韓国経済、日欧共同開発で水星探査機が完成…来年10月打ち上げへ

韓国経済、日欧共同開発で水星探査機が完成…来年10月打ち上げへ

記事要約:日本と欧州が共同で開発した水星探査機が完成したことがわかった。来年の10月打ち上げということで火星だけではなく、これからは水星の様子もわかるようだ。宇宙好きには嬉しい。我々の地球も太陽系に属しているというか、太陽系にあると科学者が決めたわけだが、それらの探査はまだまだ初期段階といっていい。

月だって月面の写真が撮れるわけだが、内部的にはどうなっているのか。月に兎はいるのか、いないかすらわかっていない。いきなり、なんで月に兎?とか思うかもしれないが、管理人は月に兎がいてもおかしくないぐらい、「何もわかっていない」ということを述べただけである。水星だって我々が知っている情報はごく僅かだ。

もっとも、これから50年とか、100年とか、長い時間をかけて探査が行われるわけだから、宇宙旅行が気軽にできる時代はずいぶん、先ということになる。2020年代に宇宙旅行も少しずつ現実的にはなってくると思うのだが、いかんせん、宇宙に行くだけで体力は凄まじく落ちるというのがネックだと思う。お金の問題よりは宇宙旅行にいった後の生活がとても大変というのが管理人的には辛い。

この先、宇宙資源を巡って各国が開発を加速させるにしても、宇宙に進出するには人類にはまだ夢である。そういった意味では後、100年後ぐらいに産まれたら良かったかなと。100年先には韓国もないだろうしな。

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韓国経済、日欧共同開発で水星探査機が完成…来年10月打ち上げへ

日本と欧州が共同で開発した水星探査機が完成されたことが分かった。

NHKなど日本メディアは7日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)の水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の探査機をこの日、公開した。この探査機は2018年10月に打ち上げられ、2025年12月に水星に到達する予定だ。

共同開発された探査機は、日本側が開発した水星の磁場を調査する探査機「MMO」と欧州側が開発した水星の地形や鉱物を調べる探査機「MPO」の2機をつなげたものだ。この探査機は大型ロケット「アリアン5」に搭載されて水星を回る軌道に投入される予定だ。

日本と欧州の水星探査共同計画は今まで13億ユーロ(約1680億円)以上が投じられていることが分かった。

(http://s.japanese.joins.com/article/019/231019.html?servcode=300&sectcode=330&cloc=jp|article|ichioshi)

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