韓国経済、市民団体が夜に徴用工像の設置を強行も警察が阻止 にらみあい続く
記事要約:いよいよ戦いの火蓋が切られた6000人の市民団体VS3000の韓国警察。日本による植民地時代に朝鮮半島から強制徴用された労働者を象徴する像を設置をかけた運命のバトルである。
まず、先制を仕掛けたのは市民団体。なんと夜のうちに釜山の日本領事館前に設置を強行。しかし、設置を呼んでいた警察がそれを阻止。ここで両者、にらみ合いとなる。痺れを切らした市民団体がさらに強行しようとすると警察が阻止して、一時もみ合いにもなった。だが、衝突は時間の問題だ。
夜通しのにらみ合いは続く。どうやら勝敗の行方はまだまだわからない。そもそも予定と違うではないか。市民団体が奇襲ってなんだ。こいつら自分たちの予定すら守る気がないようだ。本当、韓国人だな。
どうやらこんな感じのようだ。うん。至極、どうでもいいな。
>同委員会のメンバー約100人と警官隊約500人は5月1日早朝までにらみ合いを続けた。一部ではもみ合いも見られた。午前6時半時点では双方ともに人数が減り、現場はひとまず小康状態となっている。
なんだまだ警察の方が多いではないか。奇襲作戦は失敗したが本番は午後だからな。でも、暴動に発展しないと実況風に解説するのも難しい。だから、どちらも頑張ればいい。他国のことだから好きなようにしたらいい。その結果がどうなるかは知らないが。だいたい、まだまだ催涙弾とか、火炎瓶とか、放水とか色々、出てきてないからな。こんなんでは物足りないぞ。
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韓国経済、市民団体が夜に徴用工像の設置を強行も警察が阻止 にらみあい続く
日本総領事館前への徴用工像設置 市民団体と警察にらみ合い=釜山
【釜山聯合ニュース】メーデー(5月1日)に合わせ韓国南部・釜山の日本総領事館前に、日本による植民地時代に朝鮮半島から強制徴用された労働者を象徴する像を設置すると表明していた韓国の市民団体が、前日夜に設置を強行しようとして警察に阻止された。韓国政府や自治体は総領事館前への像設置に反対している。市民団体と警察は夜通しでにらみ合い、一時もみ合いになる場面もあった。市民団体は1日午前にも再び設置を試みるとされ、警察との衝突が起きる可能性が高い。
市民団体「積弊(積み重なった弊害)清算・社会大改革釜山運動本部」の強制徴用労働者像建立特別委員会は当初、1日午後1時半にメーデー大会を終えてから、同3時50分ごろ、日本総領事館前にある旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像の隣に労働者像を設置する予定だった。
ところが、警察はメーデー大会後の総領事館100メートル以内での行進を認めず、前日から少女像を取り囲み、警備を強化した。
同委員会はこれに反発。4月30日午後10時半ごろ、フォークリフトを使って像を総領事館前に運び始めたが、総領事館まで100メートル足らずの地点で警察に阻止された。
同委員会のメンバー約100人と警官隊約500人は5月1日早朝までにらみ合いを続けた。一部ではもみ合いも見られた。午前6時半時点では双方ともに人数が減り、現場はひとまず小康状態となっている。
同委員会が再び像の設置を強行するならば、警察とのぶつかり合いが起きる恐れがある。
一方、日本の主要メディアは現場を夜通しで取材した。
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/01/2018050100939.html)