韓国経済、セウォル号船内から鉄筋301トン回収…過積載原因究明作業着手予定

韓国経済、セウォル号船内から鉄筋301トン回収…過積載原因究明作業着手予定

記事要約:セウォル号が3年もかけてようやく海から引き上げられたわけだが、なぜか、豚の骨がたくさん見つかったり、謎なミステリーとなってきていた。しかも、遺体と見られるものはほとんどなく、遺品回収といってもたいした成果もなかった。そんな中、セウォル号船内から鉄筋が301トンほど回収されたようだ。

この時点でおかしいんだよな。確か鉄筋が同とか言う話は回収前にもあった。確か韓国軍に送る鉄筋を密かに運んでいたという隠された事実だった。確か100トンぐらいだったはずだ。それが301トンだと。この時点で過積載だと思われるが、一体、許容範囲の何倍の積載をしていたんだ。2倍、3倍では済まないんじゃないか。5倍、下手したら10倍ぐらい超えてるかもしれない。でも、書類上どれだけ誤魔化せても「物理法則」まで誤魔化せなかったと。

>鉄筋は先月6日に初めて見つかり、これまでに見つかった鉄筋だけで301.8トンに達する。海洋水産部はこれまでに見つかった鉄筋も含めセウォル号船内に426トンの鉄筋があると推定している。

301トンでも多いのに実はまだ426トンもあると。あれだろう。これおそらく数回で運ぶ輸送契約だったのに輸送費を浮かそうとして1回でまとめて運んだんじゃないか。韓国人ならやりそうだからな。以前にセウォル号沈没事故は韓国社会の縮図だと管理人は表現したが、一体、隠された真実はどこまであるのか。なんでこんな違法改造の船で生徒を修学旅行させたのか。でも、その理由が「韓国人だから」で納得できるのが管理人は怖い。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

セウォル号船内から建設現場で使われる鉄筋が相次いで見つかっている。現在まで見つかった鉄筋だけで300トンを超えた。韓国政府は来月までにセウォル号船内の鉄筋をすべて回収する方針だ。

セウォル号現場収拾本部は2日、セウォル号貨物室のD-1区域から鉄筋32トンを追加回収し、木浦(モクポ)新港に搬出したと明らかにした。見つかった鉄筋は直径1.6センチメートル、長さ7~10メートルで、主に工事現場で使われる鉄筋とされる。

鉄筋は先月6日に初めて見つかり、これまでに見つかった鉄筋だけで301.8トンに達する。海洋水産部はこれまでに見つかった鉄筋も含めセウォル号船内に426トンの鉄筋があると推定している。

鉄筋がすべて回収されれば重さを精密計測する作業が進められる。積載された鉄筋とセウォル号の沈没との間の相関関係を究明するためだ。セウォル号の沈没原因のひとつとして過積載問題が提起され続けているためだ。

現場収拾本部関係者は早ければ今月末までに客室と貨物室、水中捜索などの作業を完了する予定だと明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/975/232975.html)

韓国経済、セウォル号船内から鉄筋301トン回収…過積載原因究明作業着手予定」への3件のフィードバック

  1. スレチですみません。

    「北朝鮮で人工的揺れ 」6回目の核実験か 韓国通信社
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170903/k10011124371000.html

    パンドラの箱が開いたのかな?
    米国は台風被害他の国内問題を抱えて動けないと踏んだのか?
    平昌五輪期間中は盛大に実験を行う、と宣言したも同然ですが、いよいよヤバくなってきた感じがします。

    1. コメントありがとうございます。

      まじですか。買い物いってたらとんでもないことになってるな。確認してすぐ記事上げます。

  2. 急旋回さえしなければ問題なかった、というふうに心の中で思っている関係者が結構居そうな感じがする。しかし、過積載が原因としても、責任問題はどうなるのだろう。

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