韓国経済、韓日通貨スワップ、毒杯になるのはでないか~日本は政治摩擦があるたびに経済報復「カード」として使ってきた
記事要約:韓国人は記憶力がない。韓国メディアが日本は政治摩擦があるたびに日韓通貨スワップを政治摩擦があるたびに「系報復「カード」として使って来たとか意味不明なことを述べている。本当に1つも記憶力がないよな。管理人は8年ほどこの韓国経済のサイトを運営しているわけだが、日韓通貨スワップ協定の延長をしなかったのは韓国側なんだよな。しかし、何で韓国人はここまで記憶力がないのか。都合の悪い事実は全て忘れることができるのか。欠陥品とかのレベルじゃないな。
日本にとって日韓通貨スワップ協定にメリットがないのだから、日本が延長を申し入れることなんてあるわけもない。さらに、今回だって「韓国側」が議題にもなっていないことを申し込んできた。むしろ、日本人は迷惑しているのでさっさと断って欲しいのだが。何でこうも毎回、援助してもらう側がここまで上から目線なのか。腹が立つとかのそういう問題ではない。乞食国家などを助けようとしてもいつもこれ。本当,日本政府はいい加減に目を覚まして欲しい.韓国とは関わるな。韓国と関わって日本はろくな目にしか遭ってないだろう。
しかし、記憶力がないだけではなく、記憶の改竄までするからな。
>韓日は2001年初めて通貨スワップ協定を締結した。問題は日本の立場ではこの協定に大きな経済的実益がなく、政治的な側面から維持される‘恩恵授与性協 定’で考えている点だ。韓日間通貨スワップは世界金融危機が勃発した2008年に130億ドルから300億ドルに拡大した。日本は当初通貨スワップ規模拡 大に難色を示した。
難色を示しただと?リーマン・ショックを引き起こしたのはどこの国だっただろうな?直接的な原因は米国にあるが、韓国も関わっていないとでも?リーマン・ブラザーズが破産した原因の1つは韓国にあるのは韓国経済の常識なんだよな。そして、日本は世界中の大金融恐慌の対応に追われた。しかし、リーマン・ショックに関係なく、勝手に危機だった国がある。それが韓国だ。
良く勘違いされるのだが、2008年の韓国経済危機はリーマン・ショック前からすでに起きているのだ。そして、管理人はこの頃にサイトで韓国経済を特集しており、リーマン・ショック前から韓国経済が外貨準備高の不足、海外債務のロールオーバー(借換)といった短期債務によってデフォルトする可能性があった。それを管理人はサイトで経済用語を説明しながら韓国経済を日本人にわかりやすく解説してきた。そして、この時のことを良く覚えている。
自らリーマン・ショックの引き金を引いたあげく、日本が300億ドルまで規模を拡大してあげた通貨スワップを「遅い」と言い張ったのだ。助けてもらう側が「遅い」といった発言したことに管理人は国交断絶を誓った記憶がある。
>しかし、韓中通貨スワップが40億ドルと大幅に増えるという事実を知った後、中国と同じ規模まで拡大した。韓国との通貨スワップを韓国に対する影響力の象 徴と解している傍証だと専門家たちは言う。2012年、李明博(イ・ミョンバク)大統領が独島(ドクト、日本名:竹島)を訪問して日王の謝罪を要求し両国 関係が歪み始めるとすぐに当時の日本は経済報復手段として通貨スワップ中断を示唆した。その後、実際に通貨スワップ規模は順次減った。
日本の政治家はただのお人良しだから、通貨危機の韓国をドル不足にならないように援助しようとしただけである。むしろ、管理人はリーマン・ショックの時は世界的な危機なのである程度は仕方がないとは思っていた。当時、日本だけがまともに動けたからな。しかし、野田政権時の800億ドルまで増加させたのは大いに批判した。このように何かと危機時には韓国を助けてきた日本だが、感謝どころか,こんな事しか書かれないのだ。嫌いな国に助けてもらっただけじゃなく、助けてもらって当然とか、政治的圧力に使われるとか,本当に理解できない。そういう懸念するなら最初から日本を頼るなよ。
>両国は2015年2月100億ドル規模で残っていた最後の通貨スワップ協定を延長しないことにした。日本が通貨スワップを一種の経済圧力の道具に使ったの だ。日本政府は通貨スワップを中断して「純粋に経済金融的に判断した」と言ったが、ブルームバーグ・ロイター通信など外信は「独島をめぐる両国間葛藤が発 生しているなかで発表されたことなので注目される」という報道が相次いだ。
これも都合の悪いことは書いてない.韓国が延長の申し出をしなかったんだろ?日本にとってメリットがないし、韓国も必要ないという立場だっただろ?だから双方の延長はなかった。それなのになんで日本だけが延長しなかったとか、経済圧力の道具につかったとか言い出すのだ?韓国メディアも通貨スワップ協定の再開なんていらないといったじゃないか。これは第173回のメルマガで特集した。その部分をいくつか抜き出してみよう。
第173回「日韓通貨スワップ延長なし決定で日本をひたすら批判する韓国メディア」
韓国人 「止める方が正解。協定を延長すれば、韓国が望んだから延長したと言いだすのが日本人だ」
韓国財務省幹部、日本との通貨スワップ延長を望む
通貨スワップ延長は“日韓プライドの戦い”=韓国ネット「延長要請してない、2chは勝手に盛り上がって悪口を言う」
日韓通貨スワップ終了=韓国ネット「産経前支局長の出国禁止10年延長」「日本が損害」「韓国が助けてあげるって言ってるのに
韓国紙社説「韓日通貨スワップ終了・・・日本の偏狭さを叱らないといけない」
1997年、日本が資金を撤退して通貨危機に追い込まれた…韓日通貨スワップ、日本が高飛車な態度で平行線
【韓国経済新聞/社説】韓日通貨スワップ、本当に終了させなければならなかったのか…意地の張り合いの空しい結
韓国ネット「国交断絶して日本とは関わらずに生きて行こう」 ―日韓通貨スワップ協定の終了に、韓国では不安の声も
以上の8つが管理人がサイトで取り上げたものだが、僅か二日でこの量である。
最初に述べたとおり、日韓通貨スワップ協定の延長を求める正式な要請はなかった。だから、延長なしで終わった。なのに、なぜか韓国メディアは意地の張り合いとか、アジア危機での日本の対応を批判とか、韓国が助けてあげるとか、意味不明な言葉が飛び交っている。
まず、通貨スワップ協定は一方的な韓国側への援助であることを韓国人は知らない。日本は韓国ウォンと通貨スワップ協定を結ぶ理由が存在しないし、わ ざわ ざ、円ではなくドルにしているところからも、明らかに外貨不足に陥る韓国への救済策だった。なぜなら、日本はFRBと無制限通貨スワップ協定を結んでい る.韓国と結ぶ理由など一つもないし、経済的なメリットもない。
さらに、韓国に助けて貰える経済規模ではない。日本が経済危機になっている頃は、韓国は滅びている可能性の方が遙かに高い。もっとも、ウォンなんて いう地 域通貨を交換しても、何の役にも立たない。交換するならドルか、ユーロになるだろう。後、1997年のアジア通貨危機で日本が援助したこともなぜか忘れて いる。
そもそも、韓国が通貨危機に追い込まれた時、外貨準備高が発表金額より遙かに少なかった事実がある。今の外貨準備高は3800億ドルあるらしいが、実際は3分の1以下だと管理人は予想している。
後、援助してあげる日本が高飛車、偏狭という韓国メディアもよくわからない。むしろ、土下座して頼むのは韓国側だろうに。このように見ていくと、韓国メディアがどれだけ理解できないことを述べているかがわかる。
韓国メディアは日韓通貨スワップ協定の延長なしは、日本が悪いとしか言わない。だが、双方が合意しているのに、なぜ、日本だけが批判されるのか。これが謎である。
以上。2015年に書いた記事をそのまま持ってきたが、管理人の記憶力は間違っていなかった。なのに、もう2016年になると記憶が改竄されてるという。自分たちが書いた記事ぐらい覚えておけといいたい。で、結局のところ、韓国側が日本に土下座したわけだが?今はどんな気持ちなんだ?
いくら韓国人の記憶を改竄しようが、日本人は覚えているぞ。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~174回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする
韓国にとっては毒杯になるのではないだろうか。損害はない商売だが、結局は日本に刀の柄を握らせることになりはしないか。
去る2015年2月終了した韓日通貨スワップ協定をまた締結しようという議論が始まる。通貨スワップ協定とは外貨が必要な時、自国通貨を預けて相手国の通 貨やドルなどを借りてくることをいう。必要な時、取り出して使える一種のマイナス通帳の役割をすることから外国為替保有額が増えたような効果がある。世界 経済が不安な時に大規模に外貨が抜けていく経験をした韓国にとって経済安定に役立つ協定だ。
問題はこれまで日本が韓日通貨スワップ協定を政治的なテコに利用してきた点だ。日本円が国際通貨なのに加え、外国為替保有額も途方もなく、純債権国でもある日本は実質的に国家不渡りの憂慮がなく、通貨スワップ契約もやはり特に必要としない。
日本は去る5月基準で世界で二番目に多い1兆2540億ドルの外国為替を保有する国家だ。昨年末基準の対外純債権額は339兆円(当時の為替レート基準で 2兆8200億ドル)で世界1位だ。このため日本は通貨スワップ契約は日本が韓国にあたえる一方的な施恵とし、韓日間の政治的摩擦が起きるたびに通貨ス ワップ契約終了を一種の経済報復カードと対外宣伝材料に使ってきた。
韓国は日本と通貨スワップ協定を結んでいる時も実際に通貨スワップを使ったことはない。もちろん通貨スワップは実際使わなくとも結んでいる事実だけで一種の保証効果がある。また、韓日間の関係改善を象徴的に見せる役割もするだろう。
しかし、今後も政治摩擦があるたびに、これを‘カード’として利用することが明らかな日本との契約がそこまで必要なのか、私たちが先に通貨スワップ議論を取りあげなければならなかったのかについては憂慮の声も出ている。
しかし、一部では韓日通貨スワップ締結をむやみに歓迎すべきではないとの主張もある。特に韓日通貨スワップ協定がいつも韓国の要請を日本が聞き入れる形で進められ、一種の‘借金’になっていて、実際に政治的な葛藤がある時、日本がこれを利用するからだ。
1) 国に対する影響力の象徴
韓日は2001年初めて通貨スワップ協定を締結した。問題は日本の立場ではこの協定に大きな経済的実益がなく、政治的な側面から維持される‘恩恵授与性協 定’で考えている点だ。韓日間通貨スワップは世界金融危機が勃発した2008年に130億ドルから300億ドルに拡大した。日本は当初通貨スワップ規模拡 大に難色を示した。
しかし、韓中通貨スワップが40億ドルと大幅に増えるという事実を知った後、中国と同じ規模まで拡大した。韓国との通貨スワップを韓国に対する影響力の象 徴と解している傍証だと専門家たちは言う。2012年、李明博(イ・ミョンバク)大統領が独島(ドクト、日本名:竹島)を訪問して日王の謝罪を要求し両国 関係が歪み始めるとすぐに当時の日本は経済報復手段として通貨スワップ中断を示唆した。その後、実際に通貨スワップ規模は順次減った。
両国は2015年2月100億ドル規模で残っていた最後の通貨スワップ協定を延長しないことにした。日本が通貨スワップを一種の経済圧力の道具に使ったの だ。日本政府は通貨スワップを中断して「純粋に経済金融的に判断した」と言ったが、ブルームバーグ・ロイター通信など外信は「独島をめぐる両国間葛藤が発 生しているなかで発表されたことなので注目される」という報道が相次いだ。
2) 韓国経済脆弱性’象徴される憂慮も
韓国の通貨スワップに対する執着自体が韓国経済の低評価を呼ぶ憂慮もある。韓日通貨スワップ問題がふくらむたびに日本側は‘韓国の要求のために止む得ず応 じる’という立場をとっている。通貨スワップが必要な程、韓国経済が外国為替問題に対し脆弱だと世界に宣伝するようなものだ。
今回も麻生太郎財務長官は韓日財務長官会議が開かれ前の今月24日「韓国側から通貨スワップが必要だという話が出てくれば検討する」として日本が出て韓日通貨スワップを締結するつもりがないことを明確にした。
韓国の外国為替保有額は去る7月末基準で3714億ドルで豊かだという評価を受けている。ここに384億ドルを引き出しできる多者通貨スワップのチェンマ イ・イニシアチブ(MIM)体制も利用できて中国と3600億中国元(約64兆ウォン)規模の通貨スワップ契約も締結した状況だ。直ちに外国為替が不足す る可能性は非常に低い状況である。
象徴的な協力方案はたくさんありえるが、あえて緊急な必要もなく、片方が恩恵を下すような通貨スワップに固執する必要があるのかという指摘が出る。また韓日関係に摩擦がおきるたびに日本が気軽に使用できるカードを一つ握らせることになりはしないかということだ。
◆経済学者らは概して肯定的…「実益殆どない」という意見も
ソース:(韓国語) [問題分析]韓日通貨スワップ、関係改善強調しようとしたが毒杯なるのはでないか
ソースは韓国語なので2chより記事掲載