韓国経済、韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲、米国企業からの技術移転進まず

韓国経済、韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲、米国企業からの技術移転進まず

記事要約:韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲を立ちこめているという。理由は米国企業からの技術移転が進まないからと実に舐めたことである。だから、韓国はいつになれば軍事技術はただで提供されるものではないと気づくのか。

>2017年10月3日、韓国・MBCによると、韓国型の次世代戦闘機「KF?X」事業が2020年から120機の量産を目標に進められているが、事業の中核を成す技術移転が進まず、前途に暗雲が立ち込めている。

これは4つの革新技術が必要なのに米国が拒否したKFX事業の最新情報。確かインドネシア関連でもこの話があったよな。確か次世代戦闘機の分担金を払ってくれない恐れがあると。そして、自転車操業なのでこのまま韓国のKAIが不渡り出して倒産する恐れがあると。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%8d%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%80%81kf-x%e3%81%ae%e5%88%86%e6%8b%85/

>技術移転のため毎年360人の支援を受ける予定だったが、現在までに派遣された人材は40人にすぎず、技術情報移転に関しても、50万ページに上る資料のうちの16万ページが行われた状態で、全体の32%にとどまっている。さらに深刻なのが教育資料で、3万ページに上る資料のうち提供されたのは200ページのみ、全体の1%にも満たない状況だ。

いや、むしろ全体の32%も教えてもらっているじゃないか。アホなのか。

>防衛事業庁は「KF?Xのような大型事業は、計画通りに行うのは限界がある」として、今年8月に米国に2次補完要求を提出した状態であることを明らかにした。

だから、最新鋭戦闘機技術をどうして米国が教えないといけないのだ。むしろ、32%も教えてあげる米国に優しさが溢れている。

>記事は、「交渉段階から戦闘機の目に当たる『AESAレーダー』の核心技術移転が拒否されたのに続いて、せめて受け取れると思った21の項目も(移転が)不十分なことが明らかになり、歴代単一武器導入事業の中で最大規模となる18兆ウォン(約1兆7700億円)のKF?X事業の信頼性が揺らいでいる」と指摘した。

これ中途半端に教えているというのはあれなんだろうな。米韓FTAの見直しを迫るための布石かもしれんな。見直したらあと5%ぐらい教えてやろうと。そもそも、韓国は独自開発するんだろう。管理人は無理だと思っていたが。インドネシアは賢いな。これを見越して予算計上しなかったと。

そりゃ、勝手にブラックボックス分析したりしているからな。それでK2戦車のドイツのパワーパックは断れたんだったかな。気がつくと、韓国の世界最強とか、次世代戦闘機の量産とか全部ダメじゃないか。いやあ、惚れ惚れするぐらい間抜けだな。

>「契約条件不履行で契約破棄しろ」
「契約解除して(欧州で開発された)ユーロファイターを購入しよう」
「契約を履行しなければ異議申し立てをして、被害補償を請求すべき」
「自主開発すべき」
「アメリカを信じるからこんなことになったんだ」
「これでも友好国か」
「金だけ取られた感じ」

など、米国への不信の声が多く寄せられた。

うん。したらいいんじゃないか。別に米国は困らないだろうしな。そもそも、ユーロファイターとか買えると思っているのか。自主開発するべき?できるわけないだろう。これでも友好国というなら、勝手に他の国に武器を輸出する契約しているのはどうなんだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲、米国企業からの技術移転進まず

2017年10月3日、韓国・MBCによると、韓国型の次世代戦闘機「KF?X」事業が2020年から120機の量産を目標に進められているが、事業の中核を成す技術移転が進まず、前途に暗雲が立ち込めている。

韓国防衛事業推進委員会は13年、韓国軍の次世代戦闘機として米ロッキード・マーチン社の「F?35A」を選定した。しかしそれから約3年後の昨年から行われた技術移転の状況をみると、目標に達していないという。

技術移転のため毎年360人の支援を受ける予定だったが、現在までに派遣された人材は40人にすぎず、技術情報移転に関しても、50万ページに上る資料のうちの16万ページが行われた状態で、全体の32%にとどまっている。さらに深刻なのが教育資料で、3万ページに上る資料のうち提供されたのは200ページのみ、全体の1%にも満たない状況だ。

防衛事業庁は「KF?Xのような大型事業は、計画通りに行うのは限界がある」として、今年8月に米国に2次補完要求を提出した状態であることを明らかにした。

金学容(キム・ハクヨン)自由韓国党議員は、「(KF?X事業の成功は)21のコア技術移転が不可欠」とし「米国との速やかな交渉を通じて戦力化が遅れている部分をなくさねばならない」と述べた。

記事は、「交渉段階から戦闘機の目に当たる『AESAレーダー』の核心技術移転が拒否されたのに続いて、せめて受け取れると思った21の項目も(移転が)不十分なことが明らかになり、歴代単一武器導入事業の中で最大規模となる18兆ウォン(約1兆7700億円)のKF?X事業の信頼性が揺らいでいる」と指摘した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは

「契約条件不履行で契約破棄しろ」
「契約解除して(欧州で開発された)ユーロファイターを購入しよう」
「契約を履行しなければ異議申し立てをして、被害補償を請求すべき」
「自主開発すべき」
「アメリカを信じるからこんなことになったんだ」
「これでも友好国か」
「金だけ取られた感じ」

など、米国への不信の声が多く寄せられた。

また、

「これに関わった政府関係者を調査しろ」
「ロッキード・マーチン社のロビー活動を受けた人間を明らかにする必要がある」

など、影に潜む不正疑惑に言及する意見もみられた。

さらに

「この事業、まだやってたの?」
「日本は自主開発を行うと言って米国を脅かしながら、技術移転を受けているぞ」

などとするコメントもあった。

2017年10月5日(木) 12時40分

(http://www.recordchina.co.jp/b192394-s0-c10.html)

韓国経済、韓国型の次世代戦闘機の量産化計画に暗雲、米国企業からの技術移転進まず」への3件のフィードバック

  1. > 「日本は自主開発を行うと言って米国を脅かしながら、技術移転を受けているぞ」
    脅しているのでは無く、本当に自主開発できるのです。だから米国も自ら供与することで、ライセンス料を貰った方が良い、と考えるのです。
    それに、勝手にブラックボックスを開けたりしませんからね。パクリしか芸の無い漢民族や朝鮮民族とは違って、協定を守る国だと信用されているのです。

  2. アメちゃんは韓国を軍隊維持と軍事産業のお客さんと考えているので、そんないい技術を渡しません。北朝鮮もいつまでも潰しません。その気になれば、すきだらけの北朝鮮いつでも潰せるのだが、ソールの大被害を予想するふりをして、
    いつまでも潰さない。儲けは継続させるのがアメリカの国益だからである。韓国はじわりじわりと経済的に困窮してゆくのみである。ただ韓国が困窮するとアメちゃん儲けにならないので、日本にたすけてやれと言ってくるので、それが困るなー。自分でやれよ。

  3. 韓国人の書き込みをいろんな所で見ますが、何かピントが外れた書き込みが多いですね 最初は馬鹿だからなんて思っていたが 韓国のマスコミ及び政府がコントロールをして 国民にしっかり説明をしていない なのでピントはずれな意見を言うのだなあと最近思うようになりました 益々国民が馬鹿に成って行くんだろう。

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