韓国経済、〔セウォル号沈没事故〕セウォル号は急速に傾く トラックのブラックボックス分析

韓国経済、〔セウォル号沈没事故〕セウォル号は急速に傾く トラックのブラックボックス分析

記事要約:セウォル号沈没事故がいつ起きたのか。2014年4月16日のことだったはずだ。つまり、事故から3年と5ヶ月ほど経過している。ここまではただの確認だ。では、事故が起きて3年あって、トラックのブラックボックス分析をしているということを信じられるだろうか。まあ、トラックにブラックボックスのアリ、無しかどうとかいうのは置いとこう。韓国の事情だからな。だいたいそれ、普通にドライブレコーダーだよな。

問題は事故が起きたのは3年前なのだ。何で今頃、そんな初歩的な分析をしているんだよ。飛行機事故が起きてから、3年経過してブラックボックス分析し出すなんてことはきいたことないぞ。韓国人はあほなのか。そもそも、目撃者も生存もいるじゃないか。生徒を置き去りにして逃げた船長とか。逃げた船員とかな。そんな分析なんてしなくても様々な証拠からわかるだろ。

だいたい、そんな事故の原因ではなく、鉄筋が301トンや大量の豚の骨が見つかったことの方が問題だろう。船員からの証言はないのか。一体どうしてここまで過積載になっているのか。航行記録は残されていないのか。もはや、この事件は3年は何の捜査をしていたのか。理解できなくなってきた。

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韓国経済、〔セウォル号沈没事故〕セウォル号は急速に傾く トラックのブラックボックス分析

2014年4月16日に韓国南西部の珍島沖で沈没し、今年3月、引き揚げられた大型フェリー、セウォル号の船内捜索を行っている船体調査委員会は、船内に積み込まれていたトラックのブラックボックスを復元し、15日、その映像をメディアに公開しました。

映像の復元に成功したのは、トラックのブラックボックス22台のうち8台分です。映像は、セウォル号がわずか20秒で26度ほど急激に傾き、トラックの積み荷が次々となだれ落ちて大量の海水が流れ込む様子が映し出されていました。

与党「ともに民主党」のキム・ヒョンゴン議員は、「どれほど速いスピードで、どの方向に傾いたのか。復元力が機能したかどうか、外部からの衝撃があったかどうかについて検証できる重要な映像だ」と話しています。

セウォル号船体調査委員会は、車のブラックボックスだけでなく、携帯電話やカメラのメモリカードなど265点も確保して分析を急いでいます。

韓国ではトラックへのブラックボックス設置はまだ義務化されてはいませんが、すでに多くのトラックがブラックボックスを取り付けています。

(http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=65117)