「ソナタ」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

記事要約:現代自動車の販売台数は個別に出したのだが、韓国の他の自動車メーカーの販売台数はどうかというのが今回の記事である。国内では増加しているが全体的に減少していると。

>各社の資料などによると5社の7月の販売台数は国内販売が前年同月比2.4%増の13万3792台、海外販売は同4.4%減の50万5307台だった。国内と海外を合わせた合計では同3.0%減の63万9099台を記録した

全体的には3%減というところだが、内訳を見るとメーカーの差が顕著に出ている。

>起亜の国内販売は同7.8%増の4万7000台、海外販売は同4.4%増の18万3878台で、全体では同5.1%増の23万878台だった。前年同月比では5カ月連続で増加となった。

起亜自動車の方は国内、海外販売も好調のようだ。5ヶ月連続で増加。ただ、現代自動車の方は振るわない。それについては昨日出したので割愛する。次は5月に工場を閉鎖した韓国GMについて。

>韓国GMの国内販売は同16.7%減の9000台、海外販売は同8.4%減の2万8046台、合計では同10.5%減の3万7046台だった。

販売台数そのもが元々少ないのに国内では16.7%減。さらに海外では8.4%減となっている。生産台数を減らしたわけだから、この結果は当たり前だろう。

>ルノーサムスンは国内・海外を合わせ同20.3%減の1万8565台にとどまった。国内は同4.1%減の7602台、海外は同28.7%減の1万963台だった。

ルノーサムスンはかなり酷い。海外で28.7%減。ルノーサムスンの労働問題はそこまで取り沙汰されてなかったのだが、実はルノーサムスンは米国への輸出依存度が高いのだ。

輸出の7割は米国なので、トランプ大統領が自動車の関税を引き上げたらルノーサムスンが一番辛い。既にその傾向が出ていて3割減と。もちろん、米国依存度が高いのは韓国GMも同じだ。だから、韓国GMも関税の引き上げによる影響ではさらなる工場の閉鎖もあるかもしれない。

自動車メーカーの阪大台数が減少すればするほど関連部品会社の売上が落ちて連鎖倒産危機を迎える。

サイトでも現代自動車の関連会社のワークアウトを取り上げたわけだが、関税を逃れるために米は国に工場移転して現地生産する必要が出てくる。しかし、米国へ移転すれば国内の雇用が減る。そのため、これ以上の自動車生産の落ち込みは大量の失業者を生む怖れがある。

長年、韓国経済を支えてきた自動車の海外輸出は主に米市場だった。そこにトランプ大統領の関税引き上げと米中貿易戦争という1つだけでも危機的な状況なのに、2つも舞い込んできた。自動車危機は多くの関連会社を死に至らしめる。まあ、さすがに現代自動車が潰れるとは思ってないが。

海運・造船・鉄鋼の危機の後は自動車。本当に半導体だけしかないのか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

【ソウル聯合ニュース】現代自動車、起亜自動車、韓国GM、ルノーサムスン自動車、双竜自動車の韓国完成車メーカー5社の7月の販売台数が国内では増加したものの、海外で減少し、全体では減少したことが1日、分かった。

各社の資料などによると5社の7月の販売台数は国内販売が前年同月比2.4%増の13万3792台、海外販売は同4.4%減の50万5307台だった。国内と海外を合わせた合計では同3.0%減の63万9099台を記録した。

メーカー別では起亜と双竜が前年同月比で増加し、現代、韓国GM、ルノーサムスンは減少した。

現代の国内販売は前年同月比1.3%増の6万367台、海外販売は同8.0%減の27万9327台だった。合計では同6.5%減の33万9694台。ストライキによる生産量の減少や中国市場での不振などが海外販売の減少に影響した。

起亜の国内販売は同7.8%増の4万7000台、海外販売は同4.4%増の18万3878台で、全体では同5.1%増の23万878台だった。前年同月比では5カ月連続で増加となった。

韓国GMの国内販売は同16.7%減の9000台、海外販売は同8.4%減の2万8046台、合計では同10.5%減の3万7046台だった。

ルノーサムスンは国内・海外を合わせ同20.3%減の1万8565台にとどまった。国内は同4.1%減の7602台、海外は同28.7%減の1万963台だった。

双竜は国内外で同13.2%増の1万2916台を販売した。国内が同13.5%増の9823台、海外が同12.3%増の3093台。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/08/01/0500000000AJP20180801005000882.HTML)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代自の7月販売台数6.5%減 海外で不振

韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代自の7月販売台数6.5%減 海外で不振

記事要約:韓国の自動車危機が騒がれる中、管理人が注目しているのは韓国の一番の自動車メーカーである現代自動車の業績である。現代自動車の業績が下がれば下がるほど自動車危機は深刻化する。そして、7月の販売台数は6.5%減ということらしい。

>韓国の現代自動車は1日、国内と海外を合わせた7月の販売台数が前年同月比6.5%減の33万9694台だったと発表した。国内販売は同1.3%増の6万367台、海外販売は同8.0%減の27万9327台だった。

国内販売は増加したのに、海外販売は8%減というのは中々、どうして面白いな。韓国の自動車産業が昨年より、悪くなっていると。これ米国や中国での売上が落ちているんじゃないか。それしか書いてないので、また何か見つけたら紹介したいところだが、米国の市場で苦戦しているなら、相当、この先が厳しい。新車でも出すんじゃなかったのか。このままでは転げ落ちていくだけだぞ。

どう見てもストライキなんてしている場合ではないのだが、それでも賃上げのためにやるのが現代労組である。世界災凶の現代労組にとって販売数減少など言い訳にはならない。もっと給料を上げろ。待遇を良くしろと毎年叫ぶ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代自の7月販売台数6.5%減 海外で不振

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車は1日、国内と海外を合わせた7月の販売台数が前年同月比6.5%減の33万9694台だったと発表した。国内販売は同1.3%増の6万367台、海外販売は同8.0%減の27万9327台だった。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/08/01/0500000000AJP20180801004600882.HTML)

韓国経済、現代車、米国燃料電池車市場で販売ゼロの屈辱…日本車に劣勢

韓国経済、現代車、米国燃料電池車市場で販売ゼロの屈辱…日本車に劣勢

記事要約:韓国の現代自動車が、米国燃料電池車市場で販売ゼロだったそうだ。確かに燃料電池市場はそこまで大きな市場にまでは拡大してないが、それでも、自動車一市場だよな。だが、1台も売れてないという。日本車に劣勢とか言うが0ではまったく相手になってないよな。日本以外の企業からもだ。

>中国市場で現代自動車はTHAAD(高高度防衛ミサイル)韓国設置に対する報復をまだ完全には乗り越えていないことが分かった。また米国の燃料電池車市場では日本企業に比べて成績が良くなかった。

前半は中国の話題だ。韓国のTHAAD配備がどうとか述べている。単に中国市場で現代車が淘汰されている現実なのにな。だいたい乗り越えるて何だ。明らかにWTO違反なことされて訴える事もしなければ、乗り越えるだからな。本当、中国の属国だな。さて、注目したいのだが例の現代自動車と協賛していた北京汽車との摩擦についてだ。

>さらに2010年8月の現地発売から100万台以上も売れた人気車種「ルイナ」(ベルナ)の生産に支障が生じた。ルイナは昨年9月に新型が登場し、中国市場での実績改善に寄与すると期待されたが、協力会社の北京汽車との摩擦で今年1月から3月まで生産が中断した。

やはり、例の摩擦が販売台数に影響しているようだ。ただ、今のところ、摩擦は解消されたので、今後に響くことはそこまでなさそうだ。では、後半の米国燃料電池車市場についてだ。

>現代車は「燃料電池自動車(FCV)市場のバロメーター」と呼ばれる米国でもプライドに傷を負った。米エコカー専門メディア「ハイブリッドカーズドットコム」によると、現代車の燃料電池車ツーソンixは先月、1台も売れなかった。上半期全体では36台の販売に終わった。前年同期(20台)比では16台増えたが、ライバルのトヨタ・ミライ(743台)、ホンダ・クラリティ(616台)とは大きな差がある。「世界初の量産燃料電池車」というタイトルを持つツーソンixが振るわないのは、ミライやクルラリティに比べて1回の充填での走行距離などで劣るためだと、業界は分析している。

燃料電池市場についてはそこまで管理人は事情を飲み込めてないが、別に消費者は世界初とか気にしてないよな。むしろ、性能が良くて維持コストがかからない。つまり燃費だ。おまけにそれなりの値段のものを選択している。それで先月、その現代自動車の燃料電池ツーソンが1台も売れてないなら、それはもう、性能の差で圧倒的に負けているのだ。トヨタやホンダをライバルという以前に相手にされてない。

だいたい、値段を1700万から700万円値下げして1000万にしても売れてないということはいらないんじゃないか。今、いくらかは知らないがもっと下がっているだろうな。それなのに売れてない。でも、安心していただきたい。現代車の関係者は勝負は10月からそうだ。

>現代車の関係者は「8月に次世代燃料電池車ネクソの生産施設が完成すれば10月中に公式発売が可能。本当の競争はこの時期から始まるだろう」と述べた。

既に圧倒的な差がついており、その現代車ネクソとやらが生産できる頃には、トヨタやホンダはさらに性能が良い燃料電池自動車を開発しているのはいうまでもない。まだまだ値段も高いので市場としては小さいが、現代車が勝てるような状況には想えない。特に次世代技術が関係しているからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、現代車、米国燃料電池車市場で販売ゼロの屈辱…日本車に劣勢

中国市場で現代自動車はTHAAD(高高度防衛ミサイル)韓国設置に対する報復をまだ完全には乗り越えていないことが分かった。また米国の燃料電池車市場では日本企業に比べて成績が良くなかった。

17日の中国乗用車市場連席会の集計によると、北京現代は上半期に中国で38万98台を販売した。昨年(30万1277台)と比べると26.2%も増えたが、中国政府のTHAAD報復の余波で失ったシェアを完全に回復することはできなかった。現代車はTHAAD報復前の2014-16年には毎年50万台以上を販売していた。当時は市場シェア5位前後を維持していたが、今年は9位だった。このままでは年間目標の「中国内90万台販売」達成は難しいと業界はみている。

3-4月に中国での販売が増えて期待感が高まった北京現代車の上半期の実績が停滞したのは5-6月の販売が振るわなかったからだ。まず現代車が中国現地小型SUV市場をターゲットに投入した「エンシノ」(コナ)の販売が不調だった。該当モデルは4月、発売1カ月間で4385台売れたが、5月は604台と急減した。さらに2010年8月の現地発売から100万台以上も売れた人気車種「ルイナ」(ベルナ)の生産に支障が生じた。ルイナは昨年9月に新型が登場し、中国市場での実績改善に寄与すると期待されたが、協力会社の北京汽車との摩擦で今年1月から3月まで生産が中断した。

現代車が停滞する間、中国自動車企業が大きく飛躍した。今年上半期、中国で個人を対象にした乗用車小売販売は計1155万7599台と、前年同期比5.68%増えた。中国企業の吉利、上海自動車の販売台数が前年比それぞれ44.3%増、53.7%増となった。

現代車は「燃料電池自動車(FCV)市場のバロメーター」と呼ばれる米国でもプライドに傷を負った。米エコカー専門メディア「ハイブリッドカーズドットコム」によると、現代車の燃料電池車ツーソンixは先月、1台も売れなかった。上半期全体では36台の販売に終わった。前年同期(20台)比では16台増えたが、ライバルのトヨタ・ミライ(743台)、ホンダ・クラリティ(616台)とは大きな差がある。「世界初の量産燃料電池車」というタイトルを持つツーソンixが振るわないのは、ミライやクルラリティに比べて1回の充填での走行距離などで劣るためだと、業界は分析している。

現代車の関係者は「8月に次世代燃料電池車ネクソの生産施設が完成すれば10月中に公式発売が可能。本当の競争はこの時期から始まるだろう」と述べた。

(http://japanese.joins.com/article/279/243279.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕崖っぷちの韓国車…現代車の1次協力会社がワークアウト

韓国経済、〔韓国自動車危機〕崖っぷちの韓国車…現代車の1次協力会社がワークアウト

記事要約:既に読者様に先を超されてしまったが、現代車の一次協力会社がワークアウトという中々,興味深い事態となっている。ワークアウトというのは企業改善作業のこと。決して、身体を鍛えるスポーツ用語ではない。

ビジネス用語としてのワークアウトは、米GEが、1980年代末から全社規模で実施した業務改善・組織運営プログラムのことをいう。GEの元CEO、ジャック・ウェルチ氏がワークアウトという名で制度化した。今回のワークアウトは現代車の一時協力会社が資金難のためにワークアウトをメインバンクの産業銀行に申請した。これはかなり異例のことらしい。

>自動車部品業界は衝撃を受けた。約300にのぼる現代車1次協力会社はこれまでワークアウトを申請した事例がほとんどなかったからだ。部品会社の関係者は「金融危機後初めて」と話した。

2008年のリーマンショック以後、初めてということか。これはかなり追い詰められているな。野球で言えば7回裏というところだろうか。

>業界は2年間の自動車販売不振が産業生態系の崩壊につながっていると懸念している。今年上半期の国内自動車生産台数は200万4744台と、前年同期比で7.3%減少した。

自動車販売不振ね。たかが数年で危機というのは考えにくいのだが、問題は別の要因ではないのか。韓国車が売れなくなったのは韓国車を消費者が求めてないからだ。つまり、値段に見合った性能や満足感が得られないことにある。

では、生産コストを下げればいいわけだが、それが韓国の災凶の労働組合「現代労組」がいるので不可能と。そもそも、法外な給料を現代社員に支払っているのだから、まだまだ余裕があるんじゃないか。その辺のとばっちりが部品会社に回っていそうだが、これはそのうち部品会社が現代車に部品提供できなく事態が想定されるな。まあ、7回裏だし。のんびり見ていればいいんじゃないか。相手に何点取られているかは知らないが。

米中貿易戦争や米韓FTA再交渉で韓国の自動車はただでさえ、苦しくなりそうなのに勝手に自分たちでストライキして自滅しているのだから,滑稽でしかないな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕崖っぷちの韓国車…現代車の1次協力会社がワークアウト

韓国自動車産業が崖っぷちに追い込まれている。自動車企業の販売不振による危機が部品業界全般に広がり、生態系が崩壊する兆候が表れているという診断が出ている。通貨危機とグローバル金融危機を乗り越えてきた現代自動車1次協力会社が資金難のためワークアウト(企業改善作業)を申請し、危機感が高まっている。

金融界と自動車業界によると、現代車の1次協力会社リハンが先月末、メーンバンクの産業銀行にワークアウトを申請したことが確認された。銀行側は調査を経てワークアウトを受け入れるかどうかを決めることにした。

業界関係者は「昨年、現代・起亜車の販売急減でリハンなど納品会社の実績が同時に悪化した」とし「さらにリハンが生産した一部の部品がリコール対象に含まれ、経営陣が費用に対応できないと判断したとようだ」と説明した。リハンは昨年、売上高が1800億ウォン(約180億円)で、81億ウォンの当期純損失を出した。

自動車部品業界は衝撃を受けた。約300にのぼる現代車1次協力会社はこれまでワークアウトを申請した事例がほとんどなかったからだ。部品会社の関係者は「金融危機後初めて」と話した。

業界は2年間の自動車販売不振が産業生態系の崩壊につながっていると懸念している。今年上半期の国内自動車生産台数は200万4744台と、前年同期比で7.3%減少した。

イ・ハング産業研究院研究委員は「労働組合が足かせとなっている韓国自動車会社が高コスト・低効率構造を克服できなければ自動車産業の基盤が崩壊するおそれがある」と指摘した。現代車の労働組合は賃金引き上げ(基本給5.3%)を要求し、この日から2日間の部分ストに入った。

(http://s.japanese.joins.com/article/159/243159.html?servcode=300)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国の自動車産業、インドとメキシコに続きスペインにも抜かれる危機

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国の自動車産業、インドとメキシコに続きスペインにも抜かれる危機

記事要約:米国のトランプ大統領が韓国製の自動車に高い関税を課すかもしれないニュースを先ほど取り上げたが、今回はその前に韓国の自動車産業が衰退し、いよいよ世界第8位にまで転落するかもしれないという。韓国、毎年、ランク付けで落ちているきがするが、ベスト10も残れなくなったら自動車大国とかいわないでほしい。もっとも、ベスト5ぐらい頑張ってもらわないと韓国製の車が売れているとは言えないが。

韓国にはご主人様の脚を食い続けて搾取しか考えてない韓国の労働組合という災凶のガン細胞が存在するからな。仕事もしないで毎年、ストやって給料はトヨタやフォルクスワーゲンといった超一流企業より高いという。

まさにゴミとしかいいようがない連中の許可を取らないと何もできないのは韓国GM労組やクムホタイヤでもそうだった。記憶に新しいと思う。まさか鉄パイプもって社長室に怒鳴り込んくきるとか。本当に労組なのかと思ったほどだ。韓国メディアもはっきりいってやれよ。生産性もない労働組合の連中が韓国企業を衰退させているとな。

この先、造船も自動車もこんなレベルではどうやって韓国は生きていくんだ?半導体に任せるのか?でも、半導体にそこまで横の関係はないだろう。

>自動車業界は低い生産性と高い賃金が自動車産業危機の究極的原因と指摘する。韓国の自動車メーカーの生産性は主要メーカーで最も低い方だ。韓国の自動車メーカー5社が自動車1台を生産するのにかかる時間は平均26.8時間だ。トヨタの24.1時間、GMの23.4時間、フォードの21.3時間などと比較すると最大5時間以上長い。労働柔軟性も落ちる。現代自動車は新車を投じたり特定モデルの生産を増やすには労組の同意を求めなければならない。他のメーカーの事情も同様だ。これに対し賃金は世界最高水準だ。現代自動車と起亜自動車の平均賃金はトヨタ、アウディ、フォルクスワーゲンなど主要メーカーより高い。

こんな労働組合があって会社を経営しているほうがおかしいんだよな。でも、倒産しても新しい宿主探して搾取し続けるから,ウイルスよりたち悪い。駆除するには韓国そのものを捨てるしかない。つまり、海外へ移転である。

韓国の雇用は減るかも知れないが、こんな労組の連中がそこら中にいて,まともな企業が育つはずないんだよな。サムスン電子がここまでどうして大きいのか。なぜか、労働組合が存在しない。労働組合らしいものは最近、できたが、他の企業とは異なるものだろう。

 >自動車産業協会のキム・ヨングン会長は「高賃金と労働硬直性、低い生産性などが韓国の自動車産業の足を引っ張っている。韓国が自動車生産国としての魅力をますます失っているのが最も大きな問題」と指摘した。

あと、5年もすれば衰退どころか,壊滅してそうなレベルだが、むしろ、韓国人が勝手に自滅しているだけともいう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国の自動車産業、インドとメキシコに続きスペインにも抜かれる危機

韓国の自動車生産量がますます減っている。韓国車が世界市場で人気を呼べずにいるという意味だ。原因は複合的だ。低い生産性に強硬路線労組の頻繁なストまで重なった。韓国GMは群山(クンサン)工場を閉鎖することもした。韓国は一時自動車生産5位の国だった。だがいまではインド、メキシコに抜かれ7位に落ちた。米国の「関税爆弾」が現実化すれば8位のスペインにも追い越されかねないという懸念が出ている。

韓国自動車産業協会が26日に明らかにしたところによると、昨年の韓国の自動車生産量は411万4913台で2016年の422万8509台より2.7%減少した。2015年にピークに達してから毎年生産量が減っている。自動車生産上位10カ国のうち2年連続で減少を記録したのは韓国だけだ。自然に生産順位も落ちた。2005年から2015年まで世界5位を守っていたが2016年にインドに押され6位に落ちた。今年1-3月期にはメキシコにも押され7位に落ち込んだ。2015年だけでも韓国は456万台を生産し8位のスペインの273万台の2倍水準だったが、今年1-3月期は韓国が96万台でスペインの73万台との格差は大きくない。

現代・起亜自動車は米国と中国など主要市場で不振を避けられなくなっている。労組は毎年ストを強行している。韓国GMは撤退説に苦しんだ。群山工場が閉鎖され韓国での生産量が大幅に減った。ルノーサムスン自動車は韓国での販売台数がますます減少している。双竜自動車もやはり目立った成長を記録できずにいる。

自動車業界は低い生産性と高い賃金が自動車産業危機の究極的原因と指摘する。韓国の自動車メーカーの生産性は主要メーカーで最も低い方だ。韓国の自動車メーカー5社が自動車1台を生産するのにかかる時間は平均26.8時間だ。トヨタの24.1時間、GMの23.4時間、フォードの21.3時間などと比較すると最大5時間以上長い。労働柔軟性も落ちる。現代自動車は新車を投じたり特定モデルの生産を増やすには労組の同意を求めなければならない。他のメーカーの事情も同様だ。これに対し賃金は世界最高水準だ。現代自動車と起亜自動車の平均賃金はトヨタ、アウディ、フォルクスワーゲンなど主要メーカーより高い。

自動車産業協会のキム・ヨングン会長は「高賃金と労働硬直性、低い生産性などが韓国の自動車産業の足を引っ張っている。韓国が自動車生産国としての魅力をますます失っているのが最も大きな問題」と指摘した。

(http://japanese.joins.com/article/659/242659.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、「本当に現代自動車?」の声が自然に…大きく変わったソナタ来年発売

韓国経済、「本当に現代自動車?」の声が自然に…大きく変わったソナタ来年発売

記事要約:最近、管理人は韓国の自動車ニュースについてわりと取り上げるのだが、これは今年、来年辺りが韓国の自動車業界にとっての分岐点になりそうな気配をしているからである。だから、性能とか、そういう専門的なことはあまり知らない。車なんてものは乗ってみて、運転をして始めてわかることも多いだろう。日本では売れるわけもない現代自動車の第8世代「ソナタ」をどうかと述べてもな。

>20日の自動車業界によると、現代自動車はこのほど新型ソナタの発売時期を来年に確定した。業界関係者は「すでに内部的には完成されたモデルを公開した状態。実際に見た人たちは声をそろえて『過去の現代自動車のデザインと明らかに違う』という反応を見せた」と伝えた。

まだそのデザインが一般的には公開されてない。どれだけ日本の車をパクったデザインをしてきたかは言うまでもないが、今回もそのままパクリではないだろうな。過去の現代自動車のデザインとは明らかに違うらしい。

>この車はフード(ボンネット)を長くし前面部に現代自動車固有の「カスケーディング(滝)グリル」を広く適用したのが特徴だ。新型ソナタはル・フィル・ルージュとデザインの側面で似ているというのが業界関係者の説明だ。

ル・フィル・ルージュと似たデザインらしい。ということでこれの画像を探してみた。グーグル先生に聞いてみたら、ル・フィル・ルージュというのは結婚相談所だった。何でかと思ったら、これはフランス語で「赤い糸」という意味があるそうだ。だから、結婚相談所の名前になっているのか。納得した。

(http://www.webcg.net/articles/gallery/38425)

これはジュネーブモーターショーの2018の画像。確かに結構、格好良いデザインに思える。このデザインを元に新型「ソナタ」がデザインされたと。

>業界では来年ソナタが発売されれば韓国の自動車市場が揺れ動くだろうという分析も出ている。ソナタは2000年以降だけで13回にわたり年間最多販売台数を記録した韓国最高の「ベストセラーカー」のひとつだ。第7世代ソナタは発売から4カ月連続で月間販売台数1万台を突破した。2014年と2015年には年間販売台数10万台を超えたりもした

なるほど。来年、ソナタが発売されたら韓国自動車市場が揺れ動くと。逆に売れない場合は韓国自動車危機が現代自動車から訪れるかもしれないという管理人の予測が的中するわけか。サムスン電子に続く、韓国ナンバー2の現代自動車。株価は低迷しているので、今年に新型ソナタでどこまで話題性を掴めるか。来年、株価を伸ばせるか。中々、楽しみではあるな。最後に5年間の現代自動車の株価を見ておこうか。

これが5年の動き。見ての通り、2014年をピークにして、よく言えば現状維持。悪く言えばほとんど変化がないのが最近の動きである。2017年は韓国経済のボーナスステージだったのに株価が伸びてない時点でその低迷は顕著なわけだが、自動車はすぐに新商品が出せるものではない。だから、このソナタには色々と期待している。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「本当に現代自動車?」の声が自然に…大きく変わったソナタ来年発売

現代自動車が来年第8世代「ソナタ」を発売する。2014年に第7世代ソナタが出てから5年ぶりだ。新型ソナタは現代自動車の新しいデザイン哲学「センシュアススポーティネス(感性的なスポーティーさ)」を反映した初めての車になる予定だ。

20日の自動車業界によると、現代自動車はこのほど新型ソナタの発売時期を来年に確定した。業界関係者は「すでに内部的には完成されたモデルを公開した状態。実際に見た人たちは声をそろえて『過去の現代自動車のデザインと明らかに違う』という反応を見せた」と伝えた。

新型ソナタと第7世代ソナタのデザインが大きく異なった理由は、基盤となるデザイン哲学が変わったためだ。現代自動車は2009年に第6世代ソナタを発売し、デザイン哲学「フルイディックスカルプチャー」を出した。これは「水が流れるようにひとつのラインで表現する」と定義できる。現代自動車は3月のジュネーブモーターショーで新たなデザイン哲学センシュアススポーティネスを発表した。同時にこれを反映したコンセプトカー「ル・フィル・ルージュ」も公開した。この車はフード(ボンネット)を長くし前面部に現代自動車固有の「カスケーディング(滝)グリル」を広く適用したのが特徴だ。新型ソナタはル・フィル・ルージュとデザインの側面で似ているというのが業界関係者の説明だ。

業界では来年ソナタが発売されれば韓国の自動車市場が揺れ動くだろうという分析も出ている。ソナタは2000年以降だけで13回にわたり年間最多販売台数を記録した韓国最高の「ベストセラーカー」のひとつだ。第7世代ソナタは発売から4カ月連続で月間販売台数1万台を突破した。2014年と2015年には年間販売台数10万台を超えたりもした。

だが昨年ソナタは8万2703台の販売にとどまった。現代自動車のモデル別販売台数順位でも「グレンジャー」と「アバンテ」などに遅れを取り4位に押し出されるなど振るわない成績を収めた。昨年3月のマイナーチェンジモデルのソナタ・ニューライズを出したが結果は思わしくなかった。

現代自動車のグレンジャーが類例のない人気を得てソナタ需要を一部持っていった上に、過去に比べ価格競争力を確保した輸入セダンを国産車の代わりに選択する消費者が増えたためだ。業界関係者は「新型ソナタが発売されれば年間10万台以上販売される可能性が高い。韓国の自動車販売台数順位に変化を与えるだろう」と予想する。

(japanese.joins.com/article/555/241555.html?servcode=800&sectcode=860)