韓国経済、約束も秘密も守れぬ国~来年、韓国は国際社会の一員として終わるのか

韓国経済、約束も秘密も守れぬ国~来年、韓国は国際社会の一員として終わるのか

記事要約:2017年も残り数時間。管理人は年越しそばを食べてのんびりと記事更新しているわけだが、今年、最後の記事はどうしようかなと色々と考えていた。それで韓国経済2017年を総括すると、この産経の記事で良いんじゃないかとおもった。タイトルに書いてあるとおりだ。約束も秘密も守れぬ国。来年、韓国は国際社会の一員として終わるのか。

何もこれは日韓慰安婦合意だけではないのだ。例えば、中国なら3不+1限の約束を守らないから、韓国旅行禁止令が再び出た。米韓FTAを韓国が完全履行しないから、トランプ大統領は韓国に米韓FTAの再交渉を求めた。UAEの原発受注もそう。明博政権が交わした原発受注の合意を調べていることでUAEの王子が激怒した。

これら全て韓国が約束も秘密も守らないために起きている。完全に自業自得である。韓国にはまともな外交ができないと世界中に自ら暴露したも同然という。

もちろん、来年も継続される。実際、どうなるかはわからないが、2018年の韓国経済も目が離せないネタを我々に提供しているということは間違いない。しかも、来年の2月には待ちにまった平昌五輪がある。その後はロシアのW杯とか。

他にもイベントは目白押しという。これらは全て管理人は特集していくと思われるので、2018年もよろしくお願い致します。それでは、2017年もあと僅か。よいお年をお迎えください。

年が明けたら簡単な挨拶をさせて頂く

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韓国経済、約束も秘密も守れぬ国~来年、韓国は国際社会の一員として終わるのか

2年前からの疑問が氷解したのがありがたい。韓国が、27日に公表した慰安婦問題をめぐる日韓合意の検証報告書によってである。小欄が平成27年12月の合意時、政府高官に取材した合意のある大きな成果について、日韓両政府が一切発表しなかったため、どうなっているのかとずっといぶかっていた。

▼「外相同士という政府のハイレベルで『慰安婦を性奴隷』と呼ぶのは不適切だと指摘し、それを韓国が了承した。これは大きい」。当時、こう聞いた通りに韓国は合意の非公開部分で、政府が使用する公式名称は「『日本軍慰安婦被害者問題』のみである」と確認していた。

▼また、ソウルの日本大使館前の慰安婦像の移転に関し、韓国が関連団体の説得に努力することや、第三国で像・碑設置を支援しないことが合意されていたことも改めて明確となった。表に出た以上に、日本外交は成果を挙げていた。

▼韓国は今回、二重の意味で墓穴を掘ったといえる。原則として、30年間非公開とされる外交文書をわずか2年で公表したことで、約束や秘密を守れない国であることを自ら露呈した。さらに韓国政府として、慰安婦が性奴隷ではないと認めていたこともバレてしまった。

▼文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、「日韓合意で慰安婦問題が解決できないことを改めて明確にする」と表明したが、日本にとっては既に終わった話である。非公開だった部分を含め、日本側は10億円の拠出など約束を果たしており、後は韓国の国内問題でしかない。

▼「ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる」。小紙は27年12月30日付朝刊で、安倍晋三首相が日韓合意後に周囲にこう語ったと報じた。韓国は今、その方向へと突き進んでいる。

ソース:産経ニュース【産経抄】約束も秘密も守れぬ国 来年、韓国は国際社会の一員として終わるのか

(http://www.sankei.com/column/news/171230/clm1712300002-n1.html)

韓国経済、約束も秘密も守れぬ国~来年、韓国は国際社会の一員として終わるのか」への3件のフィードバック

  1. 自業自得とはいえ韓国に対する国際信任は厳しくなるばかりですよね。ところで今年は国内外で結構激動の年でしたよね!日本人が、特に若い方々が地に足を付けた感性と考えや行動を持たれてきています。まことに喜ばしいことと存じます。少し斜め上的な物言いで大変ご恐縮ですが、どうか今年以上に来年は我が国が安倍首相や日本の健全で「まっとうな」保守勢力の伸長とともにより繁栄あらんことを祈念しております。管理人殿の日々の有意な情報提供に感謝申し上げますと共に、このサイトをご覧の皆様にとりまして来年がさらに良いお年でありますように!

    1. コメントありがとうございます。新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

      日本の若者はネット社会が浸透する中、ネットで各社の記事を読むことで情報の取捨選択するというメディアリテラシーをしっかり学んでいるからこそ、朝日や毎日などの新聞の部数が減少しているわけですね。この先、新聞も捏造記事だけ書いて、何の責任もとらないようでは消えていく運命でしょうし、まだまだ過渡期ともいえます。日本人全体が賢くなることが最後は国を救うと管理人は信じているので、今年もそれを実践できるように頑張りたいです。

  2. 明けましておめでとうございます。
    この記事が投稿されて、3が日を過ぎ、もう4カ目。
    体調でも崩されたのか、事故にでもあったのか、少し心配しています。

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