経済危機 韓国がアジアで最も危険…アジア金融危機再来の警告が相次ぐ理由=韓国ネット「ただただ心配」-ウォン1440目前!

経済危機 何だろうな。韓国経済の話題ではあるのだが、アジア通貨危機というのは今回の場合は日本の円安と、中国の元安がもたらしているようなので、こちらのサイトで紹介する。面白いのはアジア通貨危機で最も危険なのは韓国だということ。うん。知ってた。知ってた速報ですね。

ブルームバーグの記事は既に動画で取り上げたのだが、これをレコードチャイナが韓国人のコメントを載せているのでそれを見ていこう。

■ネットユーザーの声

「IMF事態がまた迫ってきている。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を選んだせいで中小企業が倒れ、自殺率が激増し、国が滅びるだろう。韓国国民は大統領選びの大切さを痛感することになる」「つい数カ月前まで先進国として暮らしていたのに」「コロナや世界経済の影響で大変なこの時期の大統領がよりによって経済も外交も政治も全く知らない尹大統領だとは」「無能で信頼もない尹大統領が迫りくる経済難にどう立ち向かうのか。ただただ心配だ」「国がどんな状態になろうと、尹大統領にできることは家宅捜索だけ」「こんな状況でも『通貨スワップは必要ない』と言う尹政権…」など現政権への不安の声が多数寄せられている。

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo?id=901941

まず、IMF事態が迫っている。韓国さん。今回、IMFは外貨準備高が十分あるので大丈夫だと太鼓判を押してくれたぞ。つまり、助けるつもりなどまったくない。

次にユン氏を選んでせいで国が滅びる?はあ。管理人はため息しかでないわ。違うだろう。全ては経済の大天才。レジェンドであるムン君のおかげだ。ムン君の5年間で韓国経済は未知なる国へと誘われた。

さらに、ユン氏が経済も外交も政治も知らないのを知っていて選んだのは韓国人ですよ。まあ、半分ぐらいですが。しかも、バイデン大統領を呼び捨てにした挙げ句、暴言まで吐くので野蛮人でもある。

無能なユン氏が経済難にどう立ち向かう?大丈夫。ユン氏だけではなく韓銀総裁も無能だからな。心配しても無駄だぞ。今のうちにウォンをゴールドやドルにかえておいたほうがいいぞ。

こんな状況でも通貨スワップは必要ない。当たり前だ。既にアメリカから断られているのだから必要ないとしかいえないだろう。そして、ウォンは昨日、1420だったのに、今、見たら1439ウォンなんですが。

2022年9月26日、韓国・毎日経済は「韓国がアジアで最も危険…“第2のIMF”警告が相次ぐ理由」と題する記事で「世界2、3位の経済大国である中国と日本の通貨価値が急落している中、1997年のアジア通貨危機が再現される可能性があると米ブルームバーグが警告した」と伝えた。

記事によると、ブルームバーグは26日、「今年、円の価値は対米ドル比25%前後暴落し、中国域内基準の人民元の価値も対米ドル比10%以上下落した」とし、「さらに大きな問題は、日本と中国が為替レートを防御するための政策を行う可能性が低いということ」「一方、米国には金利引き上げの余力が十分あるとされている」と指摘した。また、「実際に日本と中国は超低金利を維持する中で景気浮揚政策を施行し、円と人民元の対米ドル相場は下落傾向を続けている」とし、「アジアの経済・貿易で日本と中国の占める地位は非常に高いため、最近の経済不安が波及効果をもたらしている」と説明したという。

みずほ証券シンガポール支店関係者は、「円と人民元はアジア地域の大きなアンカーであり、その劣勢はアジアの貿易と投資においてアジア通貨を不安定にする危険がある」と警告した。

豪州のマッコーリーキャピタル関係者は、アジアの通貨のうち韓国のウォン、フィリピンのペソなど貿易収支赤字国の通貨が最も脆弱だと主張。また、「円と人民元の価値が共に下落すれば、新興国の通貨保有者のリスクヘッジとドル買いにつながる可能性がある」と指摘した。みずほ銀行関係者は「人民元と円の劣勢はアジア貿易・投資に関し通貨価値を不安定にする危険がある」とし、「われわれはある意味、世界的な金融危機レベルのストレスに向かって進んでいるが、こうしたストレスが深刻化すればアジア金融危機が発生しかねない」と懸念を示したという。

「BRICs」の名付け親で知られるゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント元会長のジム・オニール氏は「円ドル相場が心理的抵抗線の150円を突破すれば、1997年のようなアジア通貨危機が到来する」と予想した。また、「地域の2つの経済大国である日本と中国の通貨暴落は海外資金に恐怖を与え、アジア全体から資金を引き出す現象を招く可能性があり、そうなればアジアの本格的な通貨危機に拡大するかもしれない」と述べたという。

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo?id=901941

経済危機 韓国がアジアで最も危険…アジア金融危機再来の警告が相次ぐ理由=韓国ネット「ただただ心配」-ウォン1440目前!」への16件のフィードバック

  1. 1439.63、、これが1分前のドル-ウォンの値動きだ。韓国銀行総裁は、スワップは必要ない!って言っているけど、案外断られたンじゃないかと勘繰ってしまう。日米共に相手にはしないとは思うけど。キシダ総理も脇が甘いって云ったって、韓国救済に動けば支持率爆発下げ確実だから期待はできない。プーチンはウクライナの四州の併合を画策し、まやかしの住民投票を実施して、抵抗するなら「核の使用も辞さない」なんて恫喝している。キシダが総理で難題山積みの時代を乗り切る事ができるか疑問だから、この際、韓国と死んでくれてもいいぞ!つぎの総理は誰がいいかな?おぉ!そうだ!韓国が死んでから考えよう!

  2. 遂に1440を突破した。小刻みに反撃をしているのだがその度に、倍殴りに合うという展開。落ちて行くスピードが速すぎる。韓国は、中国やカナダとのスワップを結んでいるはずなんだが、発動しないのだろうか。特に中国からのスワップ再締結、延長の発表はなかったと記憶している。孤立無援、自業自得、祇園精舎のカネの声、諸行無常の響きあり(なんのこっちゃ!)
    方々に不義理のオンパレード。踏み倒し、手抜き工事の知らんぷり、、、突然死するかもね。 チーン

  3. うん?管理人は結構長く韓国を見てるような気がするのですが、余り精通はしていない?ノリの問題で触れないのかな?多面的な視点を持った方がより韓国を楽しめると思うんですがね。

    >IMFは外貨準備高が十分あるので大丈夫だと太鼓判を押してくれたぞ
    IMFはかなり前からGDP、或いは貿易総額対比では外準の相対的不足を指摘していましたよ。助ける気はない(というか、韓国の規模的に助けられない)のは間違いありませんが。

    >ユン氏を選んでせいで国が滅びる?~~はあ。違うだろう
    文大統領が愉快な人物だったのは間違いありませんが、今の韓国の苦境の根本かと言われると、その一端に過ぎませんよ。
    具体的には、内需振興の最後のチャンスを潰したのはスーパースターこと盧武鉉(通称:ノムタン)。格差社会を作り出したのは李明博(通称:あきひろ)。不動産・家計債務爆弾を作り上げたのは朴槿恵(通称:鶏クネ、クネクネ、くねくねハニー)。文在寅(通称:ムントラ、ムン罪人)の社会実験としての最低賃金政策・電気管理士雇用政策・不動産政策、赤字財政も相当アレでしたけど、積み重ねの中の一つです。

    また「ユン氏を選んでせいで国が滅びる」というのは、必ずしも、原因が尹大統領の政策にあるという意味で使っていないことも知っておくといいでしょう。
    韓国(や中国)は未だに天命・天運説が生きているので、良くないことが起きるのは「(運の無い)その時の為政者(尹大統領)のせい」。危機がまだ露出していなかった「(運のいい)文大統領は悪くない」という論法が普通に使われることがあるのです。

    >バイデン大統領を呼び捨てにした
    これについては(有り得る話ですが)一応まだ未確認のようですよ。音声がかなり悪いらしいです。

    1. コメントありがとうございます。

      こんな記事があるんですよね。

      また、昨年末現在の韓国の外貨保有高(4631億ドル、GDPの25.6%)は、IMFが算出した適正水準の約99%に達するとし、外部からショックを受けた際に十分に対応できる規模だと述べた。

      https://news.yahoo.co.jp/articles/29a6f444a26657f9eff67e2c1ab95243371cab34

      このように書いてあるから多分、大丈夫ですよ。額面通りに4500億ドルあればですが。

      後、歴代大統領について色々ありますが、5年間でそれらを全て悪化させたのも、やはり、ムン君が原因なので、根本的なところは全てムン君に集約されます。5年あって全部ダメにしただけではなく、家計債務だけではなく、さらに国家財政までピンチにおいやった。素晴らしい手腕に全米が感動の渦です。

      1. 返信ありがとうございます。

        >外部からショックを受けた際に十分に対応できる規模だと述べた
        これは承知しています。これとは別に、(GDP・貿易対比の)流動性の問題について過去言及があったはずです。

        >根本的なところは全てムン君に集約されます
        流石にそれは乱暴な気がしますね。

        内需が無いのは、(アジア通貨危機からの後遺症から脱した時で)最大のチャンスを棒に振った廬武鉉ですし、お手軽なウォン安誘導を行って競争力を付けようとしなかった李明博にもあります。文在寅の時にはやりたくても既にやれなかった。実際、滅茶苦茶な最低賃金政策も、廬武鉉の頃ならばまだ成長力があって程度問題で成功した可能性もあります。

        家計債務も最大の上昇は不動産爆弾育成に伴う朴槿恵政権時であり、文在寅が引き継いだ段階では、既にOECD最悪ライン(3位だったかな)にありました。自営業債務は大企業偏重政策を行った李明博の時に膨らんだのですね。

        別に、文在寅を特に擁護する気はない(というか最高に楽しんでいた)のですが、国家債務が文政権時に大きく膨らんだのも、大きな原因は李明博・朴槿恵両政権にあるのは間違いありません。
        端的に言って、李明博による四大河川事業・資源政策その他によって、地方・公企業財政が大きく圧迫されたこと。それに、朴槿恵による不動産政策によって家計財務が大きく圧迫されたことですね。
        それらの結果、文在寅の段階では債務を(地方・公企業・家計)に押し付けることが出来なくなり、国家債務とする以外に方法が無くなくなったのです。(国家債務として)見かけ上増加したかどうかの差で、過去の政権の債務に関する罪は大きいですよ。

        まぁ、文在寅が全米どころか全世界に感動と笑いの嵐を巻き起こしたのは間違いありませんが。

        ああ、すっげー長くなってすいません。

    2. 凄いアダ名の数だ!オレも蓮舫に「鶏ガラ蓮舫」とつけてやった!ほめてくれ!

      1. 「鶏ガラ蓮舫」…そいつぁ良いですね。ある意味味わいのある人物ではありますしね。

        因みに、上記の仇名は日本で呼ばれていたもの(向こうから輸入されたものも含む)で、向こうさんにはもっと色んな仇名がありました。
        李明博の2MB(ツーエムビー。韓国語で2は(李と音が同じイ)、MBはそれぞれミョン、バクの頭文字。最初はマスコミ呼称としての単なる略だったのですが、その無能ぶりに段々「2メガバイト(しか脳のキャパがない)」と言う意味に成りました)とかね。

        彼らの仇名とかことわざのセンテンスが私はとても好きで、バックの文化背景を考えるいい素材としています。

  4. つい最近「米韓通貨スワップは必要ない」と断言していましたが。
    韓銀砲を撃ちまくる以外は何の努力もしないのに、なぜか彼らは「自分たちは大丈夫」と思っているふしがあります。まあじっさい「打つ手がない」のでどうしようもないと思いますが。

  5. 韓銀必死の防戦で一時は1420台まで、押し返したんだが、1433ウォンまで下げている。年金スワップまで持ち出して、抵抗を続ける様だが、どうなることやら。今週中には1450ウォンには、落ちるかもしれない。だけど、このスピードで押し込まれ続けるなら、10月には1500ウォン到達は確実だな。鈴置さんの説では、一般国民がウォン売りに走っている、、つまり、国のアナウンスを信じていないとの事。ドル決済ができねば
    原油も買えない。韓国の寒さは日本の比ではない。みづほ銀行はいつまで、韓国につぎ込むのだろう。信用状の発行停止をしてもよいのではないか。誰か教えてくれ!オレにはわからん。

    1. みずほ銀行の件ですが、果たして本当に単なる信用状だけでしょうか?
      ずっと気になっていたのですが、普通は担保を押さえますよね?
      その担保が不動産だったらバカをみそうですが、個人的にはもしかして・・・
      韓国保有の米国国債なのか・・と、妄想しております。
      国債は担保に出来ないそうですが、日米間ならトップ同士で話しで何とかできたりして。
      出来ればzalさんのご意見を賜りたいです。

      1. 体調不良で遅れてしまいました。申し訳ありません。

        うーん、どれのことを言っているのか測り兼ねますが、みずほの韓国産業銀行に対するものであれば、日本政府による担保が付いていたと思います。

        勘違いしている人もいますが、日本の銀行による韓国融資は、得てして在韓の日本企業を守る為の側面があり、必ずしも韓国や韓国企業を救援するためのものではないのです。
        嫌韓の方からして納得いくかは別問題ですが、アジア通貨危機に於ける外貨支援や、リーマンショック時に於けるスワップ協定などもこうした論理により行われています。

  6. 今回の場合、日本円と中国元の低下が指摘されていましたがその結果、韓国だけでなくタイ等も通貨危機に見舞われる危険があるという記事を読んだことがあります。
    特に韓国は中国元の影響が大きいので尚更、海外の投資家から敬遠されているのですかね。
    円安に対して特に米国があまり口を挟まないのは、円安により日本の輸出が有利になり結果、中国経済を叩くという側面もあるとか・・・。
    いずれにせよ、今は韓国など何処の国も眼中に無いでしょうね。

    1. 韓国が敬遠される短期的な要因ですが、非常に話を単純化すれば、(ご指摘の)域内通貨安や対中依存の他に、貿易収支の赤字化、それに(先行指標であり、韓国の輸出全体の2割を占める)半導体の大幅下落が大きく関係しているのではないかと思います。

      円安に対しての米国の態度は、最も大きいのは日本に対する経済安全保障上の配慮にあるではないでしょうか。IPEFなど、これから連携を進めようという時に、(”過度な”通貨安に対応する)短期的介入ごときでソレをナシンコにする訳にはいかないでしょうしね。

    2. 23年前の通貨危機はタイを皮切りに発生したと記憶している。あの頃は暗黒の民主党政権で、超円高で、一時は78円だったこともある。その頃オレは、諸事情をかかえていて、タイのバンコクに沈没していた。一万円をタイバーツに交換すると4500バーツを越えるカネが手に入り、現地での物価が物凄く安く感じたものだ。振り返ればあの二年間は生涯で一番現実から目を背け、惰眠を貪り、怠惰な日々を送り続けた、楽しい反面、オレの暗黒期だった。当時は韓国になど興味もなく、ましてや、社会情勢や国際情勢など興味もなかった。それから20年後、コロナが世界を覆い、プーチンがウクライナ戦争を始め、日々の物価や為替の変動に神経をすり減らす毎日を過ごす毎になるとは。今回も、一番脆弱な通貨として、韓国ウォン、タイバーツが注視されている。日本円は真逆の円安に振れている。どうなることやら。心配は尽きない。

  7. ロシアによるウクライナの四州編入にて思うことは、中国も親中国県民保護のためと沖縄に侵略してきて選挙をやるだろうが、その時県民の九州への疎開で親中国の県民がそれに紛れて九州に上陸し、今度は九州が今度の
    ロシアの同じやり方で危なくなる。ということである。今度の県知事の選挙でも分かるが、県民の半分以上が親中国の県民であるゆえ、県民の九州疎開は断じてさせては成らない、と言うことである。壊死した足は切り落とさねば本体が命を失うことに成る。

  8. 結局、今週は1440.22という数字で終了した。韓銀は、何とか1400台でも、下2桁は40を死守したかったみたいだが、ハゲタカ軍に押しきられてしまった。10月の第一週の前半2日で1450突破、週末で1450ウォン到達で10月内で、新領域の1500ウォン到達は、避けられまい。韓国経済崩壊の足音が聞こえるようだ。それなのに、右左で政争に明け暮れ、足の引っ張り合いに終始している様は、まさに李朝末期と変わらない。ま、日本のクソ野党もそうだが、左の連中は生産性というか現実を直視出来ないようで、、、要らねぇよなぁ。
    暑い夏が終わって、クーラーも止まり、10月からは少しは電気代が削減できると期待している。ガソリンの方は、近場の配送や遠くても、荷物が少ない時は、スクーターで動く事にした。これで、電気代とガソリン代の節約が出来るとよいな。あぁ、、話が大分逸れてしまった。今年もあと3ヶ月、、。皆様元気で過ごされますように!

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