韓国半導体 なんだろうな。毎月、韓国は国産化に成功とか述べているが、実際、コストや運用面においては課題が残ることが多く、結局、サムスン電子やSKハイニックスなどの企業は採用しないで、そのニュースが終わることが多い。モット言えば、常温で超伝導に成功したとか。すぐに株価操作や詐欺だとわかるような技術の発明ぐらいしかない。
因みにその技術は最後はいつものように超伝導ではない。やはり、詐欺でしたと。しかし、詐欺で売り抜けた株価はどうなるんだよ。急騰してから暴落する前に関係者は確実に売っているはずだからな。だが、何もそういうニュースはきかないんだよな。
まあ、それは今回のニュースには関係ないので置いておく。
それで、韓国では「半導体の命の水」と呼ばれる超純水(ultrapure water)が韓国で国産化に成功し、早ければ今年8月にも韓国の半導体工場で初めて使われることになるそうだ。凄いじゃないか。超純水が作れたんですね。それで日本は数十年前からその技術を持っているんですが、韓国さんは何十年遅れているんですかね。ええ?51年も日本から輸入してきたんですか。それで国産化成功したから日本から輸入しない?そんなありがたいことになるわけないよな。どうせ使えないことがコストや何やらで後に明らかになるだろうしな。
「半導体の命の水」と呼ばれる超純水(ultrapure water)が韓国で国産化に成功し、早ければ今年8月にも韓国の半導体工場で初めて使われることになる。超純水とは、水を構成する水素と酸素だけを残し、無機質やバクテリアなどを全て除去した水のことで、半導体ウエハー(原板)の不純物を洗浄するのに使われる。半導体製造工程に必須だが、韓国がウエハーを初めて生産した1983年から51年間にわたり日本から輸入してきた。
与党・国民の力の李周桓(イ・ジュファン)議員が韓国環境部から16日に受け取った資料によると、韓国の半導体企業と韓国水資源公社は超純水の国産化に成功したとのことだ。慶尚北道亀尾市のSKシルトロン第2工場で今年8月初めに超純水のテストを終え、本格的なウエハー生産に利用する計画だ。韓国水資源公社は今年5月までに水質検証を終える予定だ。
韓国は半導体強国だが、超純水などの半導体素材や部品は日本への依存度が高かった。日本は1980年代、通商産業省(現:経済産業省)主導で半導体研究会を立ち上げ、半導体技術と超純水生産技術を共に開発した。国の支援を受け、栗田工業や野村マイクロ・サイエンスといった超純水メーカーが世界市場を掌握した。米国も安全保障の観点から超純水技術を支援している。
韓国では前政権で韓日の確執があり、素材・部品・装備分野の国産化比率を高めようと投資を増やした。国際分業により日本製を使った方が経済的な分野もあるが、半導体関連素材は経済安保の観点から韓国国内での技術確保が必要だという側面がある。韓国環境部(省に相当)は2021年6月、「超純水の国産化」を政府課題に選定し、韓国企業らと「超純水実証プラント」を作った。その成果として、国産超純水で洗浄したウエハーが今年8月に生産されるものだ。
理論上、最もきれいな水である超純水の技術を確保すれば、半導体だけでなく下水・廃水処理など水に関する産業全般で技術力を高めることができる。韓国環境部の韓和真(ハン・ファジン)長官は「超純水も他の半導体技術のように超格差確保が重要な素材だけに、超純水専門人材養成と研究・開発のための支援策を今年中に発表するだろう」と語った。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/17/2024011780013.html
日本が半世紀前から持っている技術を国産化に成功したとか。半世紀も遅れて喜ばれてもな。韓国さん、先進国じゃないんですか?なんで日本が50年前にできることができてないんですか。そもそも、下水や排水処理もそんなんだから汚染水を垂れ流しているんですよね。
「超純水の国産化」を政府課題に選定し、韓国企業らと「超純水実証プラント」を作った。その成果として、国産超純水で洗浄したウエハーが今年8月に生産されるものだ。
どうやら8月にイベントがあるようだ。ちゃんとできるのか。覚えていれば話題にするかもしれない。そもそも韓国の半導体なんていらない子になるんだしな。今さら、超純水の国産化がどうとかいわれてもな。
それで記事を読んだら51年でなく、41年ではないのか。本当、簡単な足し算ができないんだよな。韓国人って。
では、ネットの意見を見ておくか。
1.月刊国産化再び。
2.いつも成功してるな。
3.こいついっつも国産化に成功してんな。
4.ムンちゃんの頃は毎日成功してたな、日本からの輸入は激増してたが。
5.超純水を作る装置や部品は日本製というオチなんだろ。
6.これで一番不思議なのは国会で成果報告すること。国家戦略だろうがそれは企業レベルの話だろ。
7.またですか?2年くらい前にも同じこと言ってただろ?
8.純水化の設備は日本製だろ。
9.こんなものに必死になるより尿素水を作ったほうがよくないか?
10.大雑把な記事ですなあ。韓国内で超純水が出来たってだけで製造する技術や部品、設備についても
記事にしましょうよ。後で日本がフィルタの輸出規制を強化した~~とか言って騒ぐんじゃねえの。
以上だ。
うん。どうせ設備は日本製というのは思いついた。まあ、そんなことだろう。でも、1番頷いたのは、こんなものに必死になるより尿素水を作ったほうがよくないか?だ。本当だよ。韓国。なんでどこの国でも作れる尿素を作らないんだよ。中国に二度も輸入規制を食らっても、海外から高い尿素を輸入するアホの連中だという。超純水の国産化よりも、尿素の国産化の方が韓国に取って重要だろうに。本当、基本を考えないよな。尿素なければ韓国の物流が止まるんだぞ。
超純水が国産化しなくても日本から輸入はできるが、中国から輸入していた尿素は圧倒的に足りないだろうに。国産化プロジェクトを第1に考えるなら尿素を作る工場を国が運営しろよ。だから、いつまでたっても学習しない。同じところをぐるぐる回るアホだと世界中からいわれるのだ。
しかも、超純水だって日本の41年以上前にできている技術だ。それができて韓国政府が喜ぶようなものなのか。因みに以前、2023年3月に国産化成功したときのニュースが面白いので途中から引用しておく。
韓国半導体企業の工場内で超純水設備が故障した場合でも、日本の技術者が直接赴かないと修理できないほど依存度が非常に高かったと伝えられる。
2019年に日本が半導体素材の対韓国輸出規制(輸出管理強化)に乗り出して以降、超純水への依存実態も明らかになり、国産化の動きが進められた。
去る2021年6月に超純水の国産化が韓国環境省の課題事業として選定された後、韓国水資源公社が韓国半導体大手のSKハイニックスと共に技術国産化に乗り出していた。
以後、昨年末、「工程設計」段階の最初の国産化に成功し、先月24日には韓国水資源公社がSKハイニックスと3月から「超純水実務協議体」を構成して運営すると明らかにしていた。
韓国政府は来る2025年まで超純水施設装備の70%まで国産化率を引き上げる計画だ。
この報道をみた韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが投稿されいている。
「大韓民国万歳!内部の敵に気を付けよう」
https://news.nifty.com/article/world/korea/12329-2196772/
「凄いな。我が国は本当に政治さえまともななら一流国だ」
「久々に聞く爽快な知らせに気分が良い。今後、水が世界的に重要な資源になると予想されるが、我が国の技術は期待できる」
「日本が輸出しないと脅迫した時、当面は大変でも国の地位とプライドを我々は選択し、時間をかけてでも国産化しようと頑張った結果の一つがこれだ」
「よくやった。すぐに金にならないからと放棄せずにこういうのを開発しよう」
「企業は一流、国民は二流、公務員は三流にもならないと某企業大物は述べていた」
「この技術の流出に気を付けないとな」
「日本の輸出規制はむしろ我が国の安定的な国産技術開発という資産を与えてくれた」
このように韓国人はアホしかいないという。超純水が作れるようになって、それが一体どうしたというのだ?しかも、修理は日本の技術者がいるんだろう。何もかもがおんぶに抱っこじゃないか。
まあ、超純水がどうなるかは8月のお楽しみということだ。