韓国経済、〔文在寅大統領は北のスポークスマン〕制裁緩和訴える韓国政府、米国で高まる「非核化詐欺」世論
記事要約:朝鮮日報が必死に文在寅大統領の赤化を阻止しようと世論誘導を頑張っているようだが、残念ながら、それが確実に効果があるとは言いにくい。このように米国で「非核化詐欺」世論が増加したところで、文在寅大統領とすれば計算通りだろう。なぜなら、北朝鮮の命令でやっているわけだからな。
しかし、韓国市民の一番の敵が衆愚政治と文在寅大統領とか面白いよな。やはり、文在寅大統領は銀英のトリューニヒトのような政治家な気がする。同盟がどんどん衰退していくきっかけを作ったの彼であり、文在寅大統領もこのままでは米韓同盟解消、後に韓国が北朝鮮に占領されるという未来しか待ってない。ああ。統一されても北の核が欲しいのか。日本を核で恫喝したいのか。やりたければやれば良いが、その道は韓国の滅亡でしかないぞ。
韓国が滅びるのは自由だが、難民が大量に日本へ不法入国するのは困るからな。やはり、事が進まないうちに国交断絶したほうがいいな。さて、記事に突っ込んでいくか。
>ニューヨーク・タイムズ紙は「シンガポールの米朝首脳会談での合意を『画期的な成果』などとする妄想をトランプ大統領が捨てない限り、今の状況はさらに悪化するだろう」とも指摘した。同日付のワシントン・ポスト紙も社説で「米朝首脳会談後も北朝鮮による核物質の生産とミサイル基地の開発、強制収容所は稼働している」「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は父親と同じく詐欺と脅迫、遅延、強奪に精通している」と指摘した。このように米国の複数の主要メディアは北朝鮮との非核化交渉を「詐欺」と主張している。
トランプ大統領もいい加減、米朝首脳会談が失敗だったことを認めるべきだな。あれが6月だったのでもうすぐ半年経過するわけだが、実際、何1つ北朝鮮の非核化は進んでない。ICBMなどのミサイルの開発も止まってない。それなのに韓国は北朝鮮に支援し続けている。
>文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日にロシアのプーチン大統領と会談した際、北朝鮮に対する制裁の緩和について意見を交換したという。韓国大統領府が明らかにした。文大統領はおそらくプーチン大統領にも先日の欧州歴訪時と同じく制裁の緩和を訴え、ロシアの協力を求めたはずだ。今週末に予定されている中国の習近平・国家主席との首脳会談でも文大統領は同じ要請をするだろう。
最近、中国とロシアが北をどう思っているかは複雑だと思うが、以前のようならその制裁緩和の提案には賛成するだろうな。表向きには反対しても裏で支援しているのは明白だからな。
>米国に反対し北朝鮮の側に立つ国々と文大統領が協力し、米国の政策に逆行するための相談を続ければ、今後どのような問題が起こるだろうか。おそらく北朝鮮の核廃棄が一層難しくなるのはもちろん、韓米同盟にも大きな亀裂が入りかねない。米国のペンス副大統領は文大統領との会談後「われわれは数十年にわたり北朝鮮の約束だけを信じ、制裁の解除や支援を行ってきたが、その約束は何度も破られた」と述べた。これは文大統領に言いたかった言葉に他ならないだろう。
しかし、米国もいい加減学べよ。十数年やろうが、やりまいが、相手は朝鮮人だぞ。約束なんて守るわけないだろう。日韓慰安婦合意だってオバマ前大統領がうるさいから仕方なく合意したら、慰安婦像の撤去もなし、10億円も返しもせずに財団を勝手に解散するという。さらに徴用工問題でもそうだが、何1つ、信用できるものがない。それは韓国だろうが、北朝鮮だろうが同じだ。
彼らとまともに交渉するだけ無駄なのだ。やることは徹底的に力の差を示して叩きのめすこと。中国のやっていることを参考にして、3不宣言するまで追い込むしかない。
だが、朝鮮日報も駄目だな。こんな程度では文在寅大統領が止まるわけないんだよな。おそらく、年内に着工式が予定されている南北鉄道の連結を強引に行ったら、米国は韓国に制裁を加えていくだろう。
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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国経済、〔文在寅大統領は北のスポークスマン〕制裁緩和訴える韓国政府、米国で高まる「非核化詐欺」世論
米国のニューヨーク・タイムズ紙は14日付の「北朝鮮の核詐欺ゲーム(shell game)」と題された社説で「(北朝鮮の核開発は)事実上、何も変わっていない」と指摘した。「シェル・ゲーム(shell game)」とは複数の器のどこに玉が隠れているか参加者に当てさせるインチキ賭博のことだ。
北朝鮮は豊渓里の核施設、東倉里のミサイル施設を閉鎖したと国際社会に宣伝し、その一方で別の隠された核施設で核関連物質やミサイルの開発を続けているが、その様子がまさに「シェル・ゲーム」だというのだ。
ニューヨーク・タイムズ紙は「シンガポールの米朝首脳会談での合意を『画期的な成果』などとする妄想をトランプ大統領が捨てない限り、今の状況はさらに悪化するだろう」とも指摘した。同日付のワシントン・ポスト紙も社説で「米朝首脳会談後も北朝鮮による核物質の生産とミサイル基地の開発、強制収容所は稼働している」「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は父親と同じく詐欺と脅迫、遅延、強奪に精通している」と指摘した。このように米国の複数の主要メディアは北朝鮮との非核化交渉を「詐欺」と主張している。今回の米国中間選挙で下院の過半数を獲得した民主党は「トランプ大統領は金正恩氏にだまされている」「北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルを減らしている証拠が出るまではもっと厳しい制裁を加えるべきだ。金正恩氏との2回目の首脳会談にも応じてはならない」などと連日圧力を加えている。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日にロシアのプーチン大統領と会談した際、北朝鮮に対する制裁の緩和について意見を交換したという。韓国大統領府が明らかにした。文大統領はおそらくプーチン大統領にも先日の欧州歴訪時と同じく制裁の緩和を訴え、ロシアの協力を求めたはずだ。今週末に予定されている中国の習近平・国家主席との首脳会談でも文大統領は同じ要請をするだろう。米国に反対し北朝鮮の側に立つ国々と文大統領が協力し、米国の政策に逆行するための相談を続ければ、今後どのような問題が起こるだろうか。おそらく北朝鮮の核廃棄が一層難しくなるのはもちろん、韓米同盟にも大きな亀裂が入りかねない。米国のペンス副大統領は文大統領との会談後「われわれは数十年にわたり北朝鮮の約束だけを信じ、制裁の解除や支援を行ってきたが、その約束は何度も破られた」と述べた。これは文大統領に言いたかった言葉に他ならないだろう。
米国国内で「北朝鮮は非核化詐欺を行っている」との世論が高まる今、韓国政府は北朝鮮の友好国と協力し、外交の舞台で制裁の緩和に向け全力を挙げている。このままだと「韓国は北朝鮮の非核化詐欺の先頭に立っている」といった指摘も出るのではないか。
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/16/2018111601101.html)