韓国経済、韓国でMERS「陰性」の男性が発熱…陽性に
記事要約:韓国でまたMERSが発生したようだ。終息宣言して消費が戻って来たとか良いながら、WHOの終息宣言が出る前にまた陰性の患者が出る。問題は完治して退院したはずなのに再び発熱したことだ。管理人は韓国の医者の不手際を疑うが、もう一つの可能性がある。それは完治したからといって、ウイルスが消えるわけではなく、体内に潜んでいること。後者の場合は最悪である。
完治したからと安心できない。つまり、完治した患者は再び隔離しないといけなくなる。もっとも、もし、後者なら今頃、韓国のMERS患者はもはや手に負えないほど増えているわけだが。
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韓国経済、韓国でMERS「陰性」の男性が発熱…陽性に
【ソウル=宮崎健雄】韓国保健福祉省は12日、中東呼吸器症候群(MERS) コロナウイルスの感染者の中で最後に陰性判定を受けた男性が、再び発熱して陽性判定を受け、再入院したと発表した。
男性と接触した家族や医療関係者など61人も隔離措置をとった。
6月に感染が確認され、治療を受けていた男性は今月1日、2回に渡る遺伝子検査で陰性となり、完治したとして退院した。だが、11日に発熱や嘔吐(おうと)の症状を訴えて病院を受診し、12日に再び陽性判定を受けた。同省は「体内に潜んでいた微量のウイルス遺伝子が検出されたと考えられ、感染力は非常に低いと判断される」としている。
男性の陰性判定で、世界保健機関(WHO)の基準により、29日には終息宣言が出る見通しだった。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00050062-yom-int)
これは国民性と医療体制の問題でしょう。以前も感染が分かっていながらゴルフに行く人もいたし…
周りの人を思い絶対に迷惑を掛けまいとする日本文化とは異なる、自分勝手な心情と先進国気取りの傲慢さがもたらした禍でしょうね。