韓国経済、「北朝鮮を理解してくれるよう望む」～韓国国防部長官、国際会議で日本防衛相の演説にくぎをさす

記事要約：韓国すら既に日本の外交文書で重要な隣国などの枕詞がなくなったのに北朝鮮は現在の日本人を拉致したテロ国家である。その北朝鮮を韓国国防部長官が「北朝鮮を理解してくれるよう望む」とか言い出す。いや、その前に何を理解するんだよ。核やミサイルで日本や米国を脅迫したテロ国家であることは自明の理である。

そんな北朝鮮がトランプ大統領の脅しに態度を翻したらから、指導者が替わったから信用できるとか、あたまおかしいとしかいいようがない。国なんてそう変わるわけないだろう。25年間、北朝鮮がやってきたことに対して信用ならないと小野寺五典防衛相が述べているだけだろうに。

北朝鮮シンパであることを宣言するのは構わんが、韓国はいつから北の味方になったんだ？ああ。ずっとか。何万人もの同胞が殺されて、拉致されいにも関わらず、自分たちは北朝鮮を信用できる。一体、どこにそんな根拠があるんだ。韓国と北朝鮮は絶対に信用するな。それが管理人が最初に述べる最も効果的なアドバイスである。いい加減、日本人が激怒していることを理解しろよと。毎回、自分たちの主張しか押しつけないのが韓国人である。

＞これに対し宋長官は「未来に向かう道で、約束を保障する見方からいま思い切った決断をして出てくる北朝鮮を理解してくれるよう望む。北朝鮮の住民や金正恩（キム・ジョンウン）委員長も現体制をそのまま維持しながら改革開放して住民の生活を向上させ、国際社会に同じ一員として進んでいくということにわれわれは焦点を置いて支援すべきで、それに対して疑問を持ち始めれば前に進みにくくなるだろう」と強調した。

そんなこと考えているわけないだろう？国民の生活を向上させたいならロイヤルスウィートに泊まる必要はない。しかも、他のところから出させる時点で国民からすれば指導者はホテルに泊まる金すらないのかと。疑うだけだと思うが。

現体制など維持したところで拉致被害者は帰ってこない。北朝鮮は何度も解決済みだとしか述べていない。つまり、今金正恩政権を潰して北朝鮮を自由に探索できるようにする必要があるわけだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「北朝鮮を理解してくれるよう望む」～韓国国防部長官、国際会議で日本防衛相の演説にくぎをさす

国防部の宋永武（ソン・ヨンム）長官が、日本の防衛相の「対北朝鮮批判」基調演説に対し釘を刺した。宋長官は２日にシンガポールで開かれたアジア安全保障会議の基調演説後の質疑応答過程で、日本の小野寺五典防衛相の基調演説を内容を取り上げて批判した。

宋長官は「（日本が過去に）北朝鮮にだまされ続けたからと未来もだまされ続けると考えるならどのように（北朝鮮と）交渉し平和を創出するのか。小野寺防衛相が会見（基調演説）時に（北朝鮮が過去にした）約束について言及したが、それは過去のことであり、指導者は変わった」と指摘した。

これに先立ち小野寺防衛相は基調演説で、「２５年の歴史を振り返れば北朝鮮がとても先制的で肯定的な態度を見せながら突然国際社会のすべての平和努力を無視し武力措置を取ったことがある」として北朝鮮の平和協定破棄事例に言及した。

小野寺防衛相は「北朝鮮は１９９４年に米朝基本合意書に合意したのに継続して秘密裏に核兵器を開発し、２００５年に６カ国協議共同合意書を出しながら初めての核兵器実験を行った。単純に対話に乗り出したからと北朝鮮に見返りを提供すべきではない」と批判した。

これに対し宋長官は「未来に向かう道で、約束を保障する見方からいま思い切った決断をして出てくる北朝鮮を理解してくれるよう望む。北朝鮮の住民や金正恩（キム・ジョンウン）委員長も現体制をそのまま維持しながら改革開放して住民の生活を向上させ、国際社会に同じ一員として進んでいくということにわれわれは焦点を置いて支援すべきで、それに対して疑問を持ち始めれば前に進みにくくなるだろう」と強調した。

（http://japanese.joins.com/article/947/241947.html）