韓国経済、〔非核化なんてあり得ない〕「北朝鮮、2020年に核弾頭100発の保有国に」
記事要約:数時間前から2chがアクセス障害が発生していて記事が読めないのだが、おそらく韓国人がF5アタックでも仕掛けているのだろう。まあ、2chにそんなことしてもたいした意味はないのだが、もしかしたら、YOUTUBEのレーザー照射動画に必死に削除依頼を出しているかもしれない。
まあ、さすがにあの動画にヘイトなんてどこにもないからな。削除の可能性はまずないとおもうが、無理筋でも韓国人はやるからな。でも、いくらグーグルでも日本の防衛省の動画を削除なんてできないよな。
まあ、それは良いとして、北朝鮮が2020年に核弾頭100発保有国になるとMBCが報じている。非核化?そんなものはただの時間稼ぎだというのは見ての通り。金正恩が核を手放すはずもなく、この半年、結局、何ら進展もなかった。トランプ大統領もそろそろ間違っていたと言い出すんじゃないか。
> NBCは米シンクタンクのウッドロー・ウィルソンセンターのロバート・リトワク上級副所長の分析を引用し、「北朝鮮は核分裂物質を引き続き生産していて、北朝鮮全域でミサイル基地を開発している」とし「北朝鮮が2020年に保有する100発余りの核弾頭は、英国の保有量のほぼ半分水準に達する」と指摘した。
2020年で核弾頭100発あまり北朝鮮が保有する。英国の保有量の半分とのこと。でも、核だけもっていても何の役にも立たないんじゃないか。韓国はほしがっているかもしれないが、所詮、核兵器なんて撃てるものではないしな。撃てばその国は世界的に終わるからな。
>グローバル安保研究機関であるストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、現在、国別核弾頭保有量は▼ロシア7000発▼米国6800発▼フランス300発▼中国270発▼英国215発▼パキスタン130~140発▼インド120~130発▼イスラエル80発--水準だ。SIPRIが推定する北朝鮮の現核弾頭数は10~20発だ。
というより、ロシアも米国も核弾頭持ちすぎだろう。本当、人類を3度滅ぼせるほどの量の核ミサイルか。
> NBCは「北朝鮮が今年核実験やミサイル試験発射をしないのは政策を変えたわけではなく、従来の研究・開発中心から『大量生産』側にシフトしたことに伴うもの」という英国シンクタンク英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のクリスティーナ・ヴァリアーレ(Cristina Varriale)研究員の分析を伝えながら「多くの専門家は、北朝鮮が目立つような武器展示(パレード)を中断したとしても、別の目に見えにくい部分の武器プログラムは今も続いていると指摘している」と強調した。
もう、ミサイル発射や核実験は十分、やったので次は大量生産にシフトしていると。これが本当なら本当なら、他の国やテロ組織へ核弾頭が裏で取引されるおそれもあるな。テロリストが核兵器なんて持ち出したら、世界はとんでもないことになる。もっとも、北朝鮮もテロ国家なのでたいした違いはないかもしれない。どのみち、我々ができることは少ないしな。
>マサチューセッツ工科大学(MIT)のビピン・ナラン教授は「トランプ大統領は金正恩委員長が非核化しないことはすでに分かっていて、また気にしていないと私は考えている」とし「トランプ大統領はおそらく外交的手続きが進んでいる限り、核・ミサイル試験中断が可能だろうと正確に計算している」と述べた。実質的な非核化がされなくても、当面実験中断が続くなら、トランプとしては「北朝鮮に対する政治的勝利」と主張することができて「それで充分だ」と考えているという説明だ。
いくらトランプ大統領でも、北朝鮮がICBMを改良して米国本土を狙い撃ちできるようになれば、自分たちが狙われるかもしれないのに、そこまで悠長とは思えないが。非核化されなくても中断が続けばいいなんて、世界からすればまったくふざけているんだが。でも、トランプ大統領の思惑はトランプ大統領にしかわからないからな。
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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国経済、〔非核化なんてあり得ない〕「北朝鮮、2020年に核弾頭100発の保有国に」
北朝鮮が現在の流れでいくなら、再来年の2020年には核弾頭を約100発ほど保有することになるだろうと米国NBC放送が報じた。
NBCは米シンクタンクのウッドロー・ウィルソンセンターのロバート・リトワク上級副所長の分析を引用し、「北朝鮮は核分裂物質を引き続き生産していて、北朝鮮全域でミサイル基地を開発している」とし「北朝鮮が2020年に保有する100発余りの核弾頭は、英国の保有量のほぼ半分水準に達する」と指摘した。
グローバル安保研究機関であるストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、現在、国別核弾頭保有量は▼ロシア7000発▼米国6800発▼フランス300発▼中国270発▼英国215発▼パキスタン130~140発▼インド120~130発▼イスラエル80発--水準だ。SIPRIが推定する北朝鮮の現核弾頭数は10~20発だ。
NBCは「北朝鮮が今年核実験やミサイル試験発射をしないのは政策を変えたわけではなく、従来の研究・開発中心から『大量生産』側にシフトしたことに伴うもの」という英国シンクタンク英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のクリスティーナ・ヴァリアーレ(Cristina Varriale)研究員の分析を伝えながら「多くの専門家は、北朝鮮が目立つような武器展示(パレード)を中断したとしても、別の目に見えにくい部分の武器プログラムは今も続いていると指摘している」と強調した。
同メディアは「実験から生産への転換は特に驚くようなことではない」とし「それは金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が念頭の新年の挨拶でも述べていたこと」と説明した。北朝鮮の核実験、ミサイル試験発射の中断が、自身の政治的業績だと主張するドナルド・トランプ米大統領の自慢は事実とは違うということだ。
金委員長は1月1日の新年の挨拶で「昨年、各種核運搬手段と核兵器試験を断行して目標を達成した」としながら「今年、核弾頭と弾道ロケットを大量生産して実戦配置する事業に弾みをつけなければならない」と明らかにしていた。NBCは北朝鮮の非核化に関連して「多くの専門家と情報当局者は、北朝鮮が核兵器と、特に米本土を打撃できる武器〔大陸間弾道ミサイル(CIBM)〕を放棄しないと信じている」とし「金正恩政権は核兵器が侵略に対抗する最上の保険政策だと信じているため」と主張した。
NBCは「このような現実は、米国が世界で最も若い核権力(the world’s youngest nuclear power、北朝鮮)を抑制する目的でもう少し『おとなしい』短期政策を追求させている」と紹介した。
マサチューセッツ工科大学(MIT)のビピン・ナラン教授は「トランプ大統領は金正恩委員長が非核化しないことはすでに分かっていて、また気にしていないと私は考えている」とし「トランプ大統領はおそらく外交的手続きが進んでいる限り、核・ミサイル試験中断が可能だろうと正確に計算している」と述べた。実質的な非核化がされなくても、当面実験中断が続くなら、トランプとしては「北朝鮮に対する政治的勝利」と主張することができて「それで充分だ」と考えているという説明だ。
ナラン教授は「そのため、トランプ大統領は『リアリティーショー』を今後も進める動機があり、これは金委員長(の理解)にも適合するかもしれない」とし「米朝交渉の膠着と(核・ミサイル)実験中断はトランプに勝利を主張させることができ、北朝鮮もまた武器を増強させることができる」と話した。
(https://japanese.joins.com/article/594/248594.html?servcode=500§code=500)