韓国経済、国連潘事務総長 韓国で来年末の大統領選出馬に含み
記事要約:何という朗報だろうか。あの世界大統領の国連事務総長が来年末の大統領選出馬に含みを持たせていることがわかった。つまり、彼は韓国の次期大統領になるかもしれないのだ。朴槿恵大統領の次としては完璧な適役だろう。管理人は是非とも,応援したい。なんせ、実績は世界大統領だからな。韓国の大統領をするぐらい楽勝だろう。
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韓国経済、国連潘事務総長 韓国で来年末の大統領選出馬に含み
【ソウル、西帰浦聯合ニュース】国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は25日、国際会議に出席するため
韓国・済州島を訪問し、同地のホテルで行われた韓国のメディア関係者団体との懇談会に出席した。
懇談会では今年いっぱいで国連事務総長を退任することについて触れ、「(事務総長の)任期が終われば、
そのとき悩み、決心する。助言をもらうかも知れない」と述べた。
潘氏については、一部から来年末の韓国大統領選挙への出馬待望論が出ている。同氏はこの日、「事務総長を終えれば、国民として自らの役割を考える」 などとも発言しており、出馬を積極的に検討する意向を示したと受け止められそうだ。
潘氏は韓国の現状について、「国が分裂している。政治指導者たちは国の統合のために一層努力しなければならない」とした上で、「統合を宣言し、統合のためにすべてを捨てる指導者が出なければならない」と強調した。
自身については、大統領になるなど考えたこともないと述べ、「国連事務総長として有終の美を飾れるよう手助けしてほしい」と出席者に協力を求めた。朴槿恵(パク・クネ)大統領と国際会議の場などで計7回会っていることについても、 「拡大解釈されては困る」とくぎを刺した。
また北朝鮮問題に関連しては、北朝鮮とのハイレベル対話のチャンネルは開かれていると述べた上で、「南北間対話のチャンネル維持は、私が唯一したことではないかと思う。機会があれば、今後も努力したい」と意欲を示した。
潘氏はこの日午後、約1年ぶりに来韓した。30日まで韓国に滞在し、フォーラムや国際会議などに出席する。27日には主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席するため訪日し、その日のうちに韓国に戻る。韓国滞在中に大統領選についてどのような態度を示すか、誰と会うのか、その一挙手一投足に注目が集まりそうだ。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160525-00000072-yonh-kr)