韓国経済、〔韓国自動車危機〕「生産の崖」の韓国車…「年産400万台のマジノ線」も9年ぶり崩壊か
記事要約:ついに韓国の年間の自動車生産台数が400万台を切るとの予測が出てきた。これは、2009年のリーマンショック後の351万台以降で初めてだそうだ。つまり、確実に韓国の自動車競争力は低下してきていると。しかも、今、米国は景気が良いのに韓国の自動車販売台数や生産台数が落ちているということで1人負け状態といえる。
>韓国は2015年まで自動車生産5位の座を守ったが、2016年にインドに抜かれた。今年はメキシコに6位の座まで明け渡しかねない。9月までにメキシコは295万3735台を、韓国は289万9556台を生産した。生産台数が減った原因は複合的だ。昨年から販売不振が続き在庫が貯まっている上に生産性も悪化している。自動車メーカー労組のストと韓国GMの群山工場閉鎖も加わった。
これはメキシコに抜かれて7位転落はありうるか。もっとも、世界災凶の現代労組をはじめとする、韓国の自動車メーカーの労組がいる限り、車の生産台数が減っても、賃金も下げられないので既に詰んでいるといえる。おそらく、管理人は韓国GMはもう、韓国から撤退すると予測してるが、日産のゴーン逮捕でルノ・サムスンーにも大きな影響があるかもしれないし、来年も中々、韓国自動車機は楽しめそうではあるな。
>メーカー別では現代(ヒョンデ)自動車を除く6社の生産台数が一斉に減った。5月に群山(クンサン)工場を閉鎖した韓国GMの1~11月の生産台数は前年同期比14.7%、今年新車を出せなかったルノーサムスン自動車の生産台数は21.1%減少した。大宇(デウ)バスとタタ大宇の生産台数もそれぞれ14.2%と29.8%減った。
既に自社株買いして株価を維持しないと行けないほどの旧知の現代自動車の生産台数が減っていない。もちろん、売れているわけではない。ただ、生産台数を減少させるのが難しいのだ。何しろ、労働組合がいるからな。仕事を減らして給料を減らせばストライキされる。きっとそのうち1台買ったら、もう1台プレゼントキャンペーンでも始めるだろう。
>業界関係者らは今後がさらに心配だと口をそろえる。来年の世界の自動車販売台数は今年より減少するという観測が支配的だ。自動車個別消費税を5.0%から3.5%に引き下げる措置が年末に終われば内需販売も減る見通しだ。韓国GMとルノーサムスンは本社の方針に基づいて割り当てられる生産量が急減する可能性がある。ここに米国政府が輸入車に25%の高率の関税をかければ輸出台数が100万台ほど減少するという予想が出ている。
米国がどうするかはわからないが、トランプ大統領は自動車には熱心だからな。さらに締め上げてくる可能性はあるな。ただ、韓国車だけに高い関税をかけるのではないとおもうぞ。日本や中国、EUなども対象になるので、条件は同じなんじゃないか。それで、100万台輸出台数が減るのは単に売れないだけだろう。
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韓国経済、〔韓国自動車危機〕「生産の崖」の韓国車…「年産400万台のマジノ線」も9年ぶり崩壊か
今年の韓国の自動車生産台数が400万台を下回る可能性が高まっている。金融危機で世界の自動車市場が急激に萎縮した2009年の351万台以降で初めてだ。
4日の自動車業界によると、先月の自動車生産台数は38万2300台となった。今年に入り先月までの累積生産量は366万3511台だ。前年同期の382万7602台より4.3%減った。今月33万6000台以上生産しなければ400万台を割り込む。
自動車業界は今年の生産台数が395万台水準にとどまるとみている。業界関係者は「一部メーカーが12月に長期休暇に入るため生産台数が普段より落ちることになる。自動車輸出台数がますます減る現在の傾向を考慮すると年間400万台の生産は容易ではない」と話した。
メーカー別では現代(ヒョンデ)自動車を除く6社の生産台数が一斉に減った。5月に群山(クンサン)工場を閉鎖した韓国GMの1~11月の生産台数は前年同期比14.7%、今年新車を出せなかったルノーサムスン自動車の生産台数は21.1%減少した。大宇(デウ)バスとタタ大宇の生産台数もそれぞれ14.2%と29.8%減った。
韓国は2007年に初めて400万台以上の車を生産した。2008年と2009年には金融危機の衝撃で400万台を守ることができなかったが、2010年以降は毎年400万台以上の自動車を作った。2011年から2015年までは450万台も超えた。そうするうちに2016年から3年連続で生産台数が減った。
世界10大自動車生産国のうち2年連続で自動車生産台数が減った国は韓国が唯一だ。生産台数順位も1段階下がる危機だ。
韓国は2015年まで自動車生産5位の座を守ったが、2016年にインドに抜かれた。今年はメキシコに6位の座まで明け渡しかねない。9月までにメキシコは295万3735台を、韓国は289万9556台を生産した。生産台数が減った原因は複合的だ。昨年から販売不振が続き在庫が貯まっている上に生産性も悪化している。自動車メーカー労組のストと韓国GMの群山工場閉鎖も加わった。
自動車業界では年間生産台数が400万台以下に落ちれば産業生態系が揺らぎかねないとの懸念が出ている。自動車メーカーの売り上げが減り、部品メーカーの仕事も大きく減る。資金圧迫に耐えられず部品メーカーが廃業するケースが続出する可能性も大きい。400万台未満の生産体制が定着すれば韓国の自動車メーカーは生産施設の一部を減らす選択をするほかないというのが専門家らの指摘だ。
業界関係者らは今後がさらに心配だと口をそろえる。来年の世界の自動車販売台数は今年より減少するという観測が支配的だ。自動車個別消費税を5.0%から3.5%に引き下げる措置が年末に終われば内需販売も減る見通しだ。韓国GMとルノーサムスンは本社の方針に基づいて割り当てられる生産量が急減する可能性がある。ここに米国政府が輸入車に25%の高率の関税をかければ輸出台数が100万台ほど減少するという予想が出ている。
業界関係者は「過去のように450万台の生産は夢にも見ることはできない状況で、400万台を守るのに総力を尽くさなければならない状況。生産台数減少が部品業界の危機に、部品業界の危機が自動車の品質低下につながる悪循環が続きかねない」と話した。
(https://japanese.joins.com/article/791/247791.html?servcode=300§code=300)
ちょっと本題とは逸れるかも知れませんが、ゴーン体制に入った位の頃から日産車(一部かも?)の特に樹脂パーツ類の劣化が早くなった気がします。当初はコストダウンの影響だけかなと思っていたんですが、韓国製のパーツが使われていると聞き納得しました。そりゃ韓国製みたいな粗悪品を使ったら品質も落ちますよね。あんな百均レベル。
車のパーツではありませんが、この前自宅を掃除していた際、いつ買ったのかもわからない、ドロドロに溶けた100均の品と思しきテープが出てきました。ラベルを見るとそこには“MADE IN KOREA”の文字が…
ああ、なるほどなと納得しつつ、ゴミ箱に叩き込みました。
そうなんです。最初から先入観を持たずに見ても明らかに安っぽいし、劣化が早いんですよ。で、後で確認したら韓国製というのが本当に多いんです。
支那製でもあそこまで酷いのは無かった。
それだけあの国が物造りを軽く見ているということですね。上っ面だけの技術なんて無い方がマシですわ。その方が誰も傷付きませんし。
なんでも、ルノー、日産も韓国切り捨ての方向らしい。そういう訳で来年の韓国自動車業界は存亡の危機に直面する。さらにはGMだって解らんぞ。なんせ、生産効率が悪い上に、社長室に殴り込みを実行するやつらがいる国なんぞ未練ないだろう。来年も韓国炎上崩壊祭りを楽しく観賞させていただきます。
無法な労働組合が闊歩(かっぽ)し、行政機関を占拠しても裁判所で無罪 常軌を逸している連中 これも
極左文政権の支持母体が左翼の労働組合 政権からお墨付きをもらったと思い込んでいるのでは・・・彼ら
が暴れていても警察も手が出せず もはや法治国家の体をなしていない韓国 経済・景気がスパイラル的に
落ち込んでいるのもかかわらず自分たちの権利主張を力で押し通す これでは外資系企業も韓国撤退するし
かありませんね 日本から見れば声援を送りたい^¥^ 韓国経済に宿った害虫がどんどん暴れてくれ
るお陰で企業がどんどん衰退 いいですね!