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韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国のTHAAD報復でストップした現代自工場 中国の稚拙さに国際社会が驚いている

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国のTHAAD報復でストップした現代自工場 中国の稚拙さに国際社会が驚いている

記事要約:韓国のTHAAD配備によって韓国旅行禁止令などで韓国旅行会社の損失は150億ドルを超えた。そして、1年の損失額は200億ドルを超えるというのがわかってきた。しかし、それはあくまで予想であり、中国の経済報復措置が加速すれば、さらに損失額が膨れあがる可能性がある。

しかも、10月期限で韓中通貨スワップ競艇の延長も絶望的。どう考えても中国依存をし続けた韓国において詰んでいる気がするが、それでもTHAAD配備を中止にはなっていない。決断もできない文在寅大統領。そのうちTHAAD配備を中止にして中国の属国になろうというロウソクデモが起こるだろうな。さて、そんな中、現代自動車の工場がストップしたようだ。もっとも、販売低減がTHAAD配備だけというのは甘いと思うが。

>中国によるTHAAD報復で販売不振に苦しんでいる現代自動車が中国国内の工場5カ所のうち4カ所で操業を中断した。キャッシュフローに問題が生じた現代自がサプライヤーに代金を期限までに支払えず、一部サプライヤーが部品供給を中断したことから、生産ラインがストップしたのだ。

おいおい、現代自動車の中国国内の工場が5カ所あって、そのうち4カ所で作業が中断ということは8割がダメってことではないか。

>中国政府が裏で操るTHAAD報復の影響が工場の操業中断という最悪の状況をもたらした。長期化すれば、苦労して構築した中国国内の部品サプライチェーンが崩壊する可能性も心配される。

大丈夫だ。以前、違法の設備を使っていたら、その設備が競売にかけられて、なぜか、その売上が中国がいただくという契約があった。きっとその工場も中国が競売にかけてくれる。

>今年春から本格化した中国のTHAAD報復を受け、現代自の中国国内での販売台数は前年に比べ41%も減少した。2012年に中国と日本が領土紛争を繰り広げた際、日本メーカーが経験した打撃を上回る。中国のディーラーは「反韓マーケティング」で韓国車の不買運動を展開している。

ああ、なるほどな。ディーラーを通じてなら厳しいかもしれないな。中国のディーラーが意図的に現代車や韓国製の車を避けるなら、そもそも販売する以前の問題だからな。店頭に並ばない。相当な報酬を用意しないといけなくなる。

>その衝撃は韓国の下請け業者にもまともに及んでいる。現代自と共に中国に進出した部品メーカー145社の稼働率は40%以下に低下した。こうした状況で長く持ちこたえるのは困難だと訴えが聞かれる。

大丈夫。そうやって連鎖倒産していくのが自動車メーカーの怖いところだ。それなのに現代の従業員はトヨタの社員より給料が多いという事実。世界災凶の現代労組は怖すぎる。政府支援しようが、根本的な問題が取り除かない限り、ダメだろうな。

>自動車だけではない。中国に進出したロッテマートの店舗99カ所のうち87カ所が消防法違反などの釈然としない理由で営業停止となり、残る店舗でも売上高が4分の1に減少した。化粧品、コンテンツ、観光産業も中国政府が出した「限韓令(韓流禁止令)」の直撃を受けている。

これは今までのTHAAD配備の影響を復習した内容だな。その損失額は1年で200億ドルを超えると。

>外国製品の市場アクセスに対する妨害を禁止した世界貿易機関(WTO)の規定や世界的な通商ルールにも明確に反している。相互補完的なウィンウィンのモデルを構築した韓中の経済協力関係にも役立たない。気に入らないという理由で報復の刀を振り上げる中国の稚拙さに国際社会が驚いている。

日本もレアアース規制で苦しんだ。韓国はそうやって中国を批判しているだけで事態は良くならない。まあ、韓国も乗り越えたらいいんじゃないか?管理人は中韓通貨スワップ協定の延長がなくなれば、中国はさらに締め上げてくると思うが。おそらく10月期限までTHAAD配備を中止にしろと迫っているはずだ。

どのみち、韓国は中国なくして生きていけない。国交正常化から25年。韓中貿易の規模は33倍まで拡大した。それが仇となるのも韓国人の選択である。国際社会がどうとか、WTO提訴とかしても、中国はやめないだろうしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国のTHAAD報復でストップした現代自工場 中国の稚拙さに国際社会が驚いている

中国によるTHAAD報復で販売不振に苦しんでいる現代自動車が中国国内の工場5カ所のうち4カ所で操業を中断した。キャッシュフローに問題が生じた現代自がサプライヤーに代金を期限までに支払えず、一部サプライヤーが部品供給を中断したことから、生産ラインがストップしたのだ。

中国政府が裏で操るTHAAD報復の影響が工場の操業中断という最悪の状況をもたらした。長期化すれば、苦労して構築した中国国内の部品サプライチェーンが崩壊する可能性も心配される。

今年春から本格化した中国のTHAAD報復を受け、現代自の中国国内での販売台数は前年に比べ41%も減少した。2012年に中国と日本が領土紛争を繰り広げた際、日本メーカーが経験した打撃を上回る。中国のディーラーは「反韓マーケティング」で韓国車の不買運動を展開している。

その衝撃は韓国の下請け業者にもまともに及んでいる。現代自と共に中国に進出した部品メーカー145社の稼働率は40%以下に低下した。こうした状況で長く持ちこたえるのは困難だと訴えが聞かれる。

自動車だけではない。中国に進出したロッテマートの店舗99カ所のうち87カ所が消防法違反などの釈然としない理由で営業停止となり、残る店舗でも売上高が4分の1に減少した。化粧品、コンテンツ、観光産業も中国政府が出した「限韓令(韓流禁止令)」の直撃を受けている。

中国の報復に伴う経済への被害規模は最大22兆ウォン(約2兆1000億円)に上るとの試算が示されている。

一連の稚拙な報復の裏には中国政府の存在がある。中国政府が韓国企業を締め上げるために行政力を行使している状況はあまりに多い。中国の官営メディアは韓国製品の不買運動をあおっている。

外国製品の市場アクセスに対する妨害を禁止した世界貿易機関(WTO)の規定や世界的な通商ルールにも明確に反している。相互補完的なウィンウィンのモデルを構築した韓中の経済協力関係にも役立たない。

気に入らないという理由で報復の刀を振り上げる中国の稚拙さに国際社会が驚いている。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/30/2017083000547.html)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕「高コスト低効率の韓国自動車産業、危機克服に政府支援を」 韓国自動車産業協会が懇談会

韓国経済、〔韓国自動車危機〕「高コスト低効率の韓国自動車産業、危機克服に政府支援を」 韓国自動車産業協会が懇談会

記事要約:何だろうな。この自分たちがピンチになったらとりあえず、韓国政府に頼って支援しろという厚かましい韓国企業。自動車が売れなくなっているのが韓国のTHAAD配備なら中国での減少は納得できる。

しかし、米国や他の国で売れなくなっているのはTHAAD配備関係ないんだよな。むしろ、韓国自動車産業協会が韓国の自動車の不正やリコール対応などに真摯に取り組んでいたらこうはなっていなかった。自業自得である。でも、これまだ裁判の結果は出ていないようだな。

>韓国自動車産業協会の金容根(キム・ヨングン)会長は「このような危機は4次産業(情報・知識産業)の基盤の弱体化につながるはずで、通常賃金の問題まで重なれば重大な社会問題になるだろう」として「とりわけ根深い労使関係問題の解決に向けて、政府は労働者・使用者・政府の間で中立的な協議機関を稼働させてほしい」と求めた。

裁判の結果って中立ではないのか。なんで、政府が中立的な協議機関を造らねばならないのだ。自分たちで話し合えよ。世界災凶の現代労組に話が通じるとか思うならな。北朝鮮と同じレベルなのにな。ああ、後ろにいるのは本人様だったか。

だいたい、現代自動車なんてあれだけの欠陥品を量産しておいて。トヨタの社員より、給料が2割ぐらい高い。自動車業界なら世界最高水準の給料をもらっている。それをさらに増やせと交渉しているわけだから、むしろ、賃金下げたら全て解決なんだよな。問題は赤字だろうが、販売数減少だろうが、それをさせない世界災凶の現代労組がいるてことだ。

>労組と通常賃金をめぐって訴訟を繰り広げている起亜自動車の朴旱雨(パク・ハンウ)社長は「産業の特性上、残業や夜勤が多いが、通常賃金(の範囲)が拡大すれば手当が50%増える。起亜自の手当が50%増えれば現代自(労組)も黙ってはいない。そうなれば労働市場でさらに大きな混乱が起きるだろう」と危機感を示した。

リストラもしない。賃金も下げないのに政府支援てのが既におかしいだろうに。いい加減にしろと。政府支援といっても、それ全部、韓国人の税金だからな。つまり、超高級取りの自動車業界をさらに潤うようにしろと。赤字になっても何もしません。解体した方が良いんではないか。もう、韓国自動車産業協会そのものがいらんだろうに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕「高コスト低効率の韓国自動車産業、危機克服に政府支援を」 韓国自動車産業協会が懇談会

「韓国の自動車産業は今、再び飛躍するのか後退するのかの岐路に立っている」

韓国自動車産業協会は22日、ソウル市内のホテルで、韓国の自動車産業に関するグローバル競争力の危機的状況を話し合う懇談会を開催した。懇談会には現代自動車と起亜自動車の社長、ルノーサムスンの常務をはじめ、自動車業界の要人らが出席した。

協会によると、韓国の自動車産業は内需・輸出・生産がいずれも2年連続で減少している。このため昨年の工場稼働率(91.1%)も前年に比べ5ポイント減少した。

懇談会に出席した完成車メーカーと部品メーカー各社は「韓国の自動車産業の『高コスト・低効率』の生産構造が限界に来ている」として「危機を克服するためには政府の支援が必要」と主張した。

韓国自動車産業協会の金容根(キム・ヨングン)会長は「このような危機は4次産業(情報・知識産業)の基盤の弱体化につながるはずで、通常賃金の問題まで重なれば重大な社会問題になるだろう」として「とりわけ根深い労使関係問題の解決に向けて、政府は労働者・使用者・政府の間で中立的な協議機関を稼働させてほしい」と求めた。

労組と通常賃金をめぐって訴訟を繰り広げている起亜自動車の朴旱雨(パク・ハンウ)社長は「産業の特性上、残業や夜勤が多いが、通常賃金(の範囲)が拡大すれば手当が50%増える。起亜自の手当が50%増えれば現代自(労組)も黙ってはいない。そうなれば労働市場でさらに大きな混乱が起きるだろう」と危機感を示した。

金城敏(キム・ソンミン)記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/22/2017082203578.html)

韓国経済、現代自動車、次世代の水素電池車を初公開…性能はトヨタ超え?

韓国経済、現代自動車、次世代の水素電池車を初公開

記事要約:結局、17日で判断が下されるはずの現代・起亜自動車の労組との裁判の結果は出てこない。何でなんだろうか。延期されたということなんだろうか。勝っても、負けてもかなり重要な経済ニュースなのに日本語訳がある朝鮮日報、中央日報、聯合ニュースと韓国の三大紙にすら書かれていない。どこかで結果を見つけた人がいれば教えて欲しい。17日から3日間ずっとチェックしていたのだが、見つからないんだよな。

ただ、現代自動車の株価を見ると裁判の結果が負けたという感じではないと思われる。もし、負けたら暴落しててもおかしくない。

さて、話を記事に戻すと現代自動車が次世代の水素電池車を初公開したようだ。

これだけ見てもよくわからないな。これで朝日新聞によると性能はトヨタを超えているそうだ。何でも2014年のトヨタが発売した「MIRAI」を上回るという。でも、3年前のトヨタの水素電池車に性能を上回って自慢になるんだろうか。しかも、上回っているところは1回の水素補充で走行できる距離らしい。でも、性能は書いてないんだよな。

これがトヨタのMIRAI。デザイン的にはMIRAIの方が格好良い気がするな。斜めの画像も探してみようか。

管理人は青が好きなのでMIARIの方が格好良いと思うが、こういうのは好みだしな。でも、日本で現代自動車を選ぶ人はいないだろうが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、現代自動車、次世代の水素電池車を初公開

現代自動車グループは17日、2020年までにハイブリッド車、電気自動車、水素電池車などのエコカー31車種の発売を計画していることを明らかにした。

現代自のエコカーは現在14車種だが、その陣容を大幅に拡大し、全世界のエコカー市場で2位を目指す。これまでのエコカー発売計画は20年までに28車種だったが、3車種を追加した。

具体的には来年上半期に1回の充電で390キロメートルの走行が可能な電気自動車、小型SUV「コナ」を発売。1回の充電で500キロメートルを走れる電気自動車の開発にも拍車をかける。

また、現代自は2013年に世界で初めて量産に成功した水素電池車を改善した次世代の水素電池車を公開した。当初は来年2月ごろに公開する予定だったが、半年繰り上げた。同社のイ・グァングク国内営業本部長(副社長)は「今回公開した次世代の水素電池車はエコカー市場での現代自の世界的なリーダーシップを象徴するものだ」と述べた。

中型SUVを基盤に開発された水素電池車は、来年3月に正式に発売され、価格は6000万ウォン台後半になるもようだ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/18/2017081800528.html)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代・起亜車の収益が悪化…世界「最下位圏」に

韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代・起亜車の収益が悪化…世界「最下位圏」に

記事要約:現代・起亜自動車の2017年、上半期の収益性が悪化して、営業利益率が世界自動車企業のうち最下位圏に落ちたという。でも、管理人は17日の裁判の結果次第では、そんな世界「最下位圏」とかの生やさしいものではないからな。

現代はいくらか知らないが、起亜自動車はちょっと3000億円ほど要求されるだけ。1年の利益は1500億円ぐらいあるそうなので、2年ぐらい利益無しだが、頑張ればいいんじゃないか。でも、敗訴したら、将来的な利益すら吹っ飛ぶからな。しかし、韓国人の敵は韓国人というのが実に韓国人らしい。内輪もめで破産したところで他の企業は買収とかしないだろうしな。双竜自動車を買収した中国企業が酷い目に遭ってたしな。

>今年に入って現代・起亜車の収益性がさらに悪化したのは、主要市場の米国の需要鈍化で在庫とインセンティブ(販売奨励金)が増えたうえ、競争激化でマーケティング関連費用も大きく増加したからだ。

韓国車が売れなくなったから、海外ディーラーが売れたときに金を高額要求するようになったと。まあ、売れない物を勧めるのは難しいしな。人気があるとか嘘付いても、最近はネット調べたらすぐわかるからな。

>さらにエンジンの不具合によるリコールなど品質関連費用が発生したほか、中国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復で直撃弾を受けた影響が大きかった。

管理人は不具合やリコールの方で消費者の信頼性を失ったのが韓国車が売れない理由だと思うのだが、どうも違うらしい。まず、こっちだろう。信頼性がないから、ディーラーから販売奨励金をたくさん要求されるわけだ。そして、信頼性を損ねているのが、不具合やリコールなわけだ。寧ろ、おまけ程度に書いてあるのが凄い。何はともあれ裁判の結果で、運命が大きく変わる。その結果がどうなるかを楽しみにしている。

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韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代・起亜車の収益が悪化…世界「最下位圏」に

現代・起亜自動車の収益性に「赤信号」がついた。今年上半期は国内外で販売が振るわず、営業利益率が世界自動車企業のうち最下位圏に落ちた。

業界によると、現代車の今年上半期の営業利益率は5.4%と、前年同期(6.6%)に比べ1.2ポイント下落した。起亜車の営業利益率は同じ期間5.2%から3.0%へと2.2ポイントも落ちた。国際会計基準(IFRS)の適用が義務づけられた2010年以降、半期基準で最も低い。

主要グローバル自動車企業12社の営業利益率と比較すると、現代車はホンダ(5.4%)と同じ9位だった。昨年の4位から5つも順位が落ちた。起亜車は昨年の8位から今年は最下位の12位まで落ちた。

グローバル自動車企業は今年上半期、概して善戦した。独BMWは昨年と似た営業利益率(11.2%)で1位になった。現代車より倍以上高い。5シリーズなど新車の発売でマーケティング費用が増えたが、販売台数が増え、収益性が高いSUVの販売比率が高まり、収益性が上がったという分析だ。

メルセデスベンツなどを子会社とするダイムラー(7.3→9.6%)は2位、フォルクスワーゲン(4.9→7.7%)は4位と、ドイツ車が上位圏に布陣した。

3位は米ゼネラルモーターズ(GM、7.5→8.0%)だった。トヨタ(8.8→7.0%、5位)や日産(6.5→6.3%、6位)など日本企業は円高、マーケティング費用増加などの影響で収益性がやや低下したが、現代車に比べると高かった。

現代車は2008年のグローバル金融危機から2012年まで年平均10%前後の営業利益率を維持し、一時は1位になった。しかし2011年(10.3%)をピークに営業利益率が落ち始め、2012年(10.0%)から昨年(5.5%)まで5年連続で下落した。

今年に入って現代・起亜車の収益性がさらに悪化したのは、主要市場の米国の需要鈍化で在庫とインセンティブ(販売奨励金)が増えたうえ、競争激化でマーケティング関連費用も大きく増加したからだ。

さらにエンジンの不具合によるリコールなど品質関連費用が発生したほか、中国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復で直撃弾を受けた影響が大きかった。

(http://japanese.joins.com/article/304/232304.html)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国自動車会社「通常賃金敗訴の時は工場を海外に移転」

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国自動車会社「通常賃金敗訴の時は工場を海外に移転」

記事要約:韓国自動車会社は17日に判決が下されるという通常賃金に賞与を含めるのか、含めないかの裁判で敗訴したときは工場を海外に移転するそうだ。まあ、追加で3兆ウォンを払えといわれても、2年分の影響利益が吹っ飛ぶわけだしな。しかも、韓国人だ。これからさらに給料や手当にも追加されるので半永久的に賃金が上昇する。

>「起亜車が通常賃金判決で3兆ウォン(約2852万円)の追加人件費の負担を背負う場合、会社の競争力に致命打を受けるだろう」とし「通常賃金にともなう企業の人件費負担が現実化すれば、生産の拠点を海外に移す案を検討するほかはない」と明らかにした。

3000万と3000億円では全然違うんだよな。管理人も桁を間違える時はあるが、さすがにここまで酷い間違いはしない。3兆ウォンを日本円で直すと3000億円である。一桁取ればいいと覚えておけばこういう間違いはたぶんしないだろう。

でも、海外移転して一体どうなるというんだろうか。違う国で韓国の自動車公社はやっていける算段はあるのか。韓国のようなダンピングを海外では多分できないぞ。でも、もう韓国GMは撤退するかもしれないな。どのみちGMは韓国なんてたいしてきにしてないだろう。

>完成車業界は韓国自動車生産の37%を占める起亜車の経営危機は直ちに3000社の第1・2・3次協力会社に転移するものと見通した。また、他の完成車および部品会社の労組の「相次いだ訴訟」で、自動車産業全体が危機に直面するという懸念の声も出ている。

内部で勝手に自滅とか情けないが、韓国人の末路と言えば相応しいかもしれんな。労働組合があまりにも凶悪過ぎてどうしようもないからな。海外の事業が韓国に参入したくないのはこれだからな。

これが現代自動車の株価。このニュースはでてから下がっている。17日が判決なので、もし、負ければ一気に下落する恐れがある。要注目といったところだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国自動車会社「通常賃金敗訴の時は工場を海外に移転」

起亜自動車の通常賃金訴訟1審判決を控えて韓国完成車企業が工場の海外移転の可能性を取り上げ、「背水の陣」をひいた。

現代・起亜・韓国GM・ルノーサムスン・双竜など韓国完成車5社が加盟している韓国自動車産業協会は10日、声明を通じて

「起亜車が通常賃金判決で3兆ウォン(約2852万円)の追加人件費の負担を背負う場合、会社の競争力に致命打を受けるだろう」とし「通常賃金にともなう企業の人件費負担が現実化すれば、生産の拠点を海外に移す案を検討するほかはない」と明らかにした。

完成車業界は韓国自動車生産の37%を占める起亜車の経営危機は直ちに3000社の第1・2・3次協力会社に転移するものと見通した。また、他の完成車および部品会社の労組の「相次いだ訴訟」で、自動車産業全体が危機に直面するという懸念の声も出ている。

業界はこのような理由で「自動車産業が当面の危機を総合的に考慮して司法府の慎重な判決が下されることを切実に求める」と訴えた。

また「韓国製造業生産の13.6%、雇用の11.8%、輸出の13.4%を支えている自動車産業が雇用創出に引き続き寄与できるように賢明な判断をしてほしい」と呼びかけた。

韓国自動車産業に対する危機感が高まっている中でも労組のストライキは相次いでいる。現代車労組はこの日、4時間の部分ストに入った。韓国GM労組はすでに先月、ストライキを行った。起亜車とルノーサムスンのストライキの可能性も高まっている。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/260/232260.html)

必読!韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国自動車業界8月危機説が拡散

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国自動車業界8月危機説が拡散

記事要約:韓国のTHAAD配備の影響で中国で現代や起亜自動車が苦戦しているというのは既に紹介したとおりだが、今回の現代自動車や起亜自動車の危機は「内部的」なことにある。つまり、世界災凶の労組だからこそ起きた問題ともいえる。

一体、何の話しなのか。どうやら現代自動車や起亜自動車の労組が「賞与金も通常賃金に含めてほしい」ということで裁判を起こしているようだ。その判決が17日にソウル中央地裁で下される。それが認められると非常に愉快なことになる。簡単に言えば、過去に遡ってばく大な給料なのか、賞与金を支払うことになる。その金額の合計はなんと驚く事なかれ。3兆1000億ウォンである。日本円だと3100億円だ。ちょっと面白すぎるので久しぶりに「必読!」とさせていただく。

この3100億円がどれだけ大きいかというと、2017年のキア自動車の上半期の販売利益は7870億ウォンである。日本円だと787億円だ。つまり、これ敗訴したらキア自動車は2年ほどの販売利益を追加で支払うことになるわけだ。当然、大赤字だ。

>これを総合すれば起亜自動車は2015年12月基準で最大3兆1000億ウォンの費用を出さなければならない。起亜自動車の上半期の営業利益は7868億ウォン。追加支給額のうち半分だけ引当金として積み立てても起亜自動車はすぐ赤字企業に転落する。

半分でも1年の販売利益より、多いからな。この裁判によってキア自動車が破綻する可能性もなきにしもあらずってことだ。裁判所がどう判断するかは知らないが、負けたら死亡確定である。大丈夫。キア自動車が消えても現代自動車があるさ。

でも、現代自動車も同じような裁判しているそうなので、負けたら現代自動車も同じように追加の賞与や給料を払うことになると。ちなみにこれ倒産しても、社員の給料とか、そういうのは優先されるので、労組はしっかり搾取するだろう。しかも、それだけではなくストライキもやってるからな。管理人が「世界災凶」と呼んでいるのは決して誇張ではないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国自動車業界8月危機説が拡散

韓国の輸出の30%を担っている自動車産業に危機の影が濃厚に立ち込めている。中国の高高度防衛ミサイル(THAAD)報復にともなう販売不振、労組のスト、韓米自由貿易協定(FTA)再協議に続き通常賃金訴訟まで加わった。

ソウル中央地裁は17日に起亜(キア)自動車の通常賃金訴訟1審判決を下す。起亜自動車労組などは「賞与金も通常賃金に含めてほしい」と2度訴訟を提起している。

韓国自動車産業協会のキム・ヨングン会長は7日、「韓国の自動車産業の命運を分ける分岐点になるかもしれないと言えるほど起亜自動車の通常賃金関連判決の意味は格別だ」と評価した。

労働者が受け取る月給のうち通常賃金に分類される項目が重要な理由は、通常賃金が法定手当て(年次月次、延長労働、休日手当てなど)の基準になるためだ。したがって賞与金が通常賃金に含まれる場合、会社が労働者に支給しなければならない各種手当ても一緒に金額が大きくなる。

もし起亜自動車がこの訴訟で敗訴する場合、経営に相当な負担を与えるほど支給金額が多い。起亜自動車労組が提起した集団訴訟によると、2008年8月から2011年10月までの3年間に受け取った年750%相当の賞与金が通常賃金に含まれれば起亜自動車は組合員に6869億ウォンを追加支給しなければならない。

2011年10月~2014年10月に支給した賃金にも別の訴訟が起こされているが、起亜自動車が敗訴すれば約1兆1000億ウォンを支給しなければならない。また、通常賃金は退職金算定の基準になるが、会計評価基準上、退職勘定にも別途の金額を追加で積み増ししなければならない。

これを総合すれば起亜自動車は2015年12月基準で最大3兆1000億ウォンの費用を出さなければならない。起亜自動車の上半期の営業利益は7868億ウォン。追加支給額のうち半分だけ引当金として積み立てても起亜自動車はすぐ赤字企業に転落する。

(http://japanese.joins.com/article/129/232129.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、〔韓国THAAD配備〕現代車、来月から中国重慶工場稼働…「高品質の新車を生産」

韓国経済、〔韓国THAAD配備〕現代車、来月から中国重慶工場稼働…「高品質の新車を生産」

記事要約:現代自動車がどこに工場を建てようが自由なのだが、よりによって中国の重慶にするという。まあ、計画は数年前からのものだろうし、中止にはできない事情もあるとはおもうが、韓国のTHAAD配備で現代自動車の損失は中国だけでも5000億円だったか。そんなところに工場建てて「高品質の新車を生産」と述べても誰も買わないだろうに。

韓国のTHAAD配備が確約された以上、これから中国の経済報復が強まることは必至。現代自動車は既に損失を受けているのに自ら、さらに拡大させるためか「工場」を稼働する。ああ、でも、中国人の雇用には貢献するのか。現代自動車が中国で工場作って中国人が買ってくれるなら、それでウィンウィン関係だが、どう見てもそうなるとは思えない。

>鄭副会長は「未来の成長地域として浮上する重慶市に、環境にやさしい最先端のスマート工場が建設された」とし「中国の東西を結ぶ自動車メーカーとして中国の消費者のために高品質の新車を生産する計画」と述べた。

THAAD配備が中止になるなら売上も少しは期待出来そうだが、実際、それが難しい上に韓国と中国の技術差はほとんどない。そもそも現地で工場を作っても韓国人の失業率を下げるのにすら貢献しない。どのみち現代自動車を車を中国人が買わないから、得するのは中国人の雇用者だけか。

現代労組によるストライキもそろそろ始まりそうだし、現代自動車もわりと追い詰められているのか。まあ、韓国THAAD配備は政府の問題だ。恨むなら政府である。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国THAAD配備〕現代車、来月から中国重慶工場稼働…「高品質の新車を生産」

現代自動車が中国で5番目の生産施設となる重慶工場を来月から稼動する。この工場の年間生産台数は約30万台だ。

現代車の中国合併法人・北京現代は19日、重慶工場で鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車副会長、張国清重慶市長らが出席した中、重慶工場生産記念式を開いた。

鄭副会長は「未来の成長地域として浮上する重慶市に、環境にやさしい最先端のスマート工場が建設された」とし「中国の東西を結ぶ自動車メーカーとして中国の消費者のために高品質の新車を生産する計画」と述べた。

来月末完工予定の重慶工場は、重慶市両江新区の国家経済開発区域内203.4万平方メートルの敷地に29.8万平方メートル規模で建設された。現代車と北京自動車が共同で10億ドルを投資した。現代車は中国政府の大規模な国家開発戦略「長江経済ベルト」と「一帯一路」を基盤に、重慶を中心とする中国中西部地域で自動車の需要が急増すると見込んでいる。

重慶工場は今年、中国型小型新車3万台を生産し、今後、市場需要に合わせて生産台数を弾力的に調整する予定だ。2019年には小型車2モデル、SUV2モデルなど年間4モデルを量産するという目標を設定している。この車は重慶工場だけで生産し、中西部地域をはじめ中国全域に供給する。

(http://japanese.joins.com/article/451/231451.html?servcode=300&sectcode=320)

 

韓国経済、〔地獄の始まり〕販売不振の韓国自動車3社、「スト前夜」の暗雲

韓国経済、〔地獄の始まり〕販売不振の韓国自動車3社、「スト前夜」の暗雲

記事要約:韓国の自動車3社とは、現代自動車、起亜(キア)自動車、韓国GMだがどうやら揃ってストライキを決行するようで管理人は楽しみにしている。そりゃ、一番面白そうなのは世界災凶の現代労組がいる現代自動車だとはおもう。

だが、他の2社だって韓国人だからな。売上が低迷しようが賃上げの要求をどこまで行うか。工場ストップさせてどれだけの損失を与えるのか。空気の読まない韓国人のやることだ。楽しませてもらおう。

>ただ彼らが実際にストという「強硬手段」を取るかは未知数だ。現代自動車の上半期の全自動車販売台数219万8342台は2012年からの5年で最低値を記録した。起亜自動車の上半期販売台数132万224台も9.3%減少し、韓国GMは3年間の累積損失2兆ウォン(約1990億円)を記録中だ。

低迷しているからストライキはしないなんて韓国人が考えるわけないじゃないか。そりゃ、相手の期待通りの賃上げの要求に応じればストライキはないだろう。だが、応じることができるかが問題だ。何しろ、3割ぐらいあげろとかいわれるからな。最低賃金引き上げが16%で105円だったわけだが、労組の賃金は最低賃金なんか比べものにならないほどもらっていての交渉だからな。

>「貴族労組」という世論もストに負担だ。昨年の1人当たり平均年俸は現代自動車が9400万ウォン、起亜自動車が9600万ウォンと1億ウォンに肉迫する。日本のトヨタ自動車の約8000万ウォン、ドイツのフォルクスワーゲンの約7800万ウォンなど海外メーカーより20%ほど多い。

トヨタやドイツのフォルクスワーゲンよりも給料が20%も高いらしい。現代自動車ってそんな稼いでいたのか。さらにこれで20%ぐらい増えたら1億ウォンを余裕で超えるな。日本なら1000万円以上となる。たいした仕事もしていない、不具合、リコール連発の自動車なのに年俸は1000万を超える労働者たち。最低賃金が1万ウォンでどうとかいいながら、その数百倍はもらっているわけか。いやあ、貴族様ですね。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔地獄の始まり〕販売不振の韓国自動車3社、「スト前夜」の暗雲

現代(ヒョンデ)自動車、起亜(キア)自動車、韓国GMの自動車メーカー3社の労働組合がスト秒読みに入った。18日を基点に合法的ストの要件を備えたためだ。上半期に低調な販売実績を記録した韓国の自動車メーカーは、労組ストという「悪材」まで重なり内憂外患に苦しめられることになった。

金属労組現代自動車支部(現代自動車労組)は17日午後9時を過ぎて雇用労働部中央労働委員会から「調停中止」の決定を受けた。合法的にストを打てる最後の関門を通過したわけだ。現代自動車労組はすでに14日に組合員の投票を実施し、賛成率68.4%でストを可決した。18日からはいつストをしても法律違反ではない。

金属労組起亜自動車支部(起亜自動車労組)も合法的なスト権を得る形式的手続きを進行中だ。2万8000人の起亜自動車組合員は18日に投票を終える。起亜自動車労組はすでに13日に中央労働委員会から「調停中止」の決定を受けている。18日に「スト賛成」が可決されると同時に即ストの障害物がすべてなくなる。

金属労組韓国GM支部(韓国GM労組)の「スト時計」はさらに速い。すでに14日までにストに必要な手続きをすべて終えた。17日には1万5000人の組合員のうち約110人が4時間勤務しなかった。労組が保有する「組合員教育時間」を利用して勤務地から離脱した。事実上の部分ストを行ったのだ。

これで民主労総傘下3社の自動車メーカーはすべて「スト急行列車」に乗った。彼らはひとまず使用側と追加交渉窓口を閉じたりはしないという立場だが、交渉がこじれればいつでもストが可能だ。

ただ彼らが実際にストという「強硬手段」を取るかは未知数だ。現代自動車の上半期の全自動車販売台数219万8342台は2012年からの5年で最低値を記録した。起亜自動車の上半期販売台数132万224台も9.3%減少し、韓国GMは3年間の累積損失2兆ウォン(約1990億円)を記録中だ。

「貴族労組」という世論もストに負担だ。昨年の1人当たり平均年俸は現代自動車が9400万ウォン、起亜自動車が9600万ウォンと1億ウォンに肉迫する。日本のトヨタ自動車の約8000万ウォン、ドイツのフォルクスワーゲンの約7800万ウォンなど海外メーカーより20%ほど多い。

これに対し労組が内部懸案を理由にストを強行するかもしれないとの見通しもある。現代自動車労組のパク・ユギ委員長は上級団体である民主労総金属労組委員長出馬を考慮しているとされる。起亜自動車労組のキム・ソンラク委員長も9月に任期が満了する。

執行部選挙を控え両社が結集力強化のためにストを選択することもありうるとの見通しが出てくる背景だ。韓国GMはジェームズ・キム社長が突然辞任の意向を明らかにし賃金交渉が迷走している。

民主労総傘下ではない個別労組であるルノーサムスン自動車と双竜(サンヨン)自動車は依然として労使交渉が進行中だ。双竜自動車は2010年から昨年まで賃金団体交渉を無争議で終えた。昨年ストをしなかったルノーサムスン自動車も「円満に労使交渉を進行中」と明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/366/231366.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、〔平常運転〕現代自動車の労組 スト実施を決定=6年連続に

韓国経済、〔平常運転〕現代自動車の労組 スト実施を決定=6年連続に

記事要約:確か現代自動車は韓国のTHAAD配備の影響もあって、既に2017年の上半期の損失額は5000億円を超えた。特に中国市場は40%減少ということで現代自動車はかなりピンチなわけだが、それはそれ。現代自動車の労組は早速スト実施を決定した。これで6年連続である。さすが世界災凶の労組である。

>労組は中央労働委員会による10日間の調停期間が終わる18日から合法的にストを実施できる。ストに踏み切れば、6年連続で実施することになる。労組は賃上げや純利益の30%の成果給支給などを求めていた。

売上落ちているのに賃上げや純利益の30%の成果給支給か。これで自社株とか、祝日増やすとか、色々もらえるんだろうな。現代自動車って入れば天国なんじゃないか。経営が傾いても労組が強いのでリストラもない。ストに参加しているだけで給料ももらえる。まさに労働者にとっては素晴らしい環境なのだろう。サムスン電子より、よほど就職したら一生安泰かも知れないな。

サムスン電子が240万だったか。だいたい15倍ぐらいの差があるが、これでも韓国第2位の現代自動車である。それなりにまだまだ頑張っている。これは労働組合もストライキするわ。最も下がろうがストライキは6年連続なんだが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車の労働組合は14日、ストライキを実施するかどうかを決める組合員投票を行い、65.9%の賛成でストの実施を決めた。

労組は中央労働委員会による10日間の調停期間が終わる18日から合法的にストを実施できる。ストに踏み切れば、6年連続で実施することになる。

労組は賃上げや純利益の30%の成果給支給などを求めていた。

同社関係者は「海外市場で販売が急減し経営状況が厳しい時期にストを決めたのは極めて遺憾」として、「ストが発生しないよう、労組の慎重な判断を期待する」と述べた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/07/14/0500000000AJP20170714003300882.HTML)

韓国経済、トヨタを超えた?韓国現代自動車が水素燃料電池車の核心的技術を開発=韓国ネット「こんな日が来るなんて!」

韓国経済、トヨタを超えた?韓国現代自動車が水素燃料電池車の核心的技術を開発=韓国ネット「こんな日が来るなんて!」

記事要約:韓国の自動車輸出は今年に入って大きく減少しているわけだが、なんと韓国の現代自動車が水素燃料電池車の革新技術を開発。その性能はトヨタは上回ったそうだ。うん。良かったな。なら、その革新的な技術でトヨタを倒せばいいじゃないか。倒せるならな。

>2017年7月10日、韓国・電子新聞によると、韓国の現代自動車が水素燃料電池車の核心的技術を確保した。完成車はもちろん、燃料電池まで独自に開発・生産できるレベルだという。水素燃料電池車の最大の弱点である「高い価格」を大幅に下げられると期待されている。

これが本当なら凄いんだが実際、何を開発したのか。

>10日、業界によると、現代自動車は水素燃料電池車の燃料電池の3大核心技術(MEA・分離板・GDL)のうち、最も難易度が高い電極膜接合体(MEA)と金属分離板の独自開発を完了した。来月には忠州にある工場に専用の生産ラインを作り、MEAなど燃料電池の核心的な部品の量産を始める。

おお、凄いじゃないか。全然、わからないが。でも、トヨタは技術を公開してなかったか?そもそも、水素燃料電池車の最大の問題はコストよりも、水素ステーションといったインフラ整備じゃないのか。でも、今の時代はEVの方に主力は移りつつあるんだよな。

>現代車の関係者は「水素燃料電池車の核心的技術を独自の技術と素材で開発したことで水素自動車時代をリードすることができる」とし、「単純に比較することは難しいが、トヨタが公開した技術のレベルを超えたと判断している」と明らかにした。

トヨタが技術を公開しているのだから、それを使ってより良いものを造った。それでトヨタの技術を超えたのか?トヨタが開発したんじゃ無いのか?

>これについて、韓国のネットユーザーからは「サムスンがソニーを追い抜いたように、自動車の技術でも韓国が世界をリードする日は遠くない」「現代自動車がドイツ車や米国車はもちろん、トヨタまで超える日が来るなんて!」「現代自動車の評判はよくないけど、研究員たちは頑張ってほしい」など期待の声が寄せられている。

韓国ネットユーザーは夢があっていいな。世の中、技術だけ開発しても普及しなければどうしようもないのだが、現代自動車ならやってくれるさ。500年、いや、1000年後ぐらいにはトヨタを超えるんじゃないか。その前に現代自動車が世界災凶の労働組合に滅ぼされていなければな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、トヨタを超えた?韓国現代自動車が水素燃料電池車の核心的技術を開発=韓国ネット「こんな日が来るなんて!」

2017年7月10日、韓国・電子新聞によると、韓国の現代自動車が水素燃料電池車の核心的技術を確保した。完成車はもちろん、燃料電池まで独自に開発・生産できるレベルだという。水素燃料電池車の最大の弱点である「高い価格」を大幅に下げられると期待されている。

専用プラットフォームを使った水素燃料電池車の発売において、現代自動車はトヨタとの争いに一足遅れたが、今回確保した技術はトヨタが公表したレベルを上回っているという。今後のグローバル水素燃料電池車市場での競争力アップが期待されている。

10日、業界によると、現代自動車は水素燃料電池車の燃料電池の3大核心技術(MEA・分離板・GDL)のうち、最も難易度が高い電極膜接合体(MEA)と金属分離板の独自開発を完了した。来月には忠州にある工場に専用の生産ラインを作り、MEAなど燃料電池の核心的な部品の量産を始める。

現代車は今回の技術の確保により、水素燃料電池車の完成車の生産単価を最低でも30%以上は削減できるとみている。今回の技術は現代自動車が3月のジュネーブモーターショーで、来年の発売を目指すとして初公開した「FE水素燃料電池車コンセプトカー」に適用される可能性が高いという。トヨタが14年に発売した水素燃料電池車「ミライ」(5万7500ドル)より低い価格設定になると期待されている。

現代車の関係者は「水素燃料電池車の核心的技術を独自の技術と素材で開発したことで水素自動車時代をリードすることができる」とし、「単純に比較することは難しいが、トヨタが公開した技術のレベルを超えたと判断している」と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーからは「サムスンがソニーを追い抜いたように、自動車の技術でも韓国が世界をリードする日は遠くない」「現代自動車がドイツ車や米国車はもちろん、トヨタまで超える日が来るなんて!」「現代自動車の評判はよくないけど、研究員たちは頑張ってほしい」など期待の声が寄せられている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=184014)