売国から除外」…日本は?

韓国経済、iPhone XS・XS Max公開へ「韓国、1次発売国から除外」…日本は?

記事要約:管理人は新型iPhoneについてはディスプレイが大きい、値段が高い、目新しいものがないということで、ほぼ興味を失ったのだが、韓国経済的な視点からすればサムスン電子と競合している以上は注目している。その新型iPhoneはいつも通り、韓国は1次発売国から除外されて、韓国での発売は12月ぐらいになるそうだ。

今、日本や世界でスマホ疲れというものがあるらしい。それでガラケーが復権しているとか、なんとか、ニュースにあったが、管理人からすればスマホ疲れてなんだろうという感じだ。仮にスマホゲームするなら、それはゲーム疲れだしな。ガラケーに戻す理由にならない。なら、インスタ疲れか。あれもなあ。好きにやればいいと思うが興味はないな。

>一方、新型iPhoneは21日、米国、日本など16カ国で1次発売される予定。韓国は1次発売国から除外されたため、年末になってこそ新型iPhoneに会うことができる見通しだ。

韓国ではiPhoneはそこまで売れないからな。まあ、ギャラクシーでも使っておけということだろう。アップルは米中貿易戦争で中国に追加関税を課せられると、工場があるので厳しくなる。この最新価格は既にその辺の事情を考慮してかもしれないが、まあ、電話に10万、20万かけても通話に差なんてないからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~282回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、iPhone XS・XS Max公開へ「韓国、1次発売国から除外」…日本は?

アップルがiPhone XS、XS Max、XRなど新製品を公開した。

12日(現地時間)アップルの最高経営者(CEO)、ティム・クック氏は米アップル社屋で新型iPhone3種と共に第4世代Apple Watchの新製品を発表した。

iPhone Xをアップグレードしたプレミアム製品であるXSは5.8インチだ。XS Maxは6.5インチ、XRは6.1インチだ。XSとXS Maxいずれも有機ELディスプレイ(OLED)を搭載した。

iPhone Xと同様に顔認識機能が搭載された。データ保存容量も最大512ギガバイトで性能を向上させた。

iPhone新製品の販売価格はXSが999ドル(約11万円)、XS Maxは1099ドルと策定された。普及型なXRは749ドルから販売される。

アップルはiPhoneと共に第4世代Apple Watch製品も公開した。

一方、新型iPhoneは21日、米国、日本など16カ国で1次発売される予定。韓国は1次発売国から除外されたため、年末になってこそ新型iPhoneに会うことができる見通しだ。

(https://japanese.joins.com/article/132/245132.html?servcode=300&sectcode=330)

必読!韓国経済、Huaweiがアメリカ市場から全面撤退すると報じられる

必読!韓国経済、Huaweiがアメリカ市場から全面撤退すると報じられる

記事要約:先日、中国のスマホメーカーであるファーウェイが世界のスマホ市場でアップルを抜いて2位のシェアになったニュースを紹介したわけだが、なんとか、そのファーウェイがアメリカ市場から全面撤退すると報じられるという驚くべきことが起きている。

もちろん。サムスン電子にとっては朗報であり、米市場からファーウェイが撤退ニュースが本当なら、米国はZTEに続いて、中国の痛いところを突いてきたことになる。

>アメリカ当局からの圧力により大手通信キャリアのAT&TやVerizonとの契約も終了していたHuaweiですが、ついにアメリカ市場でのビジネス展開を諦め、市場から全面撤退する判断を下したとetnewsが報じています。

これ本当なら大きな動きである。スマホ市場が一気に変化する怖れがある。サムスン電子のシェアが伸びるか、アップルが伸びるかは知らないが、しかし、こうなると他の中国メーカーも米市場での販売は厳しいのではないか。

>etnewsが独自に入手した情報によると、「Huaweiはアメリカにある3つの事務所をすべて撤収する予定」であり、その原因は「アメリカ政府および議会からの相次ぐ圧力」にあるとのこと。携帯キャリア関係者は「Huaweiがアメリカにある事務所を撤退するために、3~4カ月前から準備を行っていたことを知っている」と話しており、さらに「現在は事実上アメリカでのモバイル事業が中断されている状態だと聞いている」とも説明しています。なお、etnewsが韓国のHuaweiで働く関係者から入手した情報によると、アメリカ市場からの撤退は「本社による決定事項」とのことです。

既に決定事項とかあるな。良く入手できたな。いやあ、驚いたなあ。まあ、中国のスマホなんてバックドアが普通に仕掛けられているからなあ。サムスン電子にとってはこれからのライバルの大きな後退はありがたいだろうな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

必読!韓国経済、Huaweiがアメリカ市場から全面撤退すると報じられる

Huaweiがアメリカ市場から全面撤退すると報じられる

スマートフォンのシェアでAppleを抜いて世界2位に踊りでた中国のHuaweiが、アメリカ市場から全面撤退すると韓国のITニュースメディアetnewsが報じています。

화웨이 美 사무소 전면 철수한다 – 전자신문
http://www.etnews.com/20180803000311

FBI・CIA・NSAといったアメリカの諜報機関で長官を務める人物たちが、口をそろえて「アメリカ市民はHuawei製の製品およびサービスを使用してはいけない」と警告、その後、アメリカ連邦通信委員会も同様の呼びかけを行い、アメリカ市場からHuawei製品を締め出すための動きをみせていました。

アメリカ当局からの圧力により大手通信キャリアのAT&TやVerizonとの契約も終了していたHuaweiですが、ついにアメリカ市場でのビジネス展開を諦め、市場から全面撤退する判断を下したとetnewsが報じています。

etnewsが独自に入手した情報によると、「Huaweiはアメリカにある3つの事務所をすべて撤収する予定」であり、その原因は「アメリカ政府および議会からの相次ぐ圧力」にあるとのこと。携帯キャリア関係者は「Huaweiがアメリカにある事務所を撤退するために、3~4カ月前から準備を行っていたことを知っている」と話しており、さらに「現在は事実上アメリカでのモバイル事業が中断されている状態だと聞いている」とも説明しています。なお、etnewsが韓国のHuaweiで働く関係者から入手した情報によると、アメリカ市場からの撤退は「本社による決定事項」とのことです。

アメリカ市場からの撤退に先立ち、Huaweiは2018年の初めにワシントン事務所で対外業務を統括していたビル・プラマー副社長を解任しています。プラマー氏は1990年からアメリカで外交部門の職員を務めてきた人物で、ノキアで活躍したあと、2010年7月からHuaweiで働いていました。事実上、Huaweiとアメリカ政府間の橋渡し役を務めていたという人物であり、アメリカ市場からの撤退を決めたことでプラマー氏の解雇に踏み切ったのではないかと考えられます。

なお、etnewsはHuaweiのアメリカ市場撤退は、短期的に見ればアメリカでの第5世代移動通信システム(5G)関連機器のセキュリティ上の問題が解決することにつながり、アジア・ヨーロッパ・アフリカといった市場により投資を集中させることが可能になるとしています。長期的な視点で見ると、「アメリカ市場攻略に向けた速度を調節したものとも捉えられる」としており、Huaweiにとってアメリカ市場は無視できない存在であるため、現状の大きな問題となっているアメリカと中国の間で起きている貿易摩擦が改善されたのち、アメリカ市場へ再参入するという計画を立てたのでは、とetnewsは推測しています。

なお、Huaweiは2013年にも同じようにアメリカ市場から一時撤退していました。

화웨이 美 사무소 전면 철수한다 – 전자신문
http://www.etnews.com/20180803000311

 

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

記事要約:2020年、韓国経済破綻の鍵を握るのはサムスン電子と家計債務の増加なわけだが、それを占う上で注目なのが半導体である。だが、予想通り、半導体需要はまだまだ大きく、4-6月のサムスン電子の営業益を5%増加させた。いくらスマホやディスプレー事業が低迷しているとはいえ、この半導体で荒稼ぎということだ。ここの牙城が崩せない限り、サムスン電子そのものは揺るがない。

>韓国サムスン電子が6日発表した2018年4~6月期連結決算の速報値は、営業利益が前年同期比5%増の14兆8000億ウォン(約1兆4800億円)だった。サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調だったとみられる。ただ自社製スマートフォン(スマホ)事業やディスプレー事業は苦戦したもよう。売上高は58兆ウォンと同5%減少した。

サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調ということは、ビットコインなどをマイニングする仮想通貨需要だろうか。確かに仮想通貨そのものはまだまだ取引は盛んだからな。3ヶ月で1兆4800億円の営業利益。やっぱり凄いな。

>韓国の証券アナリストの間では、主力の半導体部門の営業利益は、前年同期より約4割多い11兆数千億ウォンになったとの見立てが多い。IT(情報技術)大手のサーバー投資などを追い風に、同部門は17年7~9月期以降、4四半期連続で10兆ウォン規模の営業利益を稼いだ形になる

強いな。半導体が本当に強い。1年で1兆円ずつ稼いでいるわけだ。1兆円だからなあ。他が低迷しようが,赤字だろうが、本当、関係ないな。十分、半導体だけで会社経営が成り立っている。後は稼いだ利益で半導体以外の新分野を開拓できれば、長期的に安定するのだが、そこが中々,難しいところだ。でも、金もあるし,時間も数年も残されているなら、何か考え出すかもしれない。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子が6日発表した2018年4~6月期連結決算の速報値は、営業利益が前年同期比5%増の14兆8000億ウォン(約1兆4800億円)だった。サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調だったとみられる。ただ自社製スマートフォン(スマホ)事業やディスプレー事業は苦戦したもよう。売上高は58兆ウォンと同5%減少した。

4~6月期の純利益や事業部門別収益は、7月下旬に発表予定の確報値で公表する。

韓国の証券アナリストの間では、主力の半導体部門の営業利益は、前年同期より約4割多い11兆数千億ウォンになったとの見立てが多い。IT(情報技術)大手のサーバー投資などを追い風に、同部門は17年7~9月期以降、4四半期連続で10兆ウォン規模の営業利益を稼いだ形になる。

一方、自社製スマホを主体とする「IT&モバイル部門」の営業利益は2兆数千億ウォンにとどまった公算が大きい。3月に発売した旗艦機種「ギャラクシーS9」の販売が計画を下回った。同部門の17年4~6月期の営業利益は約4兆ウォンだった。アナリストの予想通りなら、スマホの立て直しが課題になる。

ディスプレー事業も低迷したもようだ。スマホ向けの高精細の有機ELパネルが伸び悩んでいるほか、テレビ向けの液晶パネルも他社との競争が激化して損益が悪化したとみられる。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32689590W8A700C1EAF000/)